【資料】Quantum ESPRESSO Interface
単一のグラフィカルインターフェース上で行うことで、効率よく計算作業が行える!
当資料では、Schrodingerが取り扱う『Materials Science Suite』による Quantum ESPRESSO Interfaceについて紹介しています。 公式提携により、統合分子シミュレーション環境「Maestro」と「Quantum ESPRESSO」の連携が実現しました。 先端の量子シミュレーションを結晶構造作成から実行、解析まで単一の グラフィカルインターフェース上で行うことで、効率よく計算作業が可能。 さらに有効遮蔽媒質法の計算により、電極表面反応を始めとする 様々な表面-溶媒系の電子状態計算ができます。 【掲載内容】 ■ナノテクノロジーと計算科学 ■Quantum ESPRESSOについて ■Quantum ESPRESSO Interfaceの主な機能 ■MaestroとPython API ■有効遮蔽媒質法(ESM法) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
当社の計算化学プラットフォームは、幅広い材料研究分野への対応が可能です。 ■密度汎関数理論(DFT)計算・周期系第一原理計算による物性予測 HOMO/LUMO/pKa/溶媒効果/IR/Raman/UV-vis/VCD/NMR/ 酸化・還元ポテンシャル/ 3重項励起状態エネルギー/TADF S1-Txギャップ/蛍光/りん光/振動計算/ 構造最適化/遷移状態計算/反応経路解析/吸着エネルギー/結合解離エネルギー/ 電子・ホール移動度/再配向(再配列、再配置)エネルギー ■分子力学(MM)法・分子動力学(MD)法・粗視化MDによる物性予測 密度/配座解析/架橋構造/ヤング率/粘度/表面張力/ ガラス転移温度(Tg)/分子拡散/熱膨張/結晶形態/ 膨潤/応力ひずみ曲線/溶解度パラメータ 機械学習で使用可能な手法 様々な記述子・フィンガープリント生成/ 部分的最小二乗回帰(PLS)法/重回帰分析(MLR)/主成分回帰(PCR)/カーネルPLS法/ ベイズ分類/再帰分割(RP)分析/自己組織化マップ/Tg・誘電率・沸点・蒸気圧予測モデル/ 遺伝的アルゴリズム/アクティブラーニング
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カタログ(5)
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【3月22日(火)~26日(土)】『応用物理学会春季学術講演会』に出展いたします
シュレーディンガー株式会社はこの度、2022年3月22日(火)~26日(土)に青山学院大学 相模原キャンパス(神奈川県相模原市)で開催の『応用物理学会春季学術講演会』に出展いたします。 出展ブースでは製品・サービスのご説明、課題についてのご相談を承ります。分子シミュレーションソフトウェアによる半導体製造や樹脂封止に関連する原子レベルのシミュレーションに関心のある研究者様のご来場をお待ちしております。ぜひお気軽にお立ち寄りください。
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【5月11日(水)~13日(金)】『関西プラスチックジャパン』に出展いたします
シュレーディンガー株式会社は、第10回[関西]プラスチックジャパン(5月11-13日、インテックス大阪)に出展いたします。展示ブースでは、LiveDesignを基軸に、シュレーディンガーならではの材料開発支援ソフトウェアをご体験いただけます。 また、専門技術セミナーにおいて、11日(水)午前10時より、ストラテジック・デプロイメント・マネージャー石崎貴志が、『マテリアルズ・インフォマティクスでオープンソースを活用するためのデータ蓄積プラットフォーム』と題して講演を行います。
取り扱い会社
シュレーディンガー株式会社は、アメリカ・ニューヨークに本社を置く、Schrödinger Inc. の日本法人です。Schrödingerは、マテリアルズ・サイエンスとライフ・サイエンス分野を中心に、化学とコンピュータ・サイエンスの先進技術を融合させたソフトウエアの開発に約30年の歴史を持ち、創薬、バイオロジクス、材料研究開発に高度なソリューションを提供します。