電池材料開発を支援する統合プラットフォーム【日本語】
原子レベルのシミュレーションと機械学習で次世代電池材料の研究開発を加速
基本情報
当社の計算化学プラットフォームは、幅広い材料研究分野への対応が可能です。 ■密度汎関数理論(DFT)計算・周期系第一原理計算による物性予測 HOMO/LUMO/pKa/溶媒効果/IR/Raman/UV-vis/VCD/NMR/ 酸化・還元ポテンシャル/ 3重項励起状態エネルギー/TADF S1-Txギャップ/蛍光/りん光/振動計算/ 構造最適化/遷移状態計算/反応経路解析/吸着エネルギー/結合解離エネルギー/ 電子・ホール移動度/再配向(再配列、再配置)エネルギー ■分子力学(MM)法・分子動力学(MD)法・粗視化MDによる物性予測 密度/配座解析/架橋構造/ヤング率/粘度/表面張力/ ガラス転移温度(Tg)/分子拡散/熱膨張/結晶形態/ 膨潤/応力ひずみ曲線/溶解度パラメータ 機械学習で使用可能な手法 様々な記述子・フィンガープリント生成/ 部分的最小二乗回帰(PLS)法/重回帰分析(MLR)/主成分回帰(PCR)/カーネルPLS法/ ベイズ分類/再帰分割(RP)分析/自己組織化マップ/Tg・誘電率・沸点・蒸気圧予測モデル/ 遺伝的アルゴリズム/アクティブラーニング
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カタログ(3)
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【3/18(火)】『 電気化学会第92回大会』講演
シュレーディンガー株式会社は、3月18日(火)~20日(木) 電気化学会第92回大会において、講演を行います。 日時 3月18日(火) 15:00〜15:45 場所 東京農工大学小金井キャンパス G1234(講義棟0024) 演題 『リチウムイオン電池における負極―電解質界面の解析』 講演者 井本 文裕
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【11/20(水)~22(金)】『 第65回電池討論会』発表・出展
シュレーディンガー株式会社は、11月20日(水)~22日(金) 第65回電池討論会において、 発表およびブース展示を行います。 【発表】 日時 11月20日(水) 13:20 〜 13:40 場所 国立京都国際会館 D会場(本館1階/Room D) 演題 『リチウムイオン電池における負極―電解質界面の解析』 ぜひお立ち寄りください。
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6月4日(火)~7日(金)《無料Webセミナー》材料科学向けシミュレーション・ソフトウェアおよびマテリアルズ・インフォマティクスの活用事例を紹介
シュレーディンガー株式会社は、6月4日(火)~7日(金)に材料科学向けWebセミナー 『Schrodinger Materials Science Seminar Japan 2024』 を開催いたします。 半導体や電子部品から日用品に至るまで、あらゆる材料開発において、計算化学は近年では欠かせない基盤技術の一つとしてその存在を確立しつつあります。 シュレーディンガーは、1990年の会社創立以来、分子設計向けソフトウェアとインフォマティクスの機能強化に継続的に取り組み、様々な材料開発の効率化への実用的なソリューションとして提供しています。 この度、これらのソフトウェアを活用した事例をご紹介するセミナーを開催します。 シミュレーションや機械学習のご経験がある方はもちろん、これから手掛けるという方にもご満足いただける内容になっております。 ご興味のあるセッションのみの聴講も大歓迎ですので、ぜひお気軽にご参加ください。
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【11/28(火)~30(木)】『 第64回電池討論会』発表・出展
シュレーディンガー株式会社は、11月28日(火)~30日(木) 第64回電池討論会において、 発表およびブース展示を行います。 【発表】 日時 11月29日(水) 10:40 〜 11:00 場所 大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)10F G会場 (1008) 演題 『リチウムイオン電池のSEI形成初期過程の解析』 ぜひお立ち寄りください。
取り扱い会社
シュレーディンガー株式会社は、アメリカ・ニューヨークに本社を置く、Schrödinger Inc. の日本法人です。Schrödingerは、マテリアルズ・サイエンスとライフ・サイエンス分野を中心に、化学とコンピュータ・サイエンスの先進技術を融合させたソフトウエアの開発に約30年の歴史を持ち、創薬、バイオロジクス、材料研究開発に高度なソリューションを提供します。