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室圧制御(1)
室圧制御について 医薬品の製造などに用いられるクリーンルームには、空気中に浮遊する微粒子や遊微生物を定められた清浄度以下に抑えると同時に、室圧制御によりドアの開閉時等に外部から異物を混入しないように防ぐ必要があります。 制御技研が開発した複合ループ制御方式の「MLCS」は、この室圧制御において様々な環境での変化に柔軟な対応を可能にします。 MLCSならではの室圧制御 MLCSを使用した室圧制御には、3つの大きな特徴があります。 1.起動時やドアの開閉時、局排動作時、モード移行時、燻蒸時などに、常に安定した室圧(気流)を確保することが可能。 高価なVAVを用いるよりも、MLCSならば安定かつフレキシブルな制御が可能になります。 2.モード移行時と局排等の動作時、そして室圧補正時以外は、極力PCDを作動させません。 これは、MLCSが機器の状態を常に最適に制御しているためで、結果的に機器の寿命を飛躍的に向上させることが可能になります。 3.瞬停(2秒以内の停電)に対しても、システムを止めることなく制御を継続し、気流の確保を可能にします。
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高速VAV(0)
高速VAVについて 当社の特許技術であるMLCSにて高速VAVを制御することでVAV機能を格段に向上させ、次世代VAV装置であるMAV(Multi Air Volume)を創り出しました。 MAV(高機能高速VAV)は、室内の負荷の変動に対応して送風量を調整するVAV(Variable Air Volume:可変風量)方式を、より高速化した空調方式です。 医薬関連の研究施設などでは、多数のヒュームフードが使われています。MAV(高機能高速VAV)はこれらヒュームフードの扉の開閉を高速で行うことで、ヒュームフードおよび研究室の安全性を高め、研究物質を外部へ漏らさない安全な封じ込め制御が可能です。 MLC-VAVの特徴 MLC-VAVは、風量や室圧を自動的に調整しながら、高速に動作させる高速VAVです。
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CSVコンサルティング(0)
コンピュータ化システムバリデーション(CSV)について 今やコンピュータを活用しない企業はないといってよいほどに普及が進んでいますが、製薬業界においても同様に生産管理や品質管理などあらゆる部門でコンピュータ化が進んでいます。こうした状況から、製薬業界ではコンピュータに起因するトラブルを抑止するために、コンピュータ化システムバリデーション(CSV)への対応が急務になっています。 コンピュータ化システムバリデーションとは、コンピュータ化システムの正当性を保証する目的で、開発から運用といったシステム全般の活動を文書化して記録、保管することをいいます。なお、コンピュータ化システムバリデーションのコンピュータ化とは、コンピュータシステムのほかコンピュータに関連した業務も含まれることを表しています。
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無菌クリーンルーム(1)
無菌クリーンルームについて クリーンルームとは、定められた清浄度レベルの下で浮遊微粒子や微生物を管理すると同時に、室圧制御により最適な温度や湿度を保ち外部からの異物の混入を防止した部屋をいいます。 医薬製造におけるクリーンルームは、バイオロジカルクリーンルーム(BCR)と呼ばれ、浮遊微粒子だけでなく微生物も管理対象となるほか、クロスコンタミネーション(交差汚染)のコントロール等が求められます。 無菌クリーンルームは、この医薬製造用のクリーンルームの中でも高度の室圧制御や環境モニタリング、コンピュータ化システムバリデーション(CSV)といった高レベルの管理が必要となります。
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環境ソリューション(0)
環境ソリューションについて 地球温暖化に代表される地球の環境問題への対応は、すべての産業にとっての重要課題であり、なかでも温室効果ガス排出量の削減は温暖化対策のための直近の課題といえます。 省エネ法(エネルギーの使用の合理化に関する法律)の改正により、企業全体でのエネルギー管理が必要となり、定期報告に加え、毎年1%以上の改善努力義務づけられています。 業種業態を超えて、企業は現状のエネルギー消費を削減する目的で主に照明設備や空調設備などの省エネ対策に積極的に取り組んでいます。そのなかで、空調設備においては熱源/空調の制御が適正に行われているか、エネルギーがどこでどの用に使用されているかを管理することが必要とされます。 また、これらの制御課題がより高度化している医薬品の製造工場や研究所では、必須となる室圧と風量をはじめとした環境ソリューションの導入が急がれています。 制御技研は空気の見える化と確かな技術で、一歩進んだ環境ソリューションを実現いたします。
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MLCS(0)
省エネかつ制御性能の向上を可能にするMLCS(Multi Loop Control System) MLCSは(Multi Loop Control System)は、 制御技研が独自開発した複合ループ制御方式の空調システムです(特許第5360844号)。 その特徴は、室圧と気流を確保したまま様々な環境の変化に対応できることにあり、クリーンルームにおける省風量モード移行、除染モードにおける空調切離し、組込制御、装置局所排気制御等々において、抜群の性能を発揮します。 モード移行に有効な複合ループ制御方式 複合ループ制御方式は、これまで室圧制御や給排気制御などの単独で行われてきた制御の方法を、1つの複合ループに統合した制御方式です。 これにより、制御情報(室圧、風量、静圧、開度、周波数等)の共有が可能になり、単独の制御では成し得なかった協調性を持たせた各種の制御を実現しました。