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3次元ファイバーレーザ加工機『SCF5113型』

最小切断幅60μmを実現!平面加工テーブルにより、平面加工が可能な3次元ファイバーレーザ加工機

『SCF5113型』は、超精密加工に高精度立体駆動軸を追加した 3次元ファイバーレーザ加工機です。 毎分50mの高速移動テーブルを採用。発振器、CNC装置などを内蔵した オールインワン構造により、省スペースを実現しています。 オフラインティーチング(オプション)の採用により、段取り時間を 大幅に削減可能です。 【特長】 ■最小切断幅60μmを実現(SFX500搭載時) ■毎分50mの高速移動テーブルを採用 ■発振器、CNC装置などを内蔵したオールインワン構造 ■平面加工テーブルにより、平面加工が可能 ■オフラインティーチングの採用により、段取り時間を大幅に削減 ■非接触の倣い軸の追加が可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.shibuya.co.jp/cutting/las_fiber_5100.h…

基本情報

【仕様(一部)】 ■搭載発振器:SFX500 ■定格出力:500W ■加工範囲:800(X)×500(Y)×300(Z)mm ■早送り速度:50m/min ■制御軸数:5軸(X,Y,Z,A,C)+W(オプション) ■駆動方式:ACサーボモータ ■数値入力最小単位:0.001mm ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

型番・ブランド名

SCF5113型

用途/実績例

※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

ラインアップ(3)

型番 概要
SCF5113/SFX500 定格出力500W 立体加工範囲800×500×200mm
SCF5113/SFX1000B 定格出力1000W 立体加工範囲800×500×200mm
SCF5113/SFX2000B 定格出力2000W 立体加工範囲800×500×200mm

取り扱い会社

当社は石川県金沢市に本社があり、県内外に営業所、工場があります。飲料等を充填するボトリング事業を柱とし、固液混合分散システム、レーザ加工機(ファイバレーザ及びCo2レーザ等)や半導体組立装置(テーピングマシン、多機能テストハンドラ、ボールマウンタ、ボンダ等)様々な分野に進出しています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。

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