磁気を使った細胞ハンドリング
磁気アルキメデス効果を使うことで、細胞にラベリングを行うことなく任意形状配置することが可能。3次元細胞培養に適用可能な技術。
基本情報
・信州大学繊維学部 秋山佳丈先生の研究成果です。 ・磁気アルキメデス効果:溶媒の磁化率と溶媒内の粒子の磁化率の関係により、溶媒に磁界をかけることにより、粒子に力を加えることができます。 ・細胞の3次元培養において、形状を制御する技術となります。 ・特許も出願されており、基本部分については、登録特許となっています。 ・信州大学との共同開発にあたっては、作業分担、費用等について、調整いたします。
価格帯
納期
用途/実績例
・細胞培養におけるパターニング装置 ・微粒子のハンドリング