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植物成長調整剤(フシコクシンの気孔開口による成長促進効果)

フシコクシンの気孔開口作用を用いた植物成長調整剤の発明です。

アーモンド等の木に寄生する真菌の代謝産物として単離されたジデルペン配糖体であるフシコクシンは、 植物の気孔を不可逆的に開口し、連続的な蒸散を誘導して植物体を枯死させるという報告があります。 本発明では、十分な光と水の供給下では、フシコクシンは植物生産増強剤として機能することを明らかにしました。

株式会社信州TLO

基本情報

本技術は信州大学の研究成果です。 実用化に向けた共同研究開発を実施していただける企業を探索しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

価格帯

納期

用途/実績例

【予想される応用先】  ・農作物向け生産増強剤  ・水耕栽培における生育管理

信州大学_フシコクシン_アグリビジネス創出フェア2022

技術資料・事例集

取り扱い会社

創業以来、様々な企業の事業化支援を行ってきました。 大学等で開発された技術の事業化、補助金を活用した新規事業の立ち上げなど、豊富な経験と実績があります。 御社の製品/技術開発/研究に適した、研究者や技術シーズをご紹介いたします。 ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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