水処理用膜の作製技術(ATRPによるポリマーグラフティング)
表面に高密度な高分子鎖を形成!表面状態を正確に制御し、透水性・有機物付着を制御可能
高度な制御が可能な水処理用膜の作製技術についてご紹介いたします。 有機物などの付着により膜性能が低下し、透水性能や分離性能の向上に 必要な、孔径の精密な制御が難しいことが課題でした。 そこで、ATRPによるポリマーグラフティングで水処理膜を作製。 機能性高分子(MEDSAH)を用いた表面修飾がタンパク質や微生物の 付着抑制に有効で、高分子の固定化密度や長さを制御することにより、 膜性能をコントロールすることができます。 【課題点】 ■付着抑制:有機物などの付着により膜性能が低下する ■孔径制御:透水性能や分離性能の向上に必要な、孔径の精密な制御が難しい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【結果】 ■機能性高分子(MEDSAH)を用いた表面修飾がタンパク質や微生物の付着抑制に有効 ■高分子の固定化密度や長さを制御することで、膜性能をコントロールすることができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。