甲状腺内部被ばく予防低減技術の飲食品への応用
放射線災害・医療従事者向け!放射性ヨウ素による内部被ばくのリスクが低い時でも服用可能
甲状腺内部被ばく予防低減技術の飲食品への応用について ご紹介いたします。 シクロデキストリン(CD)を含む経口組成物が、消化器内で放射性ヨウ素を 強力に包接し、小腸での放射性ヨウ素の取り込みを阻害。その結果、 放射性ヨウ素による甲状腺の内部被ばくが低減されます。 本技術について、現在は放射線防護に関する国際機関に、原子力災害時の 勧告等に盛り込んでもらえるよう、働きかけを行っています。 【特長】 ■予防目的での使用が可能:放射性ヨウ素による内部被ばくのリスクが 低い時でも服用可能 ■各自の判断で服用可能:食品でもあるCDを含み、副作用がほとんどない 【想定用途】 シクロデキストリンを含む飲食物・医薬品としての ■原子力災害時の利用 ■放射性ヨウ素を用いた治療患者と長期的に接する医療従事者向けの利用 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
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納期
用途/実績例
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