【間接加熱】セラミック浸漬管加熱ガスバーナー【CIHバーナー】
アルミ溶解炉・保持炉や亜鉛溶解炉などに!溶融金属へのガス吸収を低減させます
『ガスセラミック浸漬ヒータ』は、溶湯温度の均一化が可能な ラジアントチューブバーナです。 ガスセラミックチューブは、アルミニウムや亜鉛などの溶融金属内部からの 直接加熱することにより、酸化物の減少、溶湯温度の均一性、アルミ溶解炉 や亜鉛メッキ炉で大幅な省エネルギーとメタルロスの低減が実現。 「CIH-100A」をはじめ、「CIH-150A」「CIH-225S」の3つをラインアップ しています。 【特長】 ■ガスセラミックチューブは大幅な省エネルギーとメタルロスの低減が実現 ■溶解金属への熱伝達の向上 ■溶湯温度の均一化 ■溶融金属へのガス吸収の低減 ■ドロスの減少 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【ラインアップ】 ■CIH-100A ■CIH-150A ■CIH-225S ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■アルミ溶解炉・保持炉 ■亜鉛溶解炉 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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水素ガスバーナーによるアルミ溶解テストを実施!(2024年3月)
正英製作所ではカーボンニュートラル、脱炭素社会の実現に対応できる アルミ工業炉の開発に取り組んでいます。 この度、カーボンニュートラルなものづくりを目指すお客様と共同で、水素ガスバーナーによるアルミ溶解テストを実施いたしました。 テスト炉には酸化物の発生が極めて少ない溶解保持炉”SMH型”を採用し、 熱源は溶解用ガスバーナーに水素専焼ガスバーナー「EIS-H2」、溶湯保持を電気ヒーターとしたハイブリッド構成としました。 今回の溶解テストでは事前に行ったLPG燃焼ガスバーナーとの「溶解速度」「アルミ溶湯品質」の比較を実施。 詳細なテスト結果の分析は引き続き進めてまいります。 本テスト炉の詳細は添付資料をご覧ください。 テストの実施に関しましてもお気軽にご相談ください。
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高効率・低NOxを実現、排熱回収型水素バーナーを開発
東京ガス殿、東京ガスエンジニアリングソリューションズ殿と共同で、 国内初となる水素燃焼レキュペレイティブバーナー(排熱回収装置内蔵バーナー)を開発いたしました。(販売は2023年10月を予定。) 排熱を活用して燃料使用量を抑えるとともに、燃焼時の二酸化炭素(CO2)排出量ゼロを実現。 アルミ製造現場の溶解保持炉や熱処理炉、とりべ加熱など、 高温熱を必要とする産業分野の脱炭素化に貢献いたします。
取り扱い会社
株式会社正英製作所では、【水素燃焼】に挑戦中!。 そのほか「各種オリジナルバーナの設計製作」、「安全燃焼システム配管機器」、「食品加熱」、「消煙・脱臭装置」、「塗装関連・熱処理」等の工業炉、「溶解炉・保持炉」等のアルミ工業炉など、あらゆる熱設備をご提案しています。 自社開発の省エネルギー型バーナはもとより、「ガス」と「電気」の其々の特質を生かした【ハイブリッド加熱】もご相談ください。