【メタルニットバーナー金型加熱】均一加熱で金型のダメージを低減
金型加熱にはメタルニット!金型のダメージ(局部加熱や酸化)を低減いたします!金型形状にあわせた専用設計ができ、均一な加熱を実現。
金型加熱用に最適な”メタルニットバーナー”は、 過剰燃焼空気を無くし熱流と赤外線の相乗効果で「型に優しいのに高速加熱」を実現。 従来のトーチガスバーナーのような火炎が無駄にあふれることがなく、 周囲の環境も改善されると共に、大きな省エネ改善を実現。 品質管理の厳しい自動車部品の鋳造は、それぞれの金型に必要な加熱部分を 素早く・バランス良く熱し、「捨て打ちが不要」と嬉しい声をいただくこともあります。 国内外豊富な実績がごさいます。 金型の形状に合わせた設計ができますのでお気軽にご相談ください。 【特長】 ■ 安全装置付き燃焼セット=パックミキサと組み合わせ、現地施工も短時間 ■ 移動式ユニットにして、必要なときだけバーナセットを使うことも可能 ■ 耐熱合金繊維を使用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
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用途/実績例
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水素ガスバーナーによるアルミ溶解テストを実施!(2024年3月)
正英製作所ではカーボンニュートラル、脱炭素社会の実現に対応できる アルミ工業炉の開発に取り組んでいます。 この度、カーボンニュートラルなものづくりを目指すお客様と共同で、水素ガスバーナーによるアルミ溶解テストを実施いたしました。 テスト炉には酸化物の発生が極めて少ない溶解保持炉”SMH型”を採用し、 熱源は溶解用ガスバーナーに水素専焼ガスバーナー「EIS-H2」、溶湯保持を電気ヒーターとしたハイブリッド構成としました。 今回の溶解テストでは事前に行ったLPG燃焼ガスバーナーとの「溶解速度」「アルミ溶湯品質」の比較を実施。 詳細なテスト結果の分析は引き続き進めてまいります。 本テスト炉の詳細は添付資料をご覧ください。 テストの実施に関しましてもお気軽にご相談ください。
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高効率・低NOxを実現、排熱回収型水素バーナーを開発
東京ガス殿、東京ガスエンジニアリングソリューションズ殿と共同で、 国内初となる水素燃焼レキュペレイティブバーナー(排熱回収装置内蔵バーナー)を開発いたしました。(販売は2023年10月を予定。) 排熱を活用して燃料使用量を抑えるとともに、燃焼時の二酸化炭素(CO2)排出量ゼロを実現。 アルミ製造現場の溶解保持炉や熱処理炉、とりべ加熱など、 高温熱を必要とする産業分野の脱炭素化に貢献いたします。
取り扱い会社
株式会社正英製作所では、【水素燃焼】に挑戦中!。 そのほか「各種オリジナルバーナの設計製作」、「安全燃焼システム配管機器」、「食品加熱」、「消煙・脱臭装置」、「塗装関連・熱処理」等の工業炉、「溶解炉・保持炉」等のアルミ工業炉など、あらゆる熱設備をご提案しています。 自社開発の省エネルギー型バーナはもとより、「ガス」と「電気」の其々の特質を生かした【ハイブリッド加熱】もご相談ください。