【SINKPIA・JAPAN株式会社】総合カタログ
生ごみを『運ばず・燃やさず・その場で処理』
シンクピアは、生ごみを微生物の力で生分解する業務用生ごみ処理機です。 従来製品は、処理後の残渣を取り出す必要があり、設置場所も限られていました。 シンクピアは、独自の微生物分解技術により、生ごみを約24時間で液状に生分解し、残渣を取り出す手間をなくしました。 【残渣の取り出し不要】 ・微生物が生ごみを液状に生分解するため、堆肥・乾燥型のような取り出しは原則必要がありません。 【コンパクトサイズ】 ・業界最小クラス。多様な微生物と優れた微生物ハウスを活用し、生分解時のニオイを抑えます。 【省電力設計】 ・熱処理方式ではないので、低ランニングコストです。 【設置場所を選ばない】 ・屋外、室内設置も可能になり、厨房、洗浄室、加工室、ごみ庫など、様々な場所に設置可能です。 【働き方改革に貢献】 ・生ごみ処理にかかる時間と労力を削減し、作業員の負担を軽減します。 【環境への貢献】 生ごみを自己処理することで、CO2排出量を削減し、SDGsに貢献します。 シンクピアは、生ごみ処理の課題を解決し、快適な環境と持続可能な社会の実現を目指しています。
基本情報
これまでの生ごみ処理機の常識を覆す、『シンクピア』 【ステンレス製筐体による美観と清潔感】 ・従来製品とは一線を画す、厨房機器にも匹敵する高品質なステンレス製筐体を採用。 ・清潔で洗練された空間を演出。 【高性能微生物による効率的な生分解】 ・独自の微生物『シンクザイム』が、生ごみを効率的に生分解。 ・微生物の住まいとなる『微生物ハウス』は4種類。投入する食材に合わせて最適な組み合わせを選択。 ・従来型の木くずや籾がらに比べ、微生物の生息環境を大幅に改善し、生分解能力を向上。 【環境負荷低減とコスト削減】 ・効率的な生分解により、焼却処理に比べて生ごみ輸送コストを大幅に削減。 ・事業所で自己処理することにより、CO2排出量の削減に貢献し、環境負荷を低減。 【作業効率の向上】 ・誰でも簡単に操作できる設計で、従来型で困難だった室内設置も可能。 ・日量を守れば複数回の投入が可能。小型バケツでの投入により現場の負担を軽減。 ・大型機はリフトなどのオプションで投入も可能。 【充実したメンテナンス体制】 ・導入後のメンテナンス体制も整っており、アフターフォローも万全。
価格情報
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納期
型番・ブランド名
SINKPIA GJ-TYPE
用途/実績例
【当社の取り組み】 ・生ごみを『運ばず・燃やさず・その場で処理』を理念に掲げ開発・提供・運用を行っています。 ・安全で快適に生ごみを処理する業務用生ごみ処理機の開発に取り組んでいます。 ・SINKPIA製品は、生ごみの種類により処理時間に差はありますが、概ね24時間で処理が完了します。 ・定期的に撹拌・シャワー機能を稼働させて微生物の活性化に必要な「酸素」「水」「温度」を管理し、 処理槽内の環境を保つことにより、微生物の力で生ごみを効率よく生分解していきます。 ・生分解性担体の開発、分解液の土壌改良剤の資源化、生分解性容器を処理する研究等をしています。 ・日本各地で積極的に展示会に出展し、ブース内で実際に生ごみを投入して実演を行っています。 【幅広い導入実績】 飲食店、コンビニ、スーパーマーケット、給食センター、道の駅、サービスエリア、 食品工場、社員食堂、ホテル、病院、介護施設、結婚式場、船舶、学校、保育園など、 多岐にわたる業態で導入されています。 導入実績は、カタログや展示会で紹介されています。 詳しい情報や導入事例については、シンクピアのWebサイトをご覧ください。
詳細情報
関連動画
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(5)
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ファベックス関西 2020に出展します
業務用食品・食材、機器、容器の総合見本市 インテックス大阪で開催する『FABEX 関西 2020』出展します。 会期中はブース内で実演予定です。 ご来場をお待ちしております。
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ファベックス東京 / 東京ビッグサイトに出展
【ファベックス 2022】 日 時 : 2022年4月13日(火)〜 15日(金) 時 間 : 10:00~17:00(最終日は17:00まで) 会 場 : 東京ビッグサイト 東展示棟 4-6ホール 入 場 : 事前来場登録制 小 間 : FL-07 会期中は毎日ブース内で実演します。 ご来場を心よりお待ちしております。 生ごみを『運ばず・燃やさず・その場で処理』 今までの生ごみ処理機は処理したものを取り出す必要がありましたが、生ごみは24時間程度で液状に生分解されるため、残渣を取り出す必要がありません。処理容量を超えない限り、生ごみを追加投入できます。処理槽内で生ごみ処理機専用の微生物が微生物担体に高密度に生息し、適宜攪拌されることで生分解効率が向上、装置小型化が実現しました。ニオイも少ないので、脱臭・排気ダクト設備なしで今まで困難だった室内設置を実現しました。また高温加熱処理が不要なため、装置を稼働させる消費電力を大幅に削減できます。生ごみをその場で自己処理ができるのでCO2削減にも大きく貢献できます。
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2022 中部パック / ポートメッセなごやに出展
会期中は毎日ブース内で実演します。 ご来場を心よりお待ちしております。 生ごみを『運ばず・燃やさず・その場で処理』 今までの生ごみ処理機は処理したものを取り出す必要がありましたが、生ごみは24時間程度で液状に生分解されるため、残渣を取り出す必要がありません。処理容量を超えない限り、生ごみを追加投入できます。処理槽内で生ごみ処理機専用の微生物が微生物担体に高密度に生息し、適宜攪拌されることで生分解効率が向上、装置小型化が実現しました。ニオイも少ないので、脱臭・排気ダクト設備なしで今まで困難だった室内設置を実現しました。また高温加熱処理が不要なため、装置を稼働させる消費電力を大幅に削減できます。生ごみをその場で自己処理ができるのでCO2削減にも大きく貢献できます。
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10月出展のお知らせ
【第29回 群馬県老人保健施設大会】 10月12日(土) 9:10 ~ 16:20 ベイシア文化ホール(群馬県民会館) 【大阪勧業展 2019】 10月16日(水)~ 17日(木) 10:00 - 17:00 / 9:30 - 16:00 マイドームおおさか 展示ホール1~3F 【第4回 食品工場自動化安全機器展 / FASE関西】 10月16日(水)~ 18日(金) 10:00 ~ 17:00 インテックス大阪 2号館 【観光・ホテル・外食産業展 HOKKAIDO2019】 10月23日(水)〜 24日(木) 9:30 ~ 16:00 アクセスサッポロ 【しまなみPACK 2019】 10月23日(水)〜 24日(木) 10:00 ~ 17:00 福山ビッグローズ(広島県立ふくやま産業交流館) ※ 各展示会の詳細は当社Webをご覧ください。
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お知らせ
世界各地における新型コロナウイルスにより、お亡くなりになった方のご冥福をお祈りいたしますとともに、ご遺族の皆さまに謹んでお悔やみを申し上げます。また、罹患により闘病中の皆さまに1日も早い回復をお祈り申し上げます。当社は原則、在宅勤務で業務対応を実施してます。なお、新規設置および修理対応等、導入先の定期メンテは1件1件お客様に確認しながら作業を進めています。お問い合わせは、電話・Web【資料請求】・メールなどで受付してます。政府の「緊急事態宣言」発令の中、厳しい状況が続きます。こんな時こそ、当社一丸となり、強い気持ちをもって最大限に努力してまいります。 【5月・6月 出展中止】 ・西日本食品産業創造展 ・名古屋未来環境EXPO ・九州 観光・ホテル産業展 ・FOOMA JAPAN 【3月・4月 新規設置の状況】 ・GJ-20 x 1 ・GJ-30 x 2 ・GJ-50 x 5 ・GJ-100 x 2 ・GJ-500 x 4 ・GK – 6400 x 1 ※ お客様に実名表記の確認が取れ次第、随時UP致します ※ 設置延期の案件は、5月以降にリスケの対応を予定してます
取り扱い会社
【捨ててほしいのは、これまでの生ごみ処理機の常識】シンクピアの開発コンセプトは、生ごみを『運ばず・燃やさず・その場で処理』生ごみを施設内で自己処理することで、CO2削減・SDGSなどに貢献できる製品です。『燃やす』に頼り切っていた日本の生ごみ処理も転換期を迎え、生ごみ処理機業界は時代のニーズを捉え多くの企業が参入してきています。ですが、研究・開発などの費用面の問題や、知識・経験・技能の乏しさから多くの企業が撤退を余儀なくされてきた業界でもあります。すでに一部は実証実験をスタートさせていますが、生分解性の素材を用いた微生物ハウスの開発や汚れた生分解性容器を処理する装置の開発、さらに、分解水の液肥や土壌改良剤などの資源化にも着目して研究を進めています。私たちはより多くのお客様に必要とされ、これからの地球環境にやさしい社会を実現できる企業を目指していきます。