【生ごみ処理機設置事例】東京港埠頭株式会社様
回収された浮遊魚の処理において、衛生面や環境面で活躍している事例!
水域環境を保全するための海面清掃事業として東京港内に浮遊する様々な ゴミの回収を行っている東京港埠頭株式会社様に、業務用生ごみ処理機 「シンクピア GJ-30」を設置した事例をご紹介いたします。 以前、同機種を導入いただき、今回はその入れ替えとなります。本装置では、 回収された浮遊魚を処理。保管することなく、持ち運ぶことなく、衛生面や 環境面で活躍しています。 また、ユーザー様の取り組みとして、本装置では分解ができない骨などを 定期的に取り出し、魚骨を細かく粉砕して同社で管理・運営を行っている 海上公園等の一部で花壇の土と撹拌して活用するなど、SDGsの一環として 取組を始めています。 【事例概要】 ■以前、導入いただいた同機種の入れ替え ■回収された浮遊魚の処理において、保管することなく、持ち運ぶことなく、 衛生面や環境面で活躍 ■本装置では分解ができない骨などを定期的に取り出し、魚骨を細かく 粉砕し花壇の土と撹拌して活用 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
カタログ(4)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
【捨ててほしいのは、これまでの生ごみ処理機の常識】シンクピアの開発コンセプトは、生ごみを『運ばず・燃やさず・その場で処理』生ごみを施設内で自己処理することで、CO2削減・SDGSなどに貢献できる製品です。『燃やす』に頼り切っていた日本の生ごみ処理も転換期を迎え、生ごみ処理機業界は時代のニーズを捉え多くの企業が参入してきています。ですが、研究・開発などの費用面の問題や、知識・経験・技能の乏しさから多くの企業が撤退を余儀なくされてきた業界でもあります。すでに一部は実証実験をスタートさせていますが、生分解性の素材を用いた微生物ハウスの開発や汚れた生分解性容器を処理する装置の開発、さらに、分解水の液肥や土壌改良剤などの資源化にも着目して研究を進めています。私たちはより多くのお客様に必要とされ、これからの地球環境にやさしい社会を実現できる企業を目指していきます。