SINKPIA・JAPAN株式会社 公式サイト

【設置事例】品川区立中延保育園様

微生物の力を活用し、生ごみを生分解して液状化し、下水道に排水する方法を採用!

品川区立中延保育園様(東京都)に業務用生ごみ処理機「シンクピア GJ-30」を 設置しました。 品川区子ども未来部保育施設運営課では、ごみの減量と環境に配慮した 暮らしの普及を目指し、区立保育園から出る生ごみを、業務用生ごみ処理機を 使って減量しています。 そこで、自然界の微生物の力を活用し、生ごみを生分解して液状化し、 下水道に排水する方法を採用しています。酸化炭素(CO2)排出量削減のためにも、 微生物による生分解は「運ばず・燃やさず・その場で処理」で環境に配慮した 処理方法の1つになっています。 【事例概要】 ■設置先:品川区立中延保育園様 ■業務用生ごみ処理機「シンクピア GJ-30」を設置 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

関連リンク - https://sinkpia-j.co.jp/example/2025_01-24/

基本情報

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価格帯

納期

用途/実績例

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取り扱い会社

【捨ててほしいのは、これまでの生ごみ処理機の常識】シンクピアの開発コンセプトは、生ごみを『運ばず・燃やさず・その場で処理』生ごみを施設内で自己処理することで、CO2削減・SDGSなどに貢献できる製品です。『燃やす』に頼り切っていた日本の生ごみ処理も転換期を迎え、生ごみ処理機業界は時代のニーズを捉え多くの企業が参入してきています。ですが、研究・開発などの費用面の問題や、知識・経験・技能の乏しさから多くの企業が撤退を余儀なくされてきた業界でもあります。すでに一部は実証実験をスタートさせていますが、生分解性の素材を用いた微生物ハウスの開発や汚れた生分解性容器を処理する装置の開発、さらに、分解水の液肥や土壌改良剤などの資源化にも着目して研究を進めています。私たちはより多くのお客様に必要とされ、これからの地球環境にやさしい社会を実現できる企業を目指していきます。

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