ニュース一覧
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JIMTOF2024 出展のご案内
テーマ: インテリジェントでクリーンなソリューション 弊社は 11 月 5 日(火)から 10 日(日)に東京ビッグサイトで行われるJIMTOF2024 に 「インテリジェントでクリーンなソリューション」をテーマに出展いたします。 新製品も展示し、普段目にすることの無い製品もご覧いただける内容となっておりますので、是非弊 社ブースにお立ち寄りください。 また、新しい軸受や新寿命理論等を紹介するワークショップも行います。一部の展示製品をより詳し く説明する内容となっておりますので、お時間があればこちらも是非ご参加いただければ幸いです。 展示会名: JIMTOF2024(第 32 回日本国際工作機械見本市) https://www.jimtof.org 日時: 2024 年 11 月 5 日(火)~11 月 10 日(日) 9:00~17:00 (最終日は 16:00 まで。西・南展示棟) 場所: 東京ビッグサイト https://www.bigsight.jp/ SKF ブース: 南展示棟 3 ホール S3021
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SKFは、英国の顧客へRecondOil Boxを提供するため、Certas社と代理店契約を締結
SKFはCertas Energy社と販売契約を結びました。同社はDCC plc傘下の企業で、燃料・潤滑剤において英国最大の独立系代理店です。Certas Energy社は本契約の一環として英国におけるSKF RecondOil認定パートナーとなり、「サービスとしてのオイル」というコンセプトに基づいて産業界のお客様に同ユニットを提供します。 本契約は、Certas Lubricant Solutions社の世界有数の産業用フルードメーカーとの従来の販売パートナーシップを補完するもので、Certas社の顧客は循環的で持続可能な潤滑システムをご利用いただけるようになります。 SKFのRecondOil Boxは、RecondOilの特許技術である二重分離技術(DST)を採用した深層ろ過システムを強化したもので、使用済み潤滑油を再生することで、オイルの消費量と取り扱い業務を低減させ、その過程で機械の性能を向上させます。
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寧波軌道交通(Ningbo Rail Transit)が軸受寿命延長プロジェクトにSKFの技術を採用
SKFの革新的な技術パッケージにより、寧波軌道交通は列車8編成に取り付けられている極めて重要な再生軸受の実用寿命を80万kmから100万kmに延長しました。このプロジェクトでは、特に中国の鉄道セクターの需要に対応するため同国内で開発された、SKFのInsight Metroワイヤレス状態監視システムが初めて商用アプリケーションとして搭載されました。 Insight Metroはバッテリー駆動の自己完結型状態監視ユニットで、軸受個々の速度・温度・振動データを記録し、そのデータを安全なモバイルネットワーク接続を使用してSKFクラウドへ転送します。ユニットは最大6か月間自律的に動作し、ワイヤレス充電技術を使用して必要なときにその場で充電することができます。 寧波軌道交通は、市内の東西46 kmを結ぶ「ライン1」で運行される約200台の編成車両に対し、96台のInsight Metroユニットを配備しました。この新ユニットは車軸ユニットの長距離走行対応軸受に取り付けられ、摩耗や損傷など何らかの兆候があれば早期に警告を発します。ユニットからは稼働データが定期的にSKFリモート解析サービスセンターへ.....
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SKF、試作オートバイの4,183.8 km世界記録達成に貢献
2023年8月30日 スウェーデン、ヨーテボリ: SKFは、試作オートバイが1タンク分の燃料で走行した距離の世界記録達成に貢献しました。 この試作オートバイは、イタリア北部のアルビーノからノルウェーのノースケープまでの4,183.8キロの行程を、途中の燃料補給なしに達成しました。SKFは、二輪車部品サプライヤーAcerbis社のAC50プロジェクトで、このオートバイの設計に参画しました。 AC50プロジェクトでは、燃料タンクの再設計による108リットルの大容量タンクの搭載をはじめ、いくつかの重要な技術革新が実現しました。さらにSKFは、可能な限り効率的で快適な旅を実現するため、カスタム設計のホイールベアリングやシールを供給しました。 SKF事業開発マネージャーのNicolas Berruetは、次のように述べています。「Acerbis社からAC50プロジェクトの説明を受けた私たちは、この世界記録への挑戦は、持続可能性への挑戦であると理解しました。それは、持続可能性に関する当社の戦略にも一致するものでした。」 オートバイなどの車両が完全に電動式に移行するまでは、エネルギー効率の...
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LKAB社がSKFとデータに基づく保全契約を締結
2023年8月28日 スウェーデン、ヨーテボリ: LKAB社は国際的な鉱業・選鉱業グループで、鉄鉱石、鉱物、特殊製品などを提供しています。メンテナンスの最適化は、適切なタイミングで適切な対策を講じることであり、効率的な生産とサステナビリティの達成において重要な要素となります。 SKFとLKAB社は長期的なパートナーであり、今回の新たな契約は、マームフェルテンの全施設にある重要な回転機械設備の約12,000点の測定ポイントを対象とした高度な状態監視を包括するものです。SKFのサービス技術者がデータを分析し、逸脱がある場合にはフィードバックと改善案を提供します。 この新契約では、運転信頼性とプロアクティブメンテナンス能力を高めるために、長期的なデータに基づく保全に関する前提条件が強化されています。事実に基づいた意思決定の可能性を向上させ、意思決定支援の精度を高めるため、運転データ、レポート、逸脱が継続的に意思決定支援システムにフィードバックされます。その結果、保全部門は、機械設備の稼動状況に関する知識を蓄積し、保全のための機械停止間隔を延ばし、必要に応じて個々の部品の計画的な交換に投資する...
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SKFが「AWEA Windpower 2017」で風力発電産業に向けたトータルソリューションを展示
SKFは、北米最大の風力エネルギー展示会「AWEA Windpower 2017」で、風力タービンのためのトータルシステム・ソリューションを披露します。 2017年5月19日、スウェーデン、ヨーテボリ: SKFはアメリカ風力発電協会の主要年次イベント「AWEA WindPower 2017」にて、風力発電産業で実績のある製品群の展示とともに、SKF独自のトータルシステム・アプローチを発表します。これは、風力タービンのドライブトレイン設計およびメンテナンスの課題に対して、シール、軸受、状態監視、自動潤滑技術などを組み合わせたものです。 SKFは、新設計の自動調心球面ころ軸受をタービン主軸向けの最新イノベーションとして展示します。この軸受は、25年超という実用寿命要件を満たす信頼性と卓越した性能を提供します。 ... (続きは関連情報のリンクからご覧いただけます。)
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SKF大型軸受試験センターが落成
2017年6月21日、スウェーデン、ヨーテボリ:SKFは、総額4000万ユーロ(約48億円*)をかけドイツのシュヴァインフルトに建設した、Sven Wingquist試験センターの稼動を開始しました。 実際の運転状況下で大型軸受の試験をすることができる世界初のセンターです。 このセンターでは、より効率的な開発プロセスをお客様に提供すると同時に、軸受性能の向上と寿命の延長を可能とします。 Sven Wingquist試験センターには、2基の試験装置があります。 1基は、風力タービンの主軸用試験装置です。 もう1基は、鉱業、建設、鉄鋼業、海上輸送を含む、他の産業分野で使用される軸受の試験に使用されます。 SKFが継続して行っている診断、状態監視、シミュレーション手法を用いることで、試験装置は試験と製品開発の期間短縮に貢献し、軸受性能に対する高い見識を提供します。... (続きは関連情報のリンクからご覧いただけます。)
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SKFのスマートマニュファクチャリング変革
デジタル技術の進歩により、SKFの製造オペレーションの速度と柔軟性が大きく変化しています。 これによって当社は、お客様に対し短納期、在庫削減、低コストといった利点をもたらすことが可能になります。 2017年6月20日、スウェーデン、ヨーテボリ: 常に卓越したものづくりを行うことは、SKFの重要な要素です。 SKF製品の性能と耐久性は、適切な材料、精密な形状と正確な組み立てに左右されます。 これらを達成するために、当社は継続して製造工程と能力を改良し、進化しています。 しかし、世界クラスの製造とは、精密さだけではありません。 高い柔軟性も必要とします。 お客様に最高のサービスを確実にもたらすために、製造者は経費を抑えると同時に、小ロットを取り扱い、納期を短縮するために迅速で調節可能な生産システムが必要です。 ... (続きは関連情報のリンクからご覧いただけます。)
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拡張現実の応用でエンジニアの効率的なアクセスが可能に
ここ数年、バーチャルリアリティ技術が世界中の消費者市場を席巻しています。 ただ、この技術は、実際の周囲条件を考慮する必要のないデジタルモデルのみへのアクセスを可能とするものであるため、現在のところ産業用の用途は限られています。 しかし、拡張または複合現実感装置の出現とともに、特に産業界のエンドユーザーにとって、様相が変わりつつあります。 スウェーデン、ヨーテボリに置かれたSKFソフトウェア開発センターのプログラマーたちは、アプリケーションエンジニアおよび製品の専門家たちと緊密に連携しながら、SKFのエンジニアによりアクセスし易く、効率的にするべく、複合現実システムの開発に取り組んでいます。... (続きは関連情報のリンクからご覧いただけます。)
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SKFは2017 SUPER GT500クラス「TEAM MUGEN」を応援します
日本国内で開催される最も人気の高い自動車レースで、年間全8戦、50万人以上の観客動員数を誇るSUPER GTシリーズ。 日本エスケイエフ株式会社は、2017 SUPER GT・GT500クラスに参戦する「TEAM MUGEN」のスポンサーとして応援します。 チームと共にGT500クラス・シリーズチャンピオンを目指します。 第一戦は、4月8-9日に岡山国際サーキットで行われます。 チーム名: TEAM MUGEN マシン: MOTUL MUGEN NSX-GT エンジン: HR-414E (2.0L直列4気筒直噴ターボ) タイヤメーカ:ヨコハマ ゼッケン: 16 ドライバー: 武藤 英紀 / 中嶋 大祐
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SKF、自動車補修部品の欧州センターを開設
この新しいセンターはフランスのサン・シル・シュル・ロワール(St-Cyr-sur-Loire)に開設され、補修部品キットおよびホイールハブベアリング生産用のフレキシブル・ラインも新設されます。 2017年5月23日、スウェーデン、ヨーテボリ: SKFは、欧州・中東・アフリカ向けの自動車補修部品事業の合理化を図るため、フランスにあるサン・シル・シュル・ロワール工場の新施設への投資を行っています。 この動きは、ますます強まる短納期要求に対応するため、フレキシブルな生産能力を持ち、変化し続ける市場ダイナミクスに応えたものです。 また、この工場には、欧州向け自動車補修部品業務のすべてを集中させます。新たに、補修部品市場向けホイールハブベアリング専用の、フレキシブルな生産施設も作られます。 この生産ラインはまた、特にお客様からの小口注文に非常に迅速に対応ができます。...(続きは関連情報のリンクからご覧いただけます。)
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SKF、状態監視ソフトウェアセンターをスウェーデンに開設
2017年6月12日、スウェーデン、ヨーテボリ: 産業界では、機械の状態監視に関連する製品やサービスの市場が拡大しています。 SKFは次世代の状態監視技術を開発するために、スウェーデンにソフトウェアセンターを開設すべく大規模な投資を行っています。 SKFの新ソフトウェア開発ユニット責任者、Fredrik Magnussonは次のように述べています。「現在、人材を募集中です。約50名の開発者からなるユニットで、大半はヨーテボリに配属されることになります。」 この変更は、ヨーロッパ向けのハードウェアおよびソフトウェア開発能力のすべてをスウェーデンのヨーテボリ、ルレオ、ならびにスコットランドのアバディーン、リビングストンに集中するという、SKFグループの意思決定に従ったものです。 最大のユニットはヨーテボリに置かれ、次世代テクノロジーのソフトウェア開発を担います。... (続きは関連情報のリンクからご覧いただけます。)
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デジタル未来への道を開く
状態監視やスマートセンサーなどの確立した技術のデジタル化が進めば、製造に革命的な影響を及ぼすことができる、とSKF製品管理デジタル化ディレクターのBernie van Leeuwenは指摘します 2017年6月12日、スウェーデン、ヨーテボリ: デジタル化の応用は消費者市場で最も顕著であり、音楽のダウンロードやオンラインショッピング、オンデマンドテレビなどがデジタル時代の驚異として歓迎されています。 しかし、デジタル化は製造にも非常に大きな影響を及ぼしつつあります。SKFはその最前線に立ち、サービス事業の改善にデジタル化を活用しています。 膨大な量のデジタル情報を集めて巧みに扱う能力は、製造を未来へ躍進させます。 SKFはデジタル化を取り入れることによって、お客様が自社の回転機械の性能を一層高められるよう、当社の中心事業である軸受技術とその関連サービスを強化しています。 さらに、産業のデジタル化に重点を置くことで、世界レベルの製造・サプライチェーンの統合も視野に入れた、価値連鎖全体のさらなるコスト・効率最適化の推進を目指します。... (続きは関連情報のリンクからご覧いただけます。)
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SKF、世界クラスのデジタル技術で製造業界の扉を開く
2017年6月12日、スウェーデン、ヨーテボリ: スウェーデンにおけるSKFの事業は、球面ころ軸受を生産するヨーテボリ工場に新設された完全オートメーションのデジタルプロセスの導入をうけ、大きく飛躍しようとしています。 このようなタイプの生産ユニットはSKFグループ内で初めての操業となり、社内で進められている次世代生産技術プログラムの一環として位置付けられています。 SKF製造部門、ディレクターのLuc Grauxは次のように述べています。「この生産フローは軸受産業において完全に独自で、今後の新しい製造基準となってくれるものです。この基準をグループ内の数多くの施設に普及させていくつもりです。 生産能力をより有効活用し、同時にグローバルな競争力とお客様に提供できる柔軟性を高めるためには、投資プログラムが重要です。」 ... (続きは関連情報のリンクからご覧いただけます。)
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アルファロメオ新型「ステルヴィオ」にSKFハブユニットを装備
SKFハブベアリングユニット(HBU3)は、フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)グループが最近発表した、アルファロメオ「ステルヴィオ」に採用されています。 アルファロメオから発売された新型SUV、ステルヴィオには、第3世代となるSKFの最高品質HBU3が装備されています。 HBU3は、完全に統合一体化された軽量ホイールベアリングシステムで、要求予圧を提供するための軌道輪およびボールセットが組み合わされた複列アンギュラ玉軸受を特徴としています。 特定の予圧を提供し、且つこの高性能車種に想定される極度のホイール負荷条件に耐えられるよう、接触角度が最適化されています。 HBU3は、固定側・回転側双方の軸受軌道輪にフランジの付いたシステムです。 回転側軌道輪のフランジを軸受組み立て後に機械加工することで非常に小さな振れ公差を達成、制動時の振動および騒音を低減します。... (続きは関連情報のリンクからご覧いただけます。)