コンサール社の最新型EMU/DMUにSKF鉄道用製品を搭載

日本エスケイエフ株式会社
クロアチアの鉄道車輛メーカー、 Koncar KEVはSKFとの契約に最終合意し、最新型の低床式電動車輛およびディーゼル電気車輛の軸受、軸箱、関連機器を、SKFが供給することとなりました。 2018年1月24日、スウェーデン、ヨーテボリ: SKFは2008年以来、コンサール社の最新型電動車輛(EMU)およびディーゼル電気車輛(DMU)の開発に携わってきました。同社は、EMUおよびDMUの分野では比較的新参の鉄道車輌メーカーですが、高い評価を得ています。そして、開発期の課題に対して技術的なサポートを得るため、技術力と信頼性を有するサプライヤーとして、SKFを選択しました。 コンサール社の設計者たちは、SKFのエキスパートたちと協同することで、世界の鉄道産業における主要サプライヤーとしてのSKFの広範な経験を活用しました。この連携が契約の締結につながり、SKFが軸梁式軸箱、センサー付き円すいころ軸受ユニット(Gerken製接地装置付き)、軸受温度監視システム、滑走防止システム用速度センサーを供給することとなりました。 ... (続きは関連情報のリンクからご覧いただけます。)

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