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テクモ合同会社と日本ストラタステクノロジー、医療機器統合プラットフォームの無停止化で医療DXを支援
~協業ソリューションにより、医療現場に不可欠な24時間365日連続稼働と簡単運用を実現~ ストラタステクノロジーは、医療システムを横断的につなぎ、情報活用する医療ICTプラットフォームを創出するテクモ合同会社と協業し、無停止型エッジコンピューティング「Stratus ztC Edge(ストラタス・ジーティーシー・エッジ)」と組み合わせた医療機器統合プラットフォーム「TQMO-XA(テクモくさ!)…
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日本ストラタステクノロジー、次世代無停止型プラットフォーム「Stratus ztC Endurance(ジーティーシー・エンデュランス)」を発表
~40年以上にわたる無停止コンピューティングの知見とイノベーションに基づいて設計されたフォールトトレラントテクノロジーによる、セブンナイン(99.99999%)の可用性と、高いパフォーマンス、優れた保守性、容易な管理を提供~ ストラタステクノロジーは、次世代の無停止型コンピューティングプラットフォームであるStratus ztC Enduranceを発表いたしました。 本製品では、障害を予測するインテリジェントなフォールトトレランス技術によるセブンナイン(99.99999%)の可用性と、第 4 世代インテル Xeonスケーラブル プロセッサーなどの最新世代のテクノロジーコンポーネントを採用しパフォーマンスの向上を実現しています。また、無停止を実現するソフトウェアとハードウェアを一体化したプラットフォームで、プロアクティブな健全性モニタリングや、ミッションクリティカルなアプリケーションを停止することなく保守が可能な、優れた保守性も提供しています。 本製品の新機能と特長は、以下の5点です。 ■ 高度な予測技術 ■ 卓越した保護機能 ■ 優れた保守性 ■ 高い処理能力
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創業75年の工業用ゴムホース専業メーカーの大同ゴム、 エッジコンピューティングプラットフォーム「Stratus ztC Edge」を採用し製造DXを推進
~システム管理者不在の工場現場における生産管理システムで高い可用性と運用性を実現~ 工業用ゴムホース専業メーカー、大同ゴム株式会社の生産革新と技術継承のための安定したデータ利活用基盤において、ゼロタッチエッジコンピューティングプラットフォーム「Stratus ztC Edge」が採用され、2021年3月の新システム稼働開始から約2年が経過した現在も、システム管理者不在の工場現場を支えながら、一切のトラブルがなく運用されていることを発表いたします。 従来同社が抱えていた課題である、「多品種少量生産の需給安定化を図るための安定したデータ基盤の不足」「製造を支える生産管理システムの稼働率の問題」を今回の導入により解決しました。 「ztC Edge」採用のポイントは以下の通りです。 ■ 故障発生時も業務が止まらない「高可用性」 ■ 故障交換もプラグインで運用管理も容易な、システム技術者不要の「ゼロタッチ」運用 ■ 高いROI(投資対効果)を実現
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日本ストラタステクノロジーの無停止型エッジコンピューティングプラットフォーム「Stratus ztC Edge」が、株式会社ジップの物流支援サービスの基盤として採用
~シンプル・保護・自律的なエッジ プラットフォームのセキュリティと高可用性により、IT 担当者の運用管理業務の負荷を大幅に低減~ 物流支援サービスを中心とするビジネスを展開する株式会社ジップの発送業務を管理するITシステムにおいて、日本ストラタステクノロジーの無停止型エッジ コンピューティングプラットフォーム「Stratus ztC Edge」が採用され、冗長性と高可用性を持つエッジコンピューティングとして、稼働後1年10ヶ月が経過した現在も一切のトラブルがなく、運用されていることを発表いたします。 ROI、使いやすさ、コンパクトなデザインの他、ジップの運用における要件も満たす「ztC Edge」が採用されることとなりました。 「ztC Edge」は2021年2月の稼働スタートから1年10ヶ月が経過した現在まで、一切トラブルがなく無停止で稼働しています。このような“止まらない”実績は高く評価され、ジップでは各拠点に「ztC Edge」を順次導入しました。現在では4セットが稼働中、さらに2セットの導入を進めているところです。
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《オンデマンド配信》DXを推進するものつくり・物流現場改革最前線! ~事例が語る~ 見える化・自動化・省人化のポイントとは?
※本セミナーは2022年6月9日実施セミナーのオンデマンド配信です。 長期化するコロナ禍や現場の人材不足を受け、ものつくり現場・物流現場においても人手の作業に頼らない自動化・省人化の動きが加速しています。 DX化は待ったなし!成功させるカギは、IIoTを活用した生産状況の見える化、AIなどを活用した検査・分析、また自動倉庫やAGVなどによる物流自動化にあります。そして、データ利活用の基盤となるシステムを安定稼働することが必要になります。 本セミナーでは、ものつくりと物流現場のDXで考慮すべきポイントと課題解決のステップ、ソリューションを導入事例とともにご紹介します。 ★このセミナーでお伝えしたいポイント ◎豊富なシステム構築実績が示す製造・物流現場の課題解決の勘所 ◎設備導入からインフラ、配線・IT/OTネットワーク、システムまでワンストップで構築するメリット ◎大量のデータをリアルタイムに処理するために必要なエッジ環境とは?
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ストラタス、エッジのデータ集約型アプリケーションに最適化した 次世代Stratus ftServerを発表
~最大50%のパフォーマンス向上を実現、 産業、流通、金融サービスなどのエッジ環境に最適な無停止型サーバー~ ストラタステクノロジーは、無停止型エッジサーバー、Stratus ftServerの次世代製品を発表しました。同モデルは前モデルに比べ最大50%のパフォーマンス向上を実現、産業現場やエッジのデータセンター環境に最適化したコンピューティングパワーと信頼性を持つ製品です。 ■ 第11世代ftServerの新機能 ・ 最新のオペレーティング・システムへの対応と、セキュリティの大幅向上、サポートやパッチの提供 ・NVMe SSD – 最大1.6TBのNVMe SSDに対応。これによりストレージの高速化が可能で、リアルタイム分析や機械学習などの高性能アプリケーションに最適です。 ・ Intel Cascade Lake インテル スケーラブル・プロセッサー – 2.2Ghz のクロック周波数と10~36個のCPUコアを備えたIntelの第2世代Xeonスケーラブル・プロセッサーに対応。AIやIoTのワークロードに対応します。
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日本ストラタステクノロジー、産業IoT向けエッジコンピューティング・プラットフォーム「Stratus ztC Edge 200i/250i」を新発売 ~処理速度60%アップ、数クリックで冗長化を構成できるウィザードにより、迅速な高可用性設定を実現~
「Stratus ztC Edge 200i/250i」では、現場で生成される大量のエッジデータをリアルタイムに処理するため、パワフルな最大10コアのIntel Xeon(インテル・ジオン)プロセッサと最大2TBのNVMeストレージを採用、60%の処理速度の向上と、より複雑で大規模なアプリケーションの仮想化集約に対応します。さらにこのような機能向上により、現場のIoTセンサーや各種機器を通じて、IIoT(産業のIoT)によって生成された大量データ処理を可能にします。また、高可用性仮想基盤に、数クリックで冗長化を構成できるウィザードを導入することで、従来より構築と運用が容易になり「ゼロタッチ コンピューティング」をさらに強化、現場でのIT技術者不足にも対応しています。 コンパクトさと低コストを追求したエントリーモデル「Stratus ztC Edge 200i」は145万円、一瞬のシステム停止も許容できないエッジ環境向けのFT(無停止)モードにも対応したモデル「Stratus ztC Edge 250i」は215万8千円です。(いずれも2ノードセットの冗長構成価格、税抜き)
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ストラタス、エッジコンピューティング機能を強化したStratus ztC Edge を発表 ~ゼロタッチ・エッジコンピューティング プラットフォームが導入や管理をシンプル化し、セキュリティーとパフォーマンスを改善します~
ストラタステクノロジーはztC Edgeシリーズ(ztC Edge 100iおよびztC Edge 110i)の機能を強化したアップデートバージョンのリリースを発表しました。新バージョンのリリースにより、エッジコンピューティング プラットフォームの導入とプロビジョニングがさらに効率的に行えるようになり、複数のサイトへのインストールがより短期間で可能となります。さらに、新しい管理機能の追加と、セキュリティー機能とパフォーマンスの強化により、運用と保守のコストを削減し、データ損失のリスクを最小限に抑え、すべてのビジネスクリティカルなシステム運用の高可用性を確保できるようになります。 Stratus ztC Edge製品の新機能 ■管理性の強化 ■ セキュリティーの強化 ■ パフォーマンスの向上 (詳細は添付資料を参照ください) 販売開始日 2020年6月16日(火) 製品価格 定価 1,900,000 円 (税抜き) ※2ノード分の本体と Stratus Redundant Linux、付属ケーブル、DINレール/壁掛け取り付けキット、クイックスタートガイドが含まれます。
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Stratus ztC Edge、AWSのIoT認定を取得 ~動作検証済のゼロタッチ・エッジコンピューティング プラットフォームをAWS IoTと統合することで、システム管理をシンプル化し、より短時間でお客様の価値創造を支援します~
ストラタステクノロジーは、高信頼性エッジコンピューティング プラットフォーム製品「Stratus ztCTM Edge」が、アマゾン ウェブ サービス(以下AWS)のデバイス認定プログラム「AWS IoT Core」に認定されたことを発表しました。AWS IoT認定は、パートナー企業やそのお客様にとって、デバイスが適切に、そして一貫して相互運用できることを明確に示すものです。AWS IoTを使用することにより、お客様はStratus ztC EdgeをAWSベースのクラウド環境に簡単に統合し、エッジで生成されるデータをAWSクラウド環境にシームレスに収集し、分析することが可能になります。そして、開発時間を短縮し、システム管理を簡素化できます。お客様のIoTソリューションは、AWS IoTデバイスとの連携があらかじめ検証、確認されたハードウェアおよびソフトウェアと組み合わせられます。 今回の連携の詳細は、AWS IoT Coreの、AWS Partner Device CatalogのWebページでご覧ください。
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ストラタス、ztCTM Edgeエッジプラットフォームの強化、および統合的エッジシステム管理ツールztCTM Advisorを発表
~Stratus Redundant Linux 2.2の機能強化を行うとともに、 ztCベースのインフラストラクチャーの集中管理をシンプルにします~ ストラタステクノロジーは、Stratus ztC Edgeのオペレーティングシステム、Stratus Redundant Linux(SRL)の機能強化版であるバージョン2.2のリリースと、新しい統合的エッジシステム管理ソリューションであるztC Advisorプレビュー版を発表しました。これらの機能強化により、インフラストラクチャーのパフォーマンスや稼働率の向上、価値実現までの時間短縮が可能になり、シンプルで保護された自律的なビジネス運用が確実となります。 ■ 製品の提供について ・ Stratus Redundant Linuxは、Stratus ztC Edgeに標準搭載されています。また、バージョン2.2は、12月8日(火) より無料のソフトウェアアップデートとしてストラタスのWEBサイトより提供開始されます。 ・ ztC Advisorはプレビュー版のため、無料で提供されます。今後発表される正式版の価格、時期は未定です。
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オンデマンドセミナー(オンライン) 『進化したマシンがコロナ時代のモノづくり現場を変える』
モノづくり現場の生産革新(デジタルトランスフォーメーション)に向けた自動化、フィールド業務の効率化、システムの安全・安定化、リモート操業、高度なデータ活用などの取り組みは、新型コロナの影響を受け、更に加速しています。 このオンラインセミナーでは、製造装置および機器メーカーが、コロナ時代における生産革新を進めるため、エッジコンピューティングなどの新しい技術によってどのような課題を解決し、製造業顧客の要件にどのように対応できるか、事例を交えてご紹介します。 このセミナーでお伝えしたいポイント: ■ エッジコンピューティングを組み込むことで、装置メーカーの抱える課題を解決し、顧客にとって付加価値の高い製造装置の提供が可能になります! ■ コロナ時代の現場をサポートするリモート支援技術で、運転監視・保全・管理への効果がすぐにわかります! ■ 装置の価値を高め稼働率を向上する、仮想化と高可用性を簡単に実現する方法とは? ■ 装置メーカーのビジネス拡大に繋がる、サービス型モデルへの転換の実際例のご紹介
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(オンデマンド) 工場スマート化の理想と現実、そしてその解決策とは! ~ スマート工場最前線 ~ なぜトッププレイヤーはスマート工場のIoTプラットフォームにSCADAを活用するのか?
※これは2021年6月22日開催のセミナーのオンデマンド配信です。 【内容】 長期化するコロナ禍で、生産現場においても人手の作業に頼らないスマート工場化に向けた動きが加速しています。しかし、目の前の成果を追いかけ、小規模なPoCを繰り返し、先が見えなくなっていませんか? スマート工場化を成功させるカギは、正しいIoT基盤の整備にあります。トップメーカーは将来を見据えてこの領域に確実に着手し、成果を上げ始めています。書くとなるのはITとOTを結ぶSCADAです。 本セミナーでは、スマート工場化の核となるSCADAとは何か、どのような課題を解決するのか、IoT基盤構築のベストプラクティスをご紹介します。事例セッションでは、ユーザー企業の課題と具体的な取り組みをご紹介します。 このセミナーでお伝えしたいポイント ■製造業の課題を解決するのはSCADAを用いた「正しいIoT基盤」の構築 ■IoT基盤構築のグローバルメソッドとは?自社で活用するためのポイントとは? ■事例のご紹介 ■質疑応答
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オンデマンド配信『製造DXの課題とそれを支えるエッジソリューション』 ~ウィズコロナ時代、変化の時代に対応するためのアプローチを徹底解説~
※本セミナーは2022年2月22日実施セミナーのオンデマンド配信です。 コロナウィルス感染症、工場のデジタル化、人材の量的不足など、日本の製造業を取り巻く環境は日々大きく変わっています。DXやSDGsへの対応、事業継続性の確保は多くの製造業が共通して認識するところです。 このような中、オープンなエッジプラットフォームであるEdgecrossコンソーシアムは、380社の会員企業と共に製造現場の課題解決に向け協働しています。 本セミナーでは、Edgecrossコンソーシアムの持つ豊富な知見をもとに、製造業の様々な課題へのアプローチと、製造現場とITの間のエッジコンピューティング領域を軸とした新たな付加価値を創出するソリューションをご紹介します。 ◆ プログラム 14:00 ~ 14:05 ご挨拶 14:05 ~ 14:25 Edgecrossの概要と製造現場の課題解決アプローチ 14:25 ~ 14:45 Edgecrossが目指す食品製造業向けDX 14:45 ~ 15:05 対談セッション 15:05 ~ 現場のデータ活用をささえる”とまらない”エッジコンピューティング
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コロナ禍での地域医療を支える「興和会」が新医療業務システムにストラタステクノロジーの無停止型サーバー「ftServer」を導入
~現場を止めない医療業務システムが質の高い医療と業務の効率化を強力にサポート~ 24時間365日の連続可用性を実現する無停止型サーバー、Stratus ftServerが、東京都指定二次救急機関であり、コロナ禍での八王子市の重点医療機関の一つとして医療活動を行っている「医療法人財団興和会 右田病院」での新たな医療業務システムに採用され、2020年7月の本番稼働から今日まで安定稼働を続けていることを発表いたしました。 右田病院では、健診部門である「みぎたクリニック」の移転拡大に伴う新医療システムの基盤に「ftServer」のハイエンドモデル「ftServer 6900」、およびフォールト・トレラント・ストレージ「ftScalable」を採用し、健康診断システムをはじめ、再来受付/診察表示サーバー、業務ファイルサーバー等、合計5つの業務システムを仮想サーバー上で運用しています。新医療システムは右田病院の既存システムとシームレスに連携し、医療情報の一元管理を実現しています。