仮想化システム『Stratus everRun』 製品カタログ
簡単・堅牢・安価に高信頼性仮想化システムを実現!可用性ソフトウェアソリューション
当カタログでは、高信頼性仮想化システム『Stratus everRun』について ご紹介しております。 特長をはじめ、連続稼動の仕組み、FTモードとHAモードの正常時・障害時の 挙動及び考慮点などを掲載。 また、コラム「everRun VS 他の可用性技術」では、一般的なスタンバイ方式、 クラスタ型、共有仮想ディスクの利用、そしてフォールト・トレラント製品の 利用について、そのメリットと注意点などを解説します。 ぜひご一読ください。 【掲載内容(一部)】 ■特長 ソフトウェアFT製品everRun ■everRunの連続稼動の仕組み ■冗長化レベルの違い:FTモードとHAモード ■正常時の挙動 ■障害時の挙動 ■その他の考慮点 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の掲載内容】 ■Column「everRun VS 他の可用性技術」 ・スタンバイ方式 ・HAクラスタ構成 ・共有仮想ディスクの利用 ・フォールト・トレラント製品 ・一般的なHAクラスタシステムとeverRunの違い ・everRunの主な機能とオプション ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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カタログ(1)
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日本ストラタステクノロジー、次世代無停止型プラットフォーム「Stratus ztC Endurance(ジーティーシー・エンデュランス)」を発表
~40年以上にわたる無停止コンピューティングの知見とイノベーションに基づいて設計されたフォールトトレラントテクノロジーによる、セブンナイン(99.99999%)の可用性と、高いパフォーマンス、優れた保守性、容易な管理を提供~ ストラタステクノロジーは、次世代の無停止型コンピューティングプラットフォームであるStratus ztC Enduranceを発表いたしました。 本製品では、障害を予測するインテリジェントなフォールトトレランス技術によるセブンナイン(99.99999%)の可用性と、第 4 世代インテル Xeonスケーラブル プロセッサーなどの最新世代のテクノロジーコンポーネントを採用しパフォーマンスの向上を実現しています。また、無停止を実現するソフトウェアとハードウェアを一体化したプラットフォームで、プロアクティブな健全性モニタリングや、ミッションクリティカルなアプリケーションを停止することなく保守が可能な、優れた保守性も提供しています。 本製品の新機能と特長は、以下の5点です。 ■ 高度な予測技術 ■ 卓越した保護機能 ■ 優れた保守性 ■ 高い処理能力
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創業75年の工業用ゴムホース専業メーカーの大同ゴム、 エッジコンピューティングプラットフォーム「Stratus ztC Edge」を採用し製造DXを推進
~システム管理者不在の工場現場における生産管理システムで高い可用性と運用性を実現~ 工業用ゴムホース専業メーカー、大同ゴム株式会社の生産革新と技術継承のための安定したデータ利活用基盤において、ゼロタッチエッジコンピューティングプラットフォーム「Stratus ztC Edge」が採用され、2021年3月の新システム稼働開始から約2年が経過した現在も、システム管理者不在の工場現場を支えながら、一切のトラブルがなく運用されていることを発表いたします。 従来同社が抱えていた課題である、「多品種少量生産の需給安定化を図るための安定したデータ基盤の不足」「製造を支える生産管理システムの稼働率の問題」を今回の導入により解決しました。 「ztC Edge」採用のポイントは以下の通りです。 ■ 故障発生時も業務が止まらない「高可用性」 ■ 故障交換もプラグインで運用管理も容易な、システム技術者不要の「ゼロタッチ」運用 ■ 高いROI(投資対効果)を実現
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日本ストラタステクノロジーの無停止型エッジコンピューティングプラットフォーム「Stratus ztC Edge」が、株式会社ジップの物流支援サービスの基盤として採用
~シンプル・保護・自律的なエッジ プラットフォームのセキュリティと高可用性により、IT 担当者の運用管理業務の負荷を大幅に低減~ 物流支援サービスを中心とするビジネスを展開する株式会社ジップの発送業務を管理するITシステムにおいて、日本ストラタステクノロジーの無停止型エッジ コンピューティングプラットフォーム「Stratus ztC Edge」が採用され、冗長性と高可用性を持つエッジコンピューティングとして、稼働後1年10ヶ月が経過した現在も一切のトラブルがなく、運用されていることを発表いたします。 ROI、使いやすさ、コンパクトなデザインの他、ジップの運用における要件も満たす「ztC Edge」が採用されることとなりました。 「ztC Edge」は2021年2月の稼働スタートから1年10ヶ月が経過した現在まで、一切トラブルがなく無停止で稼働しています。このような“止まらない”実績は高く評価され、ジップでは各拠点に「ztC Edge」を順次導入しました。現在では4セットが稼働中、さらに2セットの導入を進めているところです。
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コロナ禍での地域医療を支える「興和会」が新医療業務システムにストラタステクノロジーの無停止型サーバー「ftServer」を導入
~現場を止めない医療業務システムが質の高い医療と業務の効率化を強力にサポート~ 24時間365日の連続可用性を実現する無停止型サーバー、Stratus ftServerが、東京都指定二次救急機関であり、コロナ禍での八王子市の重点医療機関の一つとして医療活動を行っている「医療法人財団興和会 右田病院」での新たな医療業務システムに採用され、2020年7月の本番稼働から今日まで安定稼働を続けていることを発表いたしました。 右田病院では、健診部門である「みぎたクリニック」の移転拡大に伴う新医療システムの基盤に「ftServer」のハイエンドモデル「ftServer 6900」、およびフォールト・トレラント・ストレージ「ftScalable」を採用し、健康診断システムをはじめ、再来受付/診察表示サーバー、業務ファイルサーバー等、合計5つの業務システムを仮想サーバー上で運用しています。新医療システムは右田病院の既存システムとシームレスに連携し、医療情報の一元管理を実現しています。
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日本ストラタステクノロジー、産業IoT向けエッジコンピューティング・プラットフォーム「Stratus ztC Edge 200i/250i」を新発売 ~処理速度60%アップ、数クリックで冗長化を構成できるウィザードにより、迅速な高可用性設定を実現~
「Stratus ztC Edge 200i/250i」では、現場で生成される大量のエッジデータをリアルタイムに処理するため、パワフルな最大10コアのIntel Xeon(インテル・ジオン)プロセッサと最大2TBのNVMeストレージを採用、60%の処理速度の向上と、より複雑で大規模なアプリケーションの仮想化集約に対応します。さらにこのような機能向上により、現場のIoTセンサーや各種機器を通じて、IIoT(産業のIoT)によって生成された大量データ処理を可能にします。また、高可用性仮想基盤に、数クリックで冗長化を構成できるウィザードを導入することで、従来より構築と運用が容易になり「ゼロタッチ コンピューティング」をさらに強化、現場でのIT技術者不足にも対応しています。 コンパクトさと低コストを追求したエントリーモデル「Stratus ztC Edge 200i」は145万円、一瞬のシステム停止も許容できないエッジ環境向けのFT(無停止)モードにも対応したモデル「Stratus ztC Edge 250i」は215万8千円です。(いずれも2ノードセットの冗長構成価格、税抜き)
取り扱い会社
ストラタステクノロジーは、40年に渡り全世界で無停止型コンピューターのハードウェアおよびソフトウェアを提供してきた企業です。あらゆる分野で社会インフラやビジネスの連続稼働を可能にし、安心して生活できる環境や人命、ビジネス資産の保護や収益の確保に貢献してきました。 近年、IoT技術やAIの活用が様々な業界で広がり、デジタルトランスフォーメーションへの取り組みが加速する中、「エッジコンピューティング」の重要性が高まっています。ストラタスは豊富なエッジでの導入実績を元に、データを実用的なインテリジェンスへと変化させ、稼働時間と効率を向上させる支援を継続的に行います。 ストラタステクノロジーはエッジでもお客様の業務や資産を守り、「止まらない」安心を提供致します。 ストラタスの価値の提案 ■ シンプルかつ簡単に実装 ■ 脅威やシステム停止からの保護 ■ 自律型システム