FDM方式3Dプリンタ『CreatBot』シリーズ
安定造形に求められる理想的なスペックの3Dプリンタ。充実の標準装備で確実な造形を実現します。※デモ可能
CreatBotシリーズは、広い造形エリアをもつ「D1000 HS」「D600 Pro2 HS」と、特殊材料やスーパーエンプラも使用できる「F430」「PEEK-250」「PEEK-300」、ペレット造形方式の「P800」などの6種類のラインアップがあります。利用目的やニーズに合わせて最適な3Dプリンタを選択していただけます。 [特徴] ■最大420℃の高温対応ノズルを搭載 420℃と260℃のデュアルノズルで、を組み合わせたプリントが可能です。(PEEK-250/300は最大480℃、P800は最大400℃) ■庫内温度を管理するテーブル&チャンバヒータ 庫内の温度を徹底して制御することで、造形モデル全体の温度を均一に保ちます。影響を受けやすい室内温度の変化の影響も防ぐことができます。 ■テーブルとノズルの距離を一定に保つオートレベリング機能 ノズルと造形テーブルを一定に保つことで、均一な積層が可能になり、安定した造形を実現します。長時間かかる大型造形でも安心頂けます。 ※搭載機能は機種により異なります。 ※詳細は下記ダウンロードボタンよりPDFデータをご覧ください。
基本情報
[製品仕様] <D1000 HS> ■最大造形サイズ:1000×1000×1000mm ■本体サイズ:1810×1350×1942mm ■本体重量:650kg <P800> ■最大造形サイズ:800×800×800mm ■本体サイズ:1450×1230×1680mm ■本体重量:430kg <D600 Pro2 HS> ■最大造形サイズ:600×600×600mm ■本体サイズ:1080×920×1245mm ■本体重量:200kg <PEEK-250> ■最大造形サイズ:250×250×300mm ■本体サイズ:630×555×815mm ■本体重量:120kg <PEEK-300> ■最大造形サイズ:300×300×400mm ■本体サイズ:725×721×953mm ■本体重量:100kg <F430> ■最大造形サイズ:400×300×300mm ■本体サイズ:635×511×680mm ■本体重量:48kg [使用可能樹脂] メーカー各社のFDM方式用フィラメント・ペレットをご使用いただけます。
価格帯
納期
型番・ブランド名
CreatBotシリーズ
用途/実績例
・小型~大型モデルの形状確認/評価 ・分割造形していたモデルの一括造形
ラインアップ(6)
型番 | 概要 |
---|---|
D1000 HS | 造形エリア:1000×1000×1000[mm] |
P800 | 造形エリア:800×800×800[mm] |
D600 Pro2 HS | 造形エリア:600×600×600[mm] |
PEEK-250 | 造形エリア : 250×250×300[mm] |
PEEK-300 | 造形エリア : 300×300×400[mm] |
F430 | 造形エリア:400×300×300[mm] |
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(2)
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スーパーエンプラまできれいに造形できる!「CreatBot PEEK-250」
3Dプリンタで多く使用されているPLAやABSといった汎用樹脂はもちろん、PEEKやPEIといったスーパーエンプラまで幅広い材料を造形することができる3Dプリンタです。 スーパーエンプラを造形するためには綿密な温度管理を必要としますが、PEEK-250はノズルやヒートベット、チャンバヒータの構造にこだわり最適な環境で造形できます。 ◆特徴◆ ・3層構造の筐体 内部の断熱材には、耐熱性と耐火性に優れたセラミック繊維を使用することで庫内の熱を効果的に保持 ・放熱を防ぐ造形エリア 鏡面加工されたステンレス製の内壁を採用することで、熱放射による放熱を防ぐことで安定した高温環境を維持した上で、庫内を最大200℃まで昇温可能 ・最大480℃に対応した高温ノズル 熱伝導性の高い銅を採用することで、最大480℃まで昇温可能 ・反りを抑制するビルドテーブル 航空グレードの高品質アルミ製を採用することで最大200℃まで昇温可能。吐出された樹脂と造形テーブルとの温度差を減らすことで材料の急激な温度低下を防ぎ、反りを抑制
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《ご案内》ものづくりワールド2025[大阪]に出展致します!
「広がる3Dプリンティングの活用」をテーマに、3Dプリンタを用いた一歩先のものづくりソリューションをご提案致します。 なかでも【型ソリューション】をメインテーマに据え、Formlabsの最新3Dプリンター「Form 4シリーズ」で作成した「型」を活用した射出成形や真空成形への応用事例、コンパクト5軸加工機「MX220」による切削型+射出成形など、注目事例をご紹介いたします。 ぜひ、弊社ブースで最新の3Dものづくりをご体感下さい。 ~第28回 ものづくりワールド[大阪] (第7回 次世代3Dプリンタ展)~ [主催]RX Japan株式会社 [日程]2025年10月1日(水)~10月3日(金) 10:00-17:00 [会場]インデックス大阪 2号館 ブース番号:9-75 ●注目の展示機は関連製品にて! ※詳細は下記の関連リンクからご覧ください。
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【ものづくりの最新機器・定番機器をシステムでご提案】 工作機械・CAD/CAM・3Dプリンタや3Dスキャナなどの3Dデジタル生産ツール・工具など、ものづくりに必要なあらゆる機器をトータルでご提案できる国内唯一の企業です。 【導入後も技術サポートで安心】 弊社の強みである技術サポートで、操作のサポートやトラブル対応、メンテナンスなど導入後のユーザー様のお悩みも窓口一つで解決致します。 【豊富な実機を展示】 各種実機を設置しているため、デモや見学を通して運用イメージを明確にして導入いただけます。 【メーカー機能も】 また、ユーザー様が求める機能を持った商品が無い場合や、良い機能を持ちながら販売力が弱い製品など、メーカー機能を活かし、独自企画した自社製品として発売していきます。