みたれぽ[35] 粉末ナイロン造形はどれくらい寸法を再現できる?
【みたれぽ】粉末焼結3Dプリンタ「Fuse1」はどれくらい正確に寸法を再現できるのか?実際に測ってみた!
「みたれぽ」は、“こんなコトやってみた!”をコンセプトに、様々な製品を使用してどんなことができるかをご紹介していくシリーズです。 システムクリエイトが取り扱う幅広い製品ジャンルから、毎回ちょっとしたお役立ち情報をお届けします。 Vol.35のテーマは「粉末焼結3Dプリンタどれくらい正確に寸法を再現できるのか?」 粉末焼結3Dプリンタで作ったモデルの様々な形状に対して実際に計測し、どのくらいの寸法再現性を発揮できるかを検証してみました。 資料では、粉末焼結方式の3Dプリンタ「Fuse 1」の粉末材料「ナイロン12」で凸円と穴円を設けたプレートと、1mm厚の壁に囲まれたボックス形状にボスを設けて造形。 それぞれの形状・要素をデジタルノギスで計測しました。 「粉末造形って粉っぽいから寸法は出ないでしょ?」 「造形のために設計変更が必要なのでは?」 など、3Dプリンタを活用していくうえでの気になるポイントや検証の様子など技術担当者のコメントとともに解説いたします。 ※上記ボタンより資料をダウンロード頂けます。
基本情報
■やってみたこと ■粉末3Dプリンタの造形物を計測してみた ■エッジやC面などの表現を確かめてみた ■ボス形状など小さな要素も作って計測してみた
価格帯
納期
用途/実績例
3Dデータを活用したものづくりにご興味のある方や、より効率的な製造方法をご検討中の方のヒントとしてご活用ください。
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