FDM方式 大型3Dプリンタ D1000 HS
超大型・高速造形 FDM方式 3Dプリンター D1000 HS
『CreatBot D1000 HS』は、FDM（熱融解積層）方式の3Dプリンターとしてシリーズ最大となる1000×1000×1000mm（1m角）の造形エリアを誇る超大型モデルです。 最大300mm/sの高速造形に対応するため、高速演算が可能なKlipperファームウェアを搭載。広範囲な造形エリアでも安定した出力を可能にする高剛性筐体と、徹底した温度管理システム（最大60℃のヒートチャンバー、420℃ノズル、70℃の材料庫内ヒーター）を備えています。 大型の治具、試作品、最終部品などを分割なしの一体造形で、かつ短時間で製作したいというニーズに応え、製品開発サイクル短縮に貢献します。
基本情報
造形方式 FDM方式（熱融解積層方式） 最大プリントサイズ (XYZ) 1000 × 1000 × 1000 mm ノズル最高温度 420℃ チャンバヒータ最高温度 60℃ 最高プリントスピード 300 mm/s ノズル数 2 最小積層ピッチ 0.05 mm 対応フィラメント径 1.75 mm
価格帯
500万円 ~ 1000万円
納期
~ 1ヶ月
型番・ブランド名
CreatBot
用途／実績例
●世界レベルの超大型造形サイズ 最大造形サイズ：1000mm × 1000mm × 1000mm（1m角） 分割せずに大型モデルを一体造形可能。 ●圧倒的な高速造形性能 最高プリントスピード：300mm/s 高速演算に対応したKlipperファームウェアを搭載。 安定した吐出を実現する高流量プリントヘッド（大型ヒートブロック採用）。 ●大型造形を成功に導く安定機能 庫内温度を最大60℃まで制御するヒートチャンバーを標準搭載し、反りや変形を抑制。 材料の吸湿を防ぎ劣化を防止する、最大70℃の材料庫内ヒーター。 高剛性の板金一体構造筐体と、エンコーダ付きステッピングモータによる高精度な駆動部。 ●長時間造形をサポートする機能 36点オートレベリング機能により、第一層目の定着性を向上。 フィラメント検知機能、停電時復旧機能、造形監視用庫内カメラを標準装備。
ラインアップ（3）
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| D600 Pro2 HS | 造形エリア：600×600×600[mm] |
| P800（ペレット式3Dプリンタ） | 造形エリア：800×800×800[mm] |
| PEEK-250（スーパーエンプラ対応） | 造形エリア : 250×250×300[mm] |
カタログ（1）
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