スーパーエンプラ対応 FDM方式 3Dプリンター PEEK250
スーパーエンプラ造形のための FDM方式 3Dプリンター
『CreatBot PEEK-250』は、PEEKやPEIなどのスーパーエンジニアリングプラスチック(スーパーエンプラ)の造形に特化した高性能FDM方式3Dプリンターです。 最大造形サイズは 250×250×300[mm]。スーパーエンプラ造形に必須となる緻密な温度管理を実現するため、最高200℃のチャンバーヒーターとビルドテーブル、そして最高480℃の高温ノズルを搭載しています。 特に、エクストルーダーを高温から保護する水冷ユニットや、庫内の熱を逃がさない3層構造の断熱筐体を採用することで、スーパーエンプラ材料の安定した高精度出力を可能にし、試作から研究、高性能な最終部品製造まで、活用の幅を大きく広げます。
基本情報
造形方式 FDM方式(熱融解積層方式) 最大プリントサイズ (XYZ) 250 × 250 × 300 mm ノズル最高温度 480℃ チャンバヒータ最高温度 200℃ テーブル最高温度 200℃ 最小積層ピッチ 0.04 mm 推奨プリントスピード 55 mm/s 本体サイズ 630 × 555 × 815 mm
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
~ 1ヶ月
型番・ブランド名
CreatBot
用途/実績例
●トップクラスの高温環境性能 ノズル最高温度:480℃ チャンバーヒーター最高温度:200℃ ビルドテーブル最高温度:200℃ PEEK、PEI、PPSUといった高性能スーパーエンプラ材料の安定造形を実現。 ●高温環境下での安定性と安全性 エクストルーダーを熱から保護する水冷ユニットを搭載。 断熱性に優れた3層構造の筐体により、庫内高温を維持しつつ、筐体表面温度は低く保たれ安全。 駆動部を高温から隔離する蛇腹カバーと冷却ファンを搭載し、長期的な安定稼働を実現。 ●高精度な造形サポート ノズルには耐摩耗性に優れた硬化鋼を使用し、カーボンやガラス繊維入り材料に対応。 扉ロック機構や庫内カメラを標準搭載し、安全に造形状況をモニタリング可能。
ラインアップ(4)
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| D1000 HS | 造形エリア:1000×1000×1000[mm] |
| D600 Pro2 HS | 造形エリア:600×600×600[mm] |
| P800(ペレット式3Dプリンタ) | 造形エリア:800×800×800[mm] |
| PEEK-300(スーパーエンプラ対応) | 造形エリア:300×300×400[mm] |
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取り扱い会社
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