【鉱業向け】等温熱量測定装置 TAM IV
様々な物質の反応評価に貢献します
鉱業において、鉱物溶解プロセスは、資源の効率的な抽出と品質管理に不可欠です。溶解速度や反応熱の正確な把握は、プロセスの最適化、コスト削減、環境負荷低減に繋がります。等温熱量測定装置 TAM IVは、鉱物溶解プロセスにおける熱的挙動を精密に測定し、これらの課題解決に貢献します。 【活用シーン】 ・鉱物溶解プロセスの最適化 ・溶解速度と反応熱の測定 ・品質管理 【導入の効果】 ・プロセスの効率化 ・コスト削減 ・品質向上
基本情報
【特長】 ・最高レベルの感度、柔軟性、性能を提供 ・様々な実験条件を精密に制御 ・最大4台のカロリーメーターを同時使用可能 ・モジュラー設計で、サンプル処理量、機能性が向上 ・液体恒温槽温度を0.0001±730℃の精度でコントロール 【当社の強み】 熱分析・レオロジー・マイクロカロリーメーターと力学解析の装置販売、メンテナンスサポート、デモンストレーション測定、技術セミナーを提供しています。
価格情報
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納期
型番・ブランド名
TAM
用途/実績例
アプリケーション例 医薬品:安定性、非晶質と結晶、吸着 材料化学:安定性、配合性試験 ライフサイエンス:等温滴定、微生物、代謝 化学:化学反応
関連動画
ラインアップ(5)
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| TAMIV | サーモスタットを4つ搭載可能 |
| TAMIV 48 | 4mLのサーモスタットが48本搭載可能 |
| TAMIV XL | XLサーモスタットに加えて複数のサーモスタットを搭載可能 |
| TAM Air 3チャンネル | 発熱量が高いサンプル向け(125mLサイズのサーモスタットが3つ搭載可能) |
| TAM Air 8チャンネル | 発熱量が高いサンプル向け(20mLサイズのサーモスタットが8つ搭載可能) |
カタログ(1)
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取り扱い会社
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパンはTA Instruments100%出資による日本法人です。 熱分析・レオロジー・マイクロカロリーメーターと力学解析の装置販売、メンテナンスサポート、デモンストレーション測定、技術セミナーを行っており、材料の最新情報を皆様にご提供し、また材料測定の技術開発に取り組んでおります。 【主要取扱装置】 ☆熱分析/示差走査熱量計(DSC)、熱重量測定装置(TGA)、熱重量示差熱分析装置(SDT/TG-DTA)、蒸気吸脱着装置(Q5000SA) ☆粘弾性測定(レオロジー)/回転型レオメーター(DHR・ARES)、動的粘弾性測定装置(RSA・DMA・EF3200)、ゴム試験用キュアメーター(RPA) ☆微小熱量測定(カロリーメーター)/等温滴定熱量計(ITC)、微小熱量測定装置(NanoDSC)、等温熱量測定装置(TAM) ☆熱物性測定装置/熱伝導率測定装置(DTC・FOX)、熱拡散率測定装置(DLF、DXF)熱膨張率測定装置(TMA,DIL)、光学式熱膨張率測定装置(ODP、HM) ☆疲労試験機/ElectroForceシリーズ・BioDynamicシリーズ


























































