高精度金属インサート成形技術
2次加工のコストを大幅に低減!複数の金属部品を複数同時にインサート成形
当社では、複雑な形状の金属部品を複数同時に金型内でインサート成形する技術を保有しています。 金属部品と一体成形することにより、2次加工のコストを大幅に低減。給配電回路に連結する部品類にご利用いただけます。 モーターとパワーコントロールユニットを繋ぐハイブリッド自動車向け給配電部品では、3次元形状の金属部品を複数同時に金型内部へインサートする成形技術を用いています。 【特長】 ■金属部品の指定範囲を樹脂で包み、絶縁性能を向上 ■幾何寸法を高精度に再現可能な型内金属インサート技術を保有 ■成形材質:PPS(ポリ・フェニレン・サルファイド)+GF(ガラス繊維) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■給配電回路に連結する部品類(車載駆動用モーターのバスバー 等) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
株式会社タカギセイコーは、創立以来、プラスチック成形の技術革新を重ねながら、常に時代の先端をゆく製品を世に送り出しています。高精度の金型設計・製造、高品質の製品を生む先進の成形技術、短期間での量産を可能とする生産システムなど、プラスチックに関わるあらゆる側面において、長年積み重ねてきた独創性を発揮しています。また、産業界のデジタル化、グローバル化にも機敏に対応し、金型の3次元自動設計はもとより最先端の各種シミュレーションソフトも導入した製品設計・開発体制のもと、お客様の海外拠点とも直結した生産拠点の展開等、リアルタイムに対応したネットワーク体制も整備しています。