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剛性、機密性が高いプラスチック成形技術! 回転成形とは?

ディーゼルエンジン車用尿素水タンクなどで実績有!複雑なフォルムに耐衝撃性や気密性・均一性などの機能性付与が可能な回転成形技術

タカギセイコーの「回転成形」は、中空状の金型内に樹脂パウダーを投入し、金型を回転させながら加熱・冷却する加工法で、溶けた樹脂が金型内面を均一にラミネートする成形法です。 直径2mの半球内に入る金型であれば成形可能で、 複雑なフォルムの部品や細口中空品などの低コスト・少量生産に好適な成形技術です。  【特長】 ■小型~大型、中空・箱形成形品に対応 ■直径2mの半球内に入る金型であれば成形可能 ■複雑な形状でも肉厚が均一な製品を実現 ■耐衝撃性・剛性・機密性・耐薬品性・耐候性に優れる ■1台の成形機で異なる製品の製作が可能(多品種少量生産向き) ■金型コストを抑え、原料ロスも少ない 尿素水タンクや給気ダクト、バス燃料タンクなど 複雑なフォルムの成形を行いたい企業様は必見の成形法です。  ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報

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価格帯

納期

用途/実績例

【用途】 ■自動車外装部品 ■二輪車用ガソリンタンク ■建機用燃料タンク ■建機用外装カバー 等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

株式会社タカギセイコー 総合技術案内

総合カタログ

取り扱い会社

株式会社タカギセイコーは、創立以来、プラスチック成形の技術革新を重ねながら、常に時代の先端をゆく製品を世に送り出しています。高精度の金型設計・製造、高品質の製品を生む先進の成形技術、短期間での量産を可能とする生産システムなど、プラスチックに関わるあらゆる側面において、長年積み重ねてきた独創性を発揮しています。また、産業界のデジタル化、グローバル化にも機敏に対応し、金型の3次元自動設計はもとより最先端の各種シミュレーションソフトも導入した製品設計・開発体制のもと、お客様の海外拠点とも直結した生産拠点の展開等、リアルタイムに対応したネットワーク体制も整備しています。

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