2025年03月31日
タクボエンジニアリング株式会社 営業本部/東金テクニカルセンター
塗装用ブースの「オイルブース」に低天井仕様がラインナップされました。 塗装用「オイルブース」の側面に排気ファンを設置。天井が低い作業場に設置可能。 長寿命、低騒音設計塗装用ブース「オイルブース」 お問い合わせは タクボエンジニアリング(株) https://www.takubo.co.jp/まで
独自開発の回転塗装技術「Rの技術」が無駄なく高品位に塗装。現場に適した塗装設備をご提案
【活用業界例】 ◎内・外装自動車部品 ◎小型モバイル機器 ◎家電 ◎医療機器 ◎建材メーカー ◎そのほか塗装を必要とするメーカーや専業企業 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
設置が簡単コンパクト設計、据え付け後直ちに塗装生産が可能。 安全性を高めた防爆塗装ロボット。
防爆塗装ロボットスワン ・自立型4軸ロボット:回転塗装専用に開発されたスワンは、塗装に必要な最低限の軸数で構成しています。また、回転塗装を実現させる為にクロスモーションバーを新開発し塗装専用ロボットを確立しています。 Rの技術専用ロボット:スワンは回転塗装専用ロボット。ワークを回転させて、低圧霧化での微粒化に優れたオリジナルスコッチガンで塗装します。薄膜の多重塗装方式により薄膜で高品位な塗装ができ、最低限の塗料消費量で塗装を完成させます。 ・2個のガンで同時塗装:1台のロボットで最大の生産効果を上げる技術に取り組んできたタクボエンジニアリングは、スワンにもそのコンセプトを継承。得意なシリンジポンプシステムを標準装備し複数個のガンに、バランスよく一定量の塗料を供給し製品のバラツキを無くしています。 ・Wターン機構内蔵:高精度なWターンは、塗装後の不良を無くしさらに、ハンドリングロボットと連携させた自動化を考慮しています。バッチ式から自動化まで対応した機器構成です。 ・塗装に必要な機器がセット:ガン、ロボット、搬送装置、回転機構、コントローラ、シリンジポンプがセット化して販売います。
先進的なフォルムを持つ回転塗装専用塗装ロボット「スワン」誕生
デザイン化された塗装ロボット 今までの塗装用ロボットは、味気ない固いイメージをもつものでした。スワンは、塗装が役目。高品位に美しく塗装するロボットであるから自らが美しくなくてはいけません。そのフォルムは、無駄な贅肉をも削ぎ落し、塗装コストに無駄の無いコンセプトをスリムな形に表現しました。 タクボエンジニアリングが永年培った塗装技術の集大成Rの技術専用に開発され、それを実現する為のフォルムがコンセプトと合体。そのたたずまいは、湖に浮かぶ白鳥の様でスワンと名付けました。 自然に生きるたくましさと、無駄の無いいでたち、自然界に生きる生き物達にならいその高いパフォーマンスをロボットに託しました。 塗装の為の塗装ロボットではなく、塗装で生き抜く為の塗装ロボットスワンが誕生しました。
少量多品種、バッチ生産に対応。 既存のブース前に設置。即生産可能なロボットシステム。
・安全性を高める防爆モータ使用 ・設置を容易にする架台装備 ・不良を出さない高精度回転駆動付きダブルターン搬送装置 ・1台のロボットで2コート可能な塗料回路 ・一度の塗装で2リングジグを同時に生産 ・新技術クロスモーションバー採用 ・塗装時間や作業時間を短縮するオリジナルティーチングソフト ・塗料の無駄な使用をなくすワンカップシステム テクニカルセンターにはスワンロボットの実機を展示し、また、塗装生産環境を再現したデモルームに、スワンロボットを設置しています。 塗装のデモンストレーション受付中です。
低騒音設計、長寿命。洗浄液にオイルを使用した塗装用ブース
業界初洗浄液にオイルを使用した塗装用ブース、オイルブース。オイルは半永久的に使用可能。配水処理設備不要でレイアウトフリー。68db低騒音設計、約30年の長寿命ブースです。オイルブースはタクボエンジニアリング(株)だけの製品です。
低天井対応 塗装ブースTB21-23BS
【仕様】 オイルブース TB21-23BS スワンロボット設置型 排気ファン:アキシャル型 オイルポンプ:渦巻ポンプ オイル容量:930ℓ 照明:安増防爆型蛍光灯 フード標準制御風速:0.5〜0.6m/sec ブースの圧力損失:2.100hPa 排気ダクトの圧力損失:1.520hPa ※手吹き用ブースも設計可能
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