MS サンプル調製用自動化装置 Resolvex
カラムまたはプレートを用いたMSサンプル調製用のコンパクトな加圧式卓上自動化装置
分析対象化合物の濃縮や精製を加圧式で行います。加圧ガスによる固相抽出法(SPE)は、 カラムおよびウェルプレートフォーマットで最大の再現性および均一性をもたらします。
基本情報
・分析対象化合物の濃縮や精製を加圧式で行います。 加圧ガスによる固相抽出法(SPE)は、カラムおよびウェルプレートフォーマットで最大の再現性および均一性をもたらします。 ・マニュアル式、全自動タイプからお選びいただけます。さらにTecan 自動分注装置Freedom EVO、Fluentへの組み込みも可能です。
価格情報
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納期
型番・ブランド名
Resolvexシリーズ
用途/実績例
質量分析用サンプル前処理
カタログ(7)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(2)
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テカンは日本分子生物学会へ出展します!
会期:2022年11月30日(水)~12月2日(金) 場所:幕張メッセ ブース番号:No.25 日本分子生物学会へ出展します。 日本分子生物学会の詳細はこちらからご確認ください。 https://www.mbsj.jp/ 以下の製品を紹介いたしますので、ぜひお越しください。 ・マルチ検出モードマイクロプレートリーダー Spark ・NGSライブラリー調製を自動化する NGS MagicPrep System ・質量分析(LCMS)のサンプル前処理を自動化する装置Resolvex A200 ご来場を心よりお待ち申し上げます。 ●ご面談アポイント 弊社担当者が確実にご対応させていただくため、また感染症対策のため、 予めご来場日時をご連絡くださいますと幸いです。 ご希望日時、ご要望内容をご記入のうえ、メールにてご連絡ください。 infojapan@tecan.com
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オンデマンド版のウェビナー:プロテオミクスサンプル前処理の自動化
プロテオーム分析におけるサンプル調製の標準化とスループットの欠如は、実験を成功させるためのボトルネックとなっています。プロテオミクスに関する研究を行っている報告によると、サンプル準備の工程が75%を占め、この段階での正確さが後のデータに影響します。 ProtiFi社のUniversal ProtiFi S-TrapとテカンのResolvex A200を使用してサンプル調製を自動化すると、界面活性剤など質量分析に影響する物質を含むサンプルでも再現性よく調製可能で、ハイスループットなワークフローを確立できます。 このウェビナーでは、ProtiFi社のDr. John P. WilsonとTecan SP本社のDr. John D. Laycockが卓上型の固相抽出装置Resolvex A200と、S-Trapの96ウェルプレートを使用して、サンプルを迅速かつ簡単に調製する方法を紹介します。 お申込みはこちらから→https://www.tecanjp-portal.com/movie/669/
取り扱い会社
テカンジャパンは1980年にスイスに設立されたTecan(Tecan Group Ltd.) の日本法人です。 Liquid Handlingの自動化で認められたTecanの技術は、創薬やゲノム・プロテオーム関連、 そして臨床・診断分野において広く応用されています。 スイス、オーストリア、アメリカにグループ製造会社を持ち、 そのネットワークは欧米・アジアを拠点に現在では52カ国に広がっています。 テカンジャパンはライフサイエンス研究におけるベストパートナーを目指します。 Always there for you -常にお客様とともに-をモットーに、テカンジャパンは 日本のライフサイエンス研究のベストパートナーを目指します。 お客様の日々の研究活動に貢献することを通して、私どもはお客様に愛される企業として進化・成長していく所存でございます。