プラスミドやDNA/RNA精製に!サンプル調製用自動化装置
迅速かつ簡便で人的エラーも回避できるResolvex A200で、ウイルスRNA精製を30分/96サンプル程度に短縮できます。
基本情報
• 磁気ビーズ法と比べて品質の優れているカラム法を半自動化 最低限のマニュアル操作で30分程度での運用が可能 • オープンプラットフォーム 様々なキットに対応可能なので、キットの供給リスクを回避 • クリーンベンチ内で使用可能 タッチパネルで自動化全ての操作が可能 マニュアル操作が必要になるとアラームでのお知らせと操作手順が自動表示 • チップなどのプラスチック類の消耗品が不要 • 安定の加圧式マニホールドを使用
価格帯
納期
型番・ブランド名
Resolvexシリーズ
用途/実績例
・プラスミドDNAおよびDNA/RNAの精製 ・タンパク質やペプチドサンプルから脱塩や蛍光色素除去 ・逆相あるいはイオン交換クロマトによるターゲット分子の精製 ・サンプル分画処理前のバッファー交換 ・ステロイド、カテコールアミン、TDM、DoA、ビタミン等のSPE精製 ・脂質の分画 ・様々な用途のフィルター処理
関連動画
カタログ(6)
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【本日締切】ウェビナーのご案内「質量分析におけるサンプル前処理の効率化と安定化を目指して」【テカンジャパン株式会社】
■概要■ 演題: 質量分析におけるサンプル前処理の効率化と安定化を目指して 日時:12月20日(火) 15:00~(所要時間約40分予定) 申込み締切:12月19日(月)12:00 言語:日本語 対象者: ・回収率にばらつきなどの問題がありお悩みの方 ・条件検討が難しく、最適なプロトコールを見つけるのにお困りの方 ・カラムが詰まるという課題を抱えている方 ■講演要旨■ 【演題1】質量分析用サンプル前処理の課題改善 テカンジャパン株式会社 SP営業 吉原 達美 質量分析(MS)のサンプル前処理において、回収率のばらつきや、条件検討が難しい核酸サンプルなどの最適なプロトコールの検討にお悩みではありませんでしょうか?そのようなお悩みをお持ちの皆様にサンプル前処理を自動化・最適化する固相抽出装置を紹介させていただきます。 【演題2】固相抽出を用いたタンパク質のアプリケーション テカンジャパン株式会社 マーケティング 村井 文彦 タンパク質関連のアプリケーションであるタンパク質の回収と除去にフォーカスし、これらの課題を解決する一助となり得るアプリケーションをご紹介いたします。
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ウェビナーのご案内「質量分析におけるサンプル前処理の効率化と安定化を目指して」【テカンジャパン株式会社】
■概要■ 演題: 質量分析におけるサンプル前処理の効率化と安定化を目指して 日時:12月20日(火) 15:00~(所要時間約40分予定) 申込み締切:12月19日(月)12:00 言語:日本語 対象者: ・回収率にばらつきなどの問題がありお悩みの方 ・条件検討が難しく、最適なプロトコールを見つけるのにお困りの方 ・カラムが詰まるという課題を抱えている方 ■講演要旨■ 【演題1】質量分析用サンプル前処理の課題改善 テカンジャパン株式会社 SP営業 吉原 達美 質量分析(MS)のサンプル前処理において、回収率のばらつきや、条件検討が難しい核酸サンプルなどの最適なプロトコールの検討にお悩みではありませんでしょうか?そのようなお悩みをお持ちの皆様にサンプル前処理を自動化・最適化する固相抽出装置を紹介させていただきます。 【演題2】固相抽出を用いたタンパク質のアプリケーション テカンジャパン株式会社 マーケティング 村井 文彦 タンパク質関連のアプリケーションであるタンパク質の回収と除去にフォーカスし、これらの課題を解決する一助となり得るアプリケーションをご紹介いたします。
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【12月20日配信】ウェビナー「質量分析におけるサンプル前処理の効率化と安定化を目指して」【テカンジャパン株式会社】
■概要■ 演題: 質量分析におけるサンプル前処理の効率化と安定化を目指して 日時:12月20日(火) 15:00~(所要時間約35分予定) 申込み締切:12月19日(月)12:00 言語:日本語 対象者: ・回収率にばらつきなどの問題がありお悩みの方 ・条件検討が難しく、最適なプロトコールを見つけるのにお困りの方 ・カラムが詰まるという課題を抱えている方 ■講演要旨■ 【演題1】質量分析用サンプル前処理の課題改善 テカンジャパン株式会社 SP営業 吉原 達美 質量分析(MS)のサンプル前処理において、回収率のばらつきや、条件検討が難しい核酸サンプルなどの最適なプロトコールの検討にお悩みではありませんでしょうか?そのようなお悩みをお持ちの皆様にサンプル前処理を自動化・最適化する固相抽出装置を紹介させていただきます。 【演題2】固相抽出を用いたタンパク質のアプリケーション テカンジャパン株式会社 マーケティング 村井 文彦 タンパク質関連のアプリケーションであるタンパク質の回収と除去にフォーカスし、これらの課題を解決する一助となり得るアプリケーションをご紹介いたします。
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オンデマンド版のウェビナー:プロテオミクスサンプル前処理の自動化
プロテオーム分析におけるサンプル調製の標準化とスループットの欠如は、実験を成功させるためのボトルネックとなっています。プロテオミクスに関する研究を行っている報告によると、サンプル準備の工程が75%を占め、この段階での正確さが後のデータに影響します。 ProtiFi社のUniversal ProtiFi S-TrapとテカンのResolvex A200を使用してサンプル調製を自動化すると、界面活性剤など質量分析に影響する物質を含むサンプルでも再現性よく調製可能で、ハイスループットなワークフローを確立できます。 このウェビナーでは、ProtiFi社のDr. John P. WilsonとTecan SP本社のDr. John D. Laycockが卓上型の固相抽出装置Resolvex A200と、S-Trapの96ウェルプレートを使用して、サンプルを迅速かつ簡単に調製する方法を紹介します。 お申込みはこちらから→https://www.tecanjp-portal.com/movie/669/
取り扱い会社
テカンジャパンは1980年にスイスに設立されたTecan(Tecan Group Ltd.) の日本法人です。 Liquid Handlingの自動化で認められたTecanの技術は、創薬やゲノム・プロテオーム関連、 そして臨床・診断分野において広く応用されています。 スイス、オーストリア、アメリカにグループ製造会社を持ち、 そのネットワークは欧米・アジアを拠点に現在では52カ国に広がっています。 テカンジャパンはライフサイエンス研究におけるベストパートナーを目指します。 Always there for you -常にお客様とともに-をモットーに、テカンジャパンは 日本のライフサイエンス研究のベストパートナーを目指します。 お客様の日々の研究活動に貢献することを通して、私どもはお客様に愛される企業として進化・成長していく所存でございます。