当社は現在、新製品開発担当者（機構設計）を求めています。 自分が好きなように装置を設計し、組立て調整、改良改善など、器械いじりや創作が 好きな人には仕事が面白くて、やり甲斐がある数少ないチャンスです。 仕事の内容 当社一連の業務に慣れ、理解していただくために実務研修（OJT） の期間を設け、既存装置の動きや仕事の流れについて勉強していただきます。 その後、あなたの業務担当範囲は新製品の 「機構設計」 → 「組立/試作」 → 「試運転調整」 → 「評価」 → 「不具合部修正」 と単に設計だけでなく、装置完成まで担当していただく製品開発のお仕事です。 当社の中期ビジネスプランの一環で、年に最低一機種は新製品を世に送り出していく方針に 基づき、社内全スタッフでお客様のニーズや業界動向など、情報収集を基に次期開発製品を 絞り込んでいきます。この段階から、あなたに加わっていただき装置仕様の詳細を決定して行く 開発プロセスのスタートとなります。 詳しくは下記詳細ページよりお問い合わせください。

12月11日（水）～13日（金）に開催された「SEMICON JAPAN 2024に出展いたしました。 弊社ブースにお立ち寄りいただいた皆様、ご来場誠にありがとうございました。 ご来場の方々からいただいた貴重なご意見として、マニュアル機でのニーズも高いことを改めて実感しました。 これを基に、スタッフ一同、今後の対応力向上に努めてまいります。 《当日の展示製品》 ■UVフィルム硬化装置　UVC-512B ■フィルム拡張装置　EXM-200（現段階、開発中） ■スプリング式チャック/マニュアルマウンター ■フィルム貼付装置（マニュアルマウンター）FM-224シリーズ

UV硬化樹脂は印刷、塗装、接着、コーティングを始めとし、各分野へ広範囲な応用が普及しております。 しかしそのような中で、 従来の高圧水銀灯を使用したUV照射装置は、高温照射、消費電力が大きい、装置が大きい重いなど多くの問題を抱えています。 テクノビジョンでは、半導体製造におけるダイシング工程で使われるUVフィルム硬化装置を開発製造し、大変ご好評をいただいております。 【LED光源UV照射装置のメリット】 ①常温照射が出来る ②低消費電力 ③装置がコンパクト ④上面照射/下面照射でも設計の自由度がある ⑤サイド照射が出来る ⑥両面照射が出来る ⑦選択照射/部分照射が出来る ⑧ワークサイズ/照射面積に制限を受けない自由設計が可能 ⑨光源寿命が長い ⑩既開発装置は地球温暖化防止に貢献（CO2削減量：年間13.5トン、森林換算1975本相当） ●高出力LED素子と弊社独自設計による高出力パワーサプライの開発により 高圧水銀灯と同じ性能/出力の達成に成功いたしました。 ●小型の評価用デモ機を準備しております。 □その他機能や詳細については、お問合わせ下さい。

発光ダイオード/LEDの普及が世界的に加速されつつあります。照明用LED（可視光LED）、通信やセンサー用LED（IR-LED)、紫外線発光LED(UV-LED)、テクノビジョンはUV-LEDのアプリケーションに特化して産業界に貢献いたしております。 特に、LED-UV光源が持つ特長をを生かした硬化樹脂への応用には、今後急速な需要が高まっていくと思われます。 弊社はそのような中で高出力LEDドライバーの開発により 高圧水銀灯を凌ぐ250mmW/cm2 365nm at 10mm work distance の面照射出力を達成しております。 この高出力と数ある特長を生かした光源技術で UV硬化樹脂の開発のお手伝いをさせていただきたいと願っております。 UV硬化樹脂メーカー様との協力関係を構築出来ればと考えております。 是非、お声をかけて下さい。お待ちいたしております。（担当/速水（ﾊﾔﾐ））