イオンクロマトグラフ『Dionex Integrion』
タブレットPCにより利便性が向上!多機能で使いやすいクロマトグラフシステム
Dionex Integrion HPICシステムは、従来のイオンクロマトグラフが備えた基本性能に加えて、40年の歴史でつちかったノウハウを集結した使いやすさとHPIC、消耗品追跡機能、トラブルシューティングなど様々な機能を兼ね揃えたイオンクロマトグラフです。 ラボにすっきりおさまる一体型で、ドアを全開することで、真正面からほぼすべての消耗品にアクセスができ、お客様の目線に立った使いやすいデザインに仕上げました。 また、分析装置としては斬新なタブレットPCを用いることで、遠隔操作が 可能となり、ラボの外からでも装置のコントロールができ、利便性が向上。イオンクロマトグラフの使用方法が広がります。 【特長】 ■シンプルな配管 ■一体化構造 ■取り外し可能なタブレット ■溶離液ジェネレーター ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【その他の特長】 ■HPIC(高圧イオンクロマトグラフ) ■消耗品追跡機能 ■8種類の陰イオンを6分間で分析可能 ■直感的で使いやすいユーザーインターフェース ■地域言語サポート ■IC PEEK Viperフィッティング ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
関連動画
カタログ(27)
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食品分析Webセミナーシリーズ【第3弾】
食品分析Webセミナーシリーズ第3弾は、一般財団法人日本食品検査 橘田 規 様に「IC-HRMSを用いた高極性農薬一斉分析法」をご講演いただきます。 我が国の高極性農薬を対象とした残留分析法は、かなり昔に開発されたものが多いため、環境負荷の大きい有機溶媒を用いるものや、誘導体化や固相抽出など煩雑な前処理を行うものが多く、分析項目に応じて測定機器を使い分けなければなりませんでした。 このような大きな資源を必要とする残留分析から脱却するために、開発したイオンクロマトグラフ高分解能質量分析計(ICHRMS)を用いた高極性農薬一斉分析法をご紹介いただきます。この貴重な機会をお見逃しなく! 本セミナーシリーズでは、さまざまなクロマトグラフィーの手法(LC、LC/MS、GC/MS、IC/MS)を用いて、分析目的が多岐にわたる食品分野の応用事例をご紹介します。既存の手法で制限を感じている方や、業務効率の向上を目指している方に特に有用な内容となっておりますので、ぜひご視聴ください。
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【登録無料】IC e-learningリニューアル公開 ※オンラインで気軽に技術情報を学べます!
この度、イオンクロマトグラフィー(IC)のe-learningが、新たにコンテンツやテクニカルな情報を追加し、リニューアルしました。遠方でセミナーに参加できない、空いた時間で気軽に学びたい、今さら聞けない基礎知識を確認したいなど、お客様のご要望にお応えするe-learningに生まれ変わりました。 ICは、イオン種成分を分析する手法として幅広い分野で使用されており、ポピュラーな分析方法です。ICコンテンツは、分析の基礎や検出方法を中心に、IC-MSコンテンツでは、分野ごとにテーマを分け、目的に沿ったメソッドや活用方法が学べます。無料で聴講できますので、是非、ご活用ください。
取り扱い会社
サーモフィッシャーサイエンティフィック インコーポレイテッドの日本法人である、サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社は、総合システム分析機器およびバイオ関連機器、研究用試薬などの販売会社です。日本国内では横浜、東京、大阪、福岡、名古屋に拠点を持ち、質量分析計をはじめとする各種分析機器、各種バイオ関連機器、計測器、医療機器、ラボ用ソフトウエア、研究用試薬を取り扱っています。