ストレージシステム『CryoPlus』
液体窒素保存の信頼性とマイクロプロセッサー技術の組み合わせにより、安全性の高い保管を提供
・上部に取り付けられたコントロールパネルからThermo Scientific CryoPlusマイクロプロセッサーコントローラーに簡単にアクセス可能です。 ・16通りのプリセットされた音声および視覚アラームの組み合わせにより、製品の安全性を最大化します。 ・高密度ウレタン断熱材と2つの独立したガスケットが、チャンバー内への湿気の侵入と凍結を抑制します。 ・24個の3色LEDが、液体窒素のレベルや設定した高・低レベルを常時表示します。 ・標準装備の温度保持用スリーブにより、上部温度を低く保ち、気相操作の効率が向上します。 ・タンク内の最も高い温度を示すため温度センサーを庫内上部に配置しています。 ・実際の液体窒素レベルと高レベル/低レベルのセットポイントを常時表示する24個の3色LEDを搭載しています。 ・貯蔵タンクはステンレス製の内部で真空断熱されています。 ・遠隔監視可能なアラーム接点を備え、保管状態をリアルタイムで確認できます。 ・全てのモデルにLN2移送ホースが標準装備されています。
基本情報
Thermo Scientific CryoPlusシリーズストレージシステム CryoPlus 1: 液体窒素貯蔵容量 90 L、バイアル最大容量(1.2~2.0 mL) 6,318本 CryoPlus 2: 液体窒素貯蔵容量 200 L、バイアル最大容量(1.2~2.0 mL) 13,500本 CryoPlus 3: 液体窒素貯蔵容量 340 L、バイアル最大容量(1.2~2.0 mL) 23,000本 CryoPlus 4: 液体窒素貯蔵容量 552 L、バイアル最大容量(1.2~2.0 mL) 39,000本 オプションのラック、キャニスター、フレーム、ライザーを使用して、液相または気相での適した保管を実現する整理された在庫管理システムを構築できます。
価格情報
お問い合わせください。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
応相談
型番・ブランド名
Thermo Scientific CryoPlusストレージシステム
用途/実績例
研究用にのみ使用できます。診断用には使用いただけません。これらの製品は一般的なラボでの使用を目的としています。 製品の性能がお客さまの用途やアプリケーションに適しているかどうかはお客さま自身でご確認ください。
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取り扱い会社
サーモフィッシャーサイエンティフィック インコーポレイテッドの日本法人である、サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社は、総合システム分析機器およびバイオ関連機器、研究用試薬などの販売会社です。日本国内では横浜、東京、大阪、福岡、名古屋に拠点を持ち、質量分析計をはじめとする各種分析機器、各種バイオ関連機器、計測器、医療機器、ラボ用ソフトウエア、研究用試薬を取り扱っています。




































