回転&超音波2面照射による特許技術搭載『ナノ分散機 PR-1』
技術解説資料プレゼント中!超音波による材料損傷や分散ムラの問題を解決
超音波ナノ分散機『PR-1』は、45度に傾けた容器に、 回転と超音波を組み合わせてナノ分散を行う 特許技術「デュアルソニック方式」によって、高品質の分散を実現する装置です。 密閉容器内で安全に処理が行え、例えば超音波ホモジナイザーで短尺化してしまう カーボンナノチューブも、繊維長を保持したままで分散が可能です。 【特長】 ■材料の損傷や繊維の短尺化を抑制できる ■超音波の指向性や定在波による分散むらをつくりにくい ■良好な分散再現性がある ■内蔵冷却装置と水温管理プログラムにより材料の熱変性を防止できる ■微粒子の飛散を防止する密閉容器処理を実現 ■高価なナノ材料を少量から処理ができるため実験コスト抑制に貢献。 ★ただいま、新技術「デュアルソニック方式」の解説資料を進呈中! (デモ・評価試験も承っております。)
基本情報
【分散実例】※資料とあわせてご覧ください ・カーボンナノチューブ ・グラファイト ・シリカ ・タルク ・カーボンナノファイバー ・酸化グラフェン ・グラフェン分散液の再分散
価格帯
納期
用途/実績例
★ただいま、新技術「デュアルソニック方式」の解説資料を進呈中! (デモ・評価試験も承っております。)
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(8)
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3社合同技術セミナー|超音波を利用した分散技術 CNTから先端技術材料まで~計測・評価技術
※本セミナーは満席となり、受付を締切らせて頂きました。沢山のお申込、有難うございました。 カーボンナノチューブ(以下、CNT)はその優れた物性から多くの産業界での活用が望まれている未来の材料です。しかしながら、CNTを活用するための分散・評価手法においては、依然として未知の部分も多く、各メーカーが独自にその手法を模索している状態ともいえます。そのため、多くの技術者、研究者よりその手法について具体的な事例を基に学びたいという声が聞かれます。 そこで本セミナーでは産業技術総合研究所 ナノチューブ実用化研究センターより小橋和文様をお迎えし、産総研で開発されたCNTの長さ測定に関するその手法や結果について解説いただくほか、共催各社による技術講演ならびに、「分散ナノ太郎」の実機展示、フーリエ変換赤外分光光度計(FTIR)とディスク遠心式粒子径分布測定装置(CPS)のポスター展示 ポスターセッションも予定しております。 CNT研究に課題をお持ちの皆様には、CNTの分散液調製から評価方法まで理解を深めていただける絶好の機会かと存じます。CNTの活用をご検討されている皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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第2回[関西]接着・接合 EXPO(インテックス大阪)に出展いたします
弊社は、2018年5月9日(水)よりインテックス大阪にて開催される「第2回[関西]接着・接合 EXPO」に出展いたします。 ご来場の際は、是非弊社ブースへお立ち寄りください。
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【6/20-21】研究・開発・分析機器展 2018に出展いたします
弊社は、2018年6月20日(水)よりAIM3F中展示場(西日本総合展示場)にて開催される研究・開発・分析機器展 2018に出展いたします。 ご来場の際は、是非弊社ブースへお立ち寄りください。
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【7/10東京】シンキー講演会 2018開催のご案内
ナノ材料は、次世代の産業基盤技術の発展をもたらす素材として期待されており、様々な分野において研究されています。 この度、 アメリカ・日本におけるナノ材料の研究分野の一線で活躍されている先生方をお招きし、講演会を開催する運びとなりました。ナノ材料に関わる研究に携われている皆様に、ヒントとなる何かを得ていただける機会となれば幸いです。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。 ・企業や大学の研究・開発・製造部門の技術者、研究者の方を対象としております。 ・本講演会には同時通訳が入ります。
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【7/12大阪】シンキー講演会 2018開催のご案内
ナノ材料は、次世代の産業基盤技術の発展をもたらす素材として期待されており、様々な分野において研究されています。 この度、 アメリカ・日本におけるナノ材料の研究分野の一線で活躍されている先生方をお招きし、講演会を開催する運びとなりました。ナノ材料に関わる研究に携われている皆様に、ヒントとなる何かを得ていただける機会となれば幸いです。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。 ・企業や大学の研究・開発・製造部門の技術者、研究者の方を対象としております。 ・本講演会には同時通訳が入ります。
取り扱い会社
株式会社シンキーは、自転と公転の2つの回転を組み合わせる発想で、攪拌と脱泡の同時処理を実現しました。 材料処理のプロセスでは長らく別々の工程としか考えることができなかった「攪拌」と「脱泡」、相反するこの2つのプロセスを同時かつ短時間に処理できる装置として、自転・公転ミキサー「あわとり練太郎」は誕生しました。 現在、あわとり練太郎は、ラボ向けの卓上サイズの小型機種から大型の量産対応機種まで、多彩なラインナップに成長。国内外の様々な分野から数多くの引き合いをいただくまでになりました。 シンキーは、これからも材料処理の課題解決と量産化への土台づくりを、独自の材料処理技術とノウハウでお手伝いしてまいります。