【導入事例】高透明度の3Dプリンタ用シリコーンの脱泡
【デモ申込可能】気泡除去により測定精度が向上!真空ミキサーでサブミクロンレベルの泡まで除去
シリコーン製人工臓器を3Dプリンタで作製し、この人工臓器・血管を使って 実際の臓器での血流を確認して、外科手術の精度を上げる研究を行っている お客様に導入いただいた自転・公転真空ミキサーの事例をご紹介します。 同社では、従来は、3Dプリンタ用のシリコーンを真空チャンバーに入れ、 脱泡をしていましたが、真空チャンバーではシリコーンの噴き上げの問題から、 作業に時間がかかっていました。 そこで、まずはデモ機を借りて「あわとり練太郎 ARV-310」を導入。 その結果、レーザー光の散乱が格段に低減され、高透明度の人工臓器が 作製できました。 【事例】 ■お客さまのお悩み:高透明度の3Dプリンタ用シリコーンの脱泡 ■導入製品:あわとり練太郎 ARV-310 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社シンキーは、自転と公転の2つの回転を組み合わせる発想で、攪拌と脱泡の同時処理を実現しました。 材料処理のプロセスでは長らく別々の工程としか考えることができなかった「攪拌」と「脱泡」、相反するこの2つのプロセスを同時かつ短時間に処理できる装置として、自転・公転ミキサー「あわとり練太郎」は誕生しました。 現在、あわとり練太郎は、ラボ向けの卓上サイズの小型機種から大型の量産対応機種まで、多彩なラインナップに成長。国内外の様々な分野から数多くの引き合いをいただくまでになりました。 シンキーは、これからも材料処理の課題解決と量産化への土台づくりを、独自の材料処理技術とノウハウでお手伝いしてまいります。