撹拌脱泡装置|自転・公転方式ミキサーあわとり練太郎ARE-312
新発売!撹拌力、脱泡力が向上、専用アプリで撹拌・脱泡処理のIoTを実現する自転・公転ミキサーです。【無料デモ受付中】
「あわとり練太郎」のシンキーは、新製品 自転・公転方式ミキサー ARE-312を発売いたしました。 従来の自転・公転方式ミキサーより、撹拌力、脱泡力をパワーアップさせ、PC接続でログ保存、 撹拌条件の検討がスムーズになりました。 また、各種専用アプリケーションの使用で、撹拌脱泡の制御ができIoT化を実現すると共に、 見やすい操作パネル、新たに衝撃センサーを搭載し使いやすさも向上しております。 ■特長 ・運転中の公転回転数がモニター可能 ・見やすい操作パネル ・撹拌力、脱泡力が向上 ・本体の温度上昇を抑制、装置内の温度測定が可能 ・通信機能によりトレーサビリティに対応し外部機器からの制御に対応 ・CE 準拠の安全性(EN61010-1:2010+A1:2019)を確保 ・高負荷材料でも長時間運転が可能(最大運転時間 30 分) ・衝撃センサの追加で安全性を向上 ・市販容器やお客様の容器で撹拌可能 (ARE-310 の容器、アダプターもご利用いただけます。) ※只今、無料デモ予約を受付中です。 詳しく知りたい方はお気軽にお問い合わせください!
基本情報
■ポイント ・撹拌力、脱泡力が向上 ・PC接続でログ保存。条件の検討がスムーズに ・新機構により、本体の温度上昇を抑制
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しく知りたい方はお気軽にお問い合わせください!
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【6/26|東京】撹拌・脱泡の原理と法定自主検査セミナー
ご好評いただいているセミナーの東京開催が決定いたしました。 自転公転ミキサーによる撹拌・脱泡の基本原理や新製品のご説明、遠心機械を使用する際に必須の法定自主検査等を解説いたします。 自転公転ミキサーは労安法上の遠心機に該当し、1回/年以上の自主検査が義務付けられています。当セミナーでは対応について解説いたします。 あわとり練太郎導入を検討中の方や、ユーザー様に是非受講していただきたい内容です。 本セミナーでは、以下の内容をお伝えいたします。 ■あわとり練太郎の基本原理・レシピ設定のポイント ■撹拌の材料温度管理が可能な新アプリケーションの使用事例 ■あわとり練太郎で材料の分散・解砕が可能に!新オプションのご紹介 ■遠心機械の法定自主検査の詳しい説明 セミナー後に、アプリケーションラボにて、実機見学・相談会を実施いたします。自動化に対応したコンセプト機や、大気大型新モデル等、最新の装置をご覧いただけます。 セミナーは同内容で2回開催いたしますので、ご都合のいい日程にご参加いただけます。 皆様のお申込みをお待ちしております。
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【6/30・7/1仙台】第63回 日本接着学会年次大会 に企業展示いたします
弊社は、「第63回 日本接着学会年次大会」に企業展示いたします。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
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【6/5大阪】撹拌・脱泡とレオロジー技術セミナー(共催:株式会社アントンパール・ジャパン)
最先端技術を支える粉体技術において、複雑な流動挙動、分散特性を示すスラリー材料を効率良く攪拌・脱泡する分散技術、並びに原液の状態でその流動・分散特性を把握することは必要不可欠です。 本セミナーでは高濃度・高粘性材料の攪拌、脱泡に定評のある自転・公転ミキサー「あわとり練太郎」とスラリー材料を希釈することなく原液の状態で複雑な流動特性と分散特性が評価可能な「MCRレオメータ」の最新技術を学ぶと共に実機に触れていただくことを目的としております。 |第一部|シンキーの自転公転ミキサー最新モデルARE-312を用いた撹拌・脱泡事例の紹介、温度管理機能を備えた新しいアプリケーションや高機能材料などに含まれる粒子の凝集対策に解砕(分散)キットなどもご説明いたします。 |第二部|アントンパール・ジャパンのレオロジー測定結果から最適な条件を評価した事例をご紹介いたします。 |第三部|アントンパール・ジャパンのMCRレオメータと、シンキーの自転公転ミキサーあわとり練太郎の実演コーナーにて実施します。 更に、現在お困りのトラブル内容や評価方法に関する相談会を開催します。
取り扱い会社
株式会社シンキーは、自転と公転の2つの回転を組み合わせる発想で、攪拌と脱泡の同時処理を実現しました。 材料処理のプロセスでは長らく別々の工程としか考えることができなかった「攪拌」と「脱泡」、相反するこの2つのプロセスを同時かつ短時間に処理できる装置として、自転・公転ミキサー「あわとり練太郎」は誕生しました。 現在、あわとり練太郎は、ラボ向けの卓上サイズの小型機種から大型の量産対応機種まで、多彩なラインナップに成長。国内外の様々な分野から数多くの引き合いをいただくまでになりました。 シンキーは、これからも材料処理の課題解決と量産化への土台づくりを、独自の材料処理技術とノウハウでお手伝いしてまいります。