【Lechler】レヒラー社製排煙脱硫装置用セラミックスプレーノズルの最新技術カタログの配布開始
ティックコーポレーション株式会社 本社
最新のテクノロジーを屈指してデザインされたレヒラー社製Twin Absorbセラミックノズル 石炭火力発電所を皮切りに、セラミック製ホロコーンノズルは全世界の排煙脱硫装置に組み込まれていきました。 昨今、脱硫効率を向上させる為に必要な事は、そのスプレーノズル1つの粒子径の大きさが重要視されてきました。 レヒラー社ではその解決策として、 ◇粒子径の大きさ ・2つ孔のスプレーノズルを制作 ・スプレーノズル角度を最大120°にしたスプレーノズルの制作 ・1個のスプレーノズルで作り出す粒子径の大きさには限界があります。 そこで噴霧したスプレーをぶつけ合う事で生じる二次霧化を検討したスプレーノズルの制作 ※この粒子径はノズルで形成された粒子径より小さくなります。 ◇ガス層形成 一般的なスプレーノズルでは、塔内で発生するガスが一定方向の為、偏ったガス層を形成します。 Twin Absorbスプレーノズルは、スプレーされた液体が一つは右回り、一つは左回りと乱流を作る為、ガス流が乱れ、偏りを生じさせる事はありません。 即ち、効率良く脱硫を行う事が出来ます。
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この問題を解決する為には…レヒラー社のTwin Absorbノズルを使用する事で解決させる事が出来ます