【導入事例資料】ジビエ処理施設の懸肉レール 導入現場レポート
牛・豚用ではオーバースペック。シカに合わせた懸肉レールを導入したジビエ処理施設へ、使い勝手の確認に伺いました
野生のシカやイノシシを食肉として活かすジビエ処理施設では、解体した枝肉を冷蔵庫まで運ぶ動線が作業のカギになります。しかし、これまで選択肢になりやすかったのは牛・豚向けの懸肉レール。許容荷重が過大で価格も高く、シカを主に扱う小規模な施設にとってはオーバースペックでした。 そこで採用いただいたのが、許容荷重100キロのパワーレールです。今回は、狩猟した現場の近くで処理できるよう、コンテナを活用して建てられたジビエ処理施設へお伺いし、解体室から冷蔵庫までの動線と使い勝手を確認してきました。天井の段差に合わせた上下カーブの別注対応、庫内のレイアウトに沿わせる水平カーブなど、現場に合わせた工夫もあわせてご紹介します。 詳しくは下記の導入現場レポートをご覧ください。
基本情報
■採用製品 ・製品名:パワーレール ・許容荷重:100kg ・レール強度:たわみ量 200kgで1.7mm ・走行部品:ベアリングダブルランナー(耐荷重50kg) ・ランナー選定:上下カーブでの動きの良さを優先し50kgタイプを採用 ・重量物対応:ランナー2個使いで100kgまで対応可能 ・特長:掃除が簡単な形状で、食品を扱う現場でも扱いやすい ■今回の施設での加工・施工 ・上下カーブ:冷蔵庫側の天井段差に合わせて別注製作 ・水平カーブ:規格品(半径300mm〜)を使用 ・天井への固定:天井先付Sブラケットを一定ピッチで配置 ・吊り下げ:躯体の梁を梁つかみ金具でつかみ、M10寸切りボルトで降ろす ・貫通部:吊ボルト用化粧キャップで納める ■主要部材 ◎パワーレール ◎ベアリングダブルランナー ◎天井Sブラケット ◎天井先付Sブラケット ◎持出アングル ◎ストップ ◎ジョイント・TOPカバー ◎分岐ユニット(左/右) ※詳細な寸法・仕様、取付部品の構成は弊社営業担当までお問い合わせください。
価格情報
仕様・台数によって価格が異なります。お問い合わせください。
納期
型番・ブランド名
パワーレール
用途/実績例
■主な用途 ・ジビエ処理施設における枝肉の解体・保管動線 ・小規模食肉処理施設の懸肉レール ・食品工場の懸肉レール・HACCP対策 ・畜産施設での飼料搬送 ・工場、倉庫でのマテハン、工具の吊り下げ移動 ■導入効果 解体室から冷蔵庫まで枝肉を吊ったまま移動できるため、人手で持ち運ぶ負担がなくなり、床や壁への接触も避けられます。ベアリング入りランナーにより、少人数の運営でも軽い力で移動が可能。牛・豚用の懸肉レールと比べて許容荷重と価格が扱う獣種に見合うため、小規模な施設でも導入しやすい設備です。 ■想定される設置場所 ・ジビエ処理施設の解体室、冷蔵庫 ・コンテナ型、移動式の食肉処理施設 ・小規模な食鳥処理場 ・食品工場の下処理エリア ・畜産施設の飼料通路 鳥獣被害対策とジビエの利活用は各自治体で進んでおり、施設の新設や改修のご相談が増えています。規模やレイアウトに合わせたご提案をいたしますので、まずはお気軽に弊社営業担当へご相談ください。
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取り扱い会社
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