ニュース一覧
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2000シリーズのサポート期限 及び オーバーホール、部品購入の推奨に関して
2000シリーズ(RPA2000, MDR2000, MV2000等)が、発売されてから30年以上経過しております。その為、特に、コロナから、部品の安定供給が年々難しい状況になってきております。数年後には、部品にも依りますが、部品の供給が困難になる可能性が御座います。現在、弊社では下記をご提案しております。 1) 装置のオーバーホール : 試験機の駆動部、制御部等のみ新しい部品に交換 2) 下記部品の購入 : 早い時期に、入手困難になる可能性の部品
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製品情報 : Premier RPA応力緩和試験
RPAの機能の1つに、「応力緩和試験」機能が有ります。ムーニー粘度計と違い、1つのサンプルで、加硫前、加硫後、その他試験条件の後に応力緩和試験が可能です。 既知の事ですが、加硫前と加硫後では、緩和スピード、トルクの落ち具合が異なります。引張試験の目安の利用の可能性も有るかもしれません。
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2000シリーズのサポート期限 及び オーバーホール、部品購入の推奨に関して
2000シリーズ(RPA2000, MDR2000, MV2000等)が、発売されてから30年以上経過しております。その為、特に、コロナから、部品の安定供給が年々難しい状況になってきております。数年後には、部品にも依りますが、部品の供給が困難になる可能性が御座います。その為、現在、弊社では下記をご提案しております。 1) 装置のオーバーホール : 試験機の駆動部、制御部等のみ新しい部品に交換 2) 下記部品の購入 : 早い時期に、入手困難になる可能性の部品 オートメーションのモジュール メイン基板 詳細は、弊社サービス迄お問い合わせ下さい。
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(1) 製品情報 : Premier ESRレオメーター
複合材、熱硬化樹脂、熱可塑性樹脂等のレオメーターのご紹介です。最大試験温度は350℃迄、ダイス形状は、フラットタイプとなります。 <特徴> ・取扱が非常に容易 : 誰が使用しても、データの再現性有り。サンプル形状に左右されない。 ・測定トルクが大きい : 他社の高精度レオメーターよりも大きなトルクが測定可能 ・専用サンプル作成不要 : 液状、ペレット、粉末等でも試験可能 ⇒ サンプル作成時間の短縮 *上記サンプル形状に関しては、既存のRPA2000, MDR2000, Premier RPA, Premier MDRでも試験可能です。 <応力制御機能> *物性値の判らない材料の場合に有効!! ・試験条件画面で、「応力値」を入力 ・応力に基づいて、装置が自動に作動 ‐トルク小の時 : ひずみ大 ‐トルク大の時 : ひずみ小
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(1)試験情報 : RPAによるゴム配合物の寿命予測に関して
ゴムは、永久的な変形や破壊を起こすこと無く、非常に大きなひずみに耐えることが出来る為、防振材、シール、構造用ベアリングなど、多くの用途に最適です。 その結果、コンパウンドの耐用年数を予測する概念は、実用的 且つ 科学的な関心を集めています。ゴムコンパウンドの耐用年数は、限界を定義し、エンジニアリング設計のパラメータを設定します。 ゴム製品の用途における3つの主要なエンジニアリングタスクは、耐用年数、残存耐用年数を決定することです。従って、耐用年数の予測は明らかに科学的関心が高く、包括的な寿命予測モデルが必要とされています。耐用年数モデルの開発における主な課題の一つは、材料と使用環境からパラメータを選択することです。 詳しくは、以下ホームページをご覧下さい。 https://www.alpha-technologies.com/blog/predicting-the-service-life-of-rubber-compounds-using-an-rpa/
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温度校正追加、データバックアップ、定期点検推奨に関して
1)温度較正追加に関して 標準では、177度にて温度校正を実施しております。オプションとなりますが、追加で4点迄の温度校正も可能です。数種類の温度で試験実施されており、データの信頼性を重要視される場合は、是非追加温度校正のご検討をお願い致します。 2)データバックアップに関して パソコンの故障を予知するのは、非常に困難です。今まで試験されたデータのバックアップを、実施されておりますでしょか。データ保存がご必要な場合は、定期的にデータのバックアップをお願い致します。 3)定期点検の推奨に関して お客様のご要望に応じて3種類のメンテナンス契約をご用意しております。データの信頼性維持、突然の故障の事前防止、検出器の定期的な校正等の為に、メンテナンス契約の締結を推奨しております。 1)メンテナンス契約プログラム 1.アルファケア・シンプル : 年1回点検 2.アルファケア・セレクト : 年2回点検(*トルクスタンダード校正含む:お得です!!) 3.アルファケア・アドバンテージ : 年4回点検 (*トルクスタンダード校正、フィルム含む:更にお得です!!!)
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発泡圧測定機能に関して
Premier RPA ゴム加工解析装置 及び Premier MDR 加硫試験機には、圧力測定を標準装備しております。(注:旧型RPA2000 及び MDR2000は、オプションの圧力測定機能を追加されていないと測定出来ません) ・加硫試験を行いながら、同時に発泡圧の測定 ・発泡圧の圧力上昇速度データも取得可能 ・温度、配合、プロセスの検討に利用可能
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製品情報1 : Premier MDR 加硫試験機
従来機(MDR2000)に比べ、更に感度・再現性が向上し、オプションのひずみ量変更キットは、お客様にて容易に変更可能です。 <概略仕様 及び 特徴> ・温度範囲 : 室温 ~ 230℃ ・ひずみ : ±0.5°(±7%) *オプション:±0.2°(±2.8%),±1.0°(±14%),±3.0°(±42%) ・周波数 : 1.67Hz(100cpm) ・特 徴 : ー 高感度・高再現性 : 厳しい温度管理により達成 ー 発泡圧測定機能付き(旧型は、オプション) - 自動合否判定の設定可能 お客様にて合否判定基準を作成し、試験後自動判定します。 個々のデータ(数値)の確認が不要になり、試験者の負担軽減になります。 図3 試験結果の合否判定(例) ・サンプル自動搬送オプション :5個、10個、36個、224個 *サンプル自動搬送により、試験の効率・生産性向上
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Premier RPA Sub-Zero(-25℃迄対応)低温対応粘弾性試験機
従来の方法Premier RPAの製品群の追加として、Premier RPA Sub-Zero TechnologyTMを発売しました。今までのPremier RPAと同じ使い方で、未加硫ゴムでの低温(0℃以下)の試験が可能になりました。これにより、加硫特性、転がり抵抗、ウエット性能等の試験が1台で可能となりました。また、液体窒素等を使用しない為、ランニングコストも大幅に削減可能です。 <特徴> ・RPAをご使用のお客様は、今迄と同様の使い方の為、取り扱いが容易です *温度スイープ試験、ひずみスイープ試験等が可能 ・動的粘弾性試験用のサンプル作成不要 ⇒ 時間短縮 ・サンプル自動搬送の取り付け可能 ⇒ 作業性の効率化 ・液体窒素不要 ⇒ ランニングコスト削減、安全性向上
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新古品販売:Premier MV ムーニー粘度計
価格及び仕様は、お問い合わせ下さい!! ・可変速度、応力緩和試験機能付き ・ムーニー値 : 最大200ムーニー *ご購入のご検討に、デモ試験も可能です。
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製品情報:Premier ESRレオメーター
他のレオメーターとは異なり“簡単に使えて”“精密なサンプル作成不要”“頑丈なレオメーター”です。 複合材、熱硬化樹脂等に使用出来、最大試験温度は350℃迄、ダイス形状はフラットタイプとなります。 <特徴> ・取扱が非常に容易:誰が試験しても、データの再現性有り。 サンプル形状に左右されない。多少乱暴に扱っても壊れない。 ・測定トルクが大きい:他社の高精度レオメーターよりも大きなトルクが測定可能。 ・専用サンプル作成不要:液状、ペレット、粉末等でも試験可能。 ⇒サンプル作成時間の短縮 <合成曲線(Mater curve)> ・ポリスチレン樹脂のマスターカーブ ・一つのレオメータで測定可能。 ・90~230℃の周波数分散試験から作図。 <ゴム・樹脂:材料の種類を選びません> ・ゴム、エポキシ樹脂、熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂 などの測定が可能です。 ・大きめのサンプルを測定のため、製造実機とのズレが小さい。
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Premier MDR+ご紹介 加硫試験機 及び DMA機能付き
品質管理を実施する上で、加硫試験機のみでは機能不足、ゴム加工性解析装置(RPA)では多機能及び価格が高い、との昨今のお客様のご要求により “Premier MDR+(プラス)”を商品化致しました。 本装置は、ASTM規格に基づいた4種類の試験が可能となっております。 詳しくはお問い合わせいただけますと幸いです。
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既存装置を室温対応へ改造
既存装置の冷却機能アップが可能です。 既存のダイスへの冷却ホースラインへ、ジェットクーラーを取り付けることにより可能です。 冷却温度は、15℃~20℃(供給エアーの温度に依ります)迄で下げることが可能です。
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製品情報1:Premier MV ムーニー粘度計
従来機(MV2000)に比べ、応力緩和試験が標準機能として有り、ローター速度が可変となりました。 図1にMV2000との仕様比較を示しますので、更新のご検討にもご利用下さい。 <可能な試験のご紹介> 1) ローター回転速度可変機能による試験 ・回転速度:0.1~20cpm ・2cpmで同一ムーニー値の原料の違いを検知 2)応力緩和試験 ・同じムーニー値の原料の加工性の差を検知
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サンプルカッター(打ち抜きタイプ)
今回はサンプルカッターのご紹介です。 試験数の多いお客様は、サンプルのカットにかなりご苦労されていると推測致します。 弊社では、図の様な打ち抜きタイプのサンプルカッターを販売しております。 特徴1:安全且つ迅速にサンプルカット ハサミを使用してサンプルカットをされる場合は、長時間同じ作業をされていると握力の低下、怪我の心配等が予測されます。 ところが本機を使用することにより、作業効率向上、安全対策になります。 特徴2:データの再現性向上 サンプル量を均一にカットします。 その為、データのバラツキ対策にもなります。 *RPA/MDR用とムーニー粘度計用、2種類御座います。 ご購入を検討なさる際にはお問い合わせくださりますと幸いです。
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Premier RPAゴム加工性解析装置
Premier RPAゴム加工性解析装置のご紹介です。 従来機(RPA2000)に比べ、RPA2000のオプション仕様がPremier RPAでは標準仕様にアップグレードしております。 Premier RPAに更新される場合は、今まで出来無かった試験が可能となります。 添付に、RPA2000との仕様比較を示しますので更新のご検討にもご利用下さい。 <RPAで可能な試験のご紹介> 1) 温度分散試験:加硫試験機では出来無い機能です。 ・温度を上昇 又は 下降させながら試験が可能 ・Tan δ(右図の黄緑)の温度による変化のデータを取得 2) ペイン効果試験(ASTM D80529)(ひずみ分散試験):練りの状態を確認します。 ・練りの状態の違いを未加硫サンプルで評価可能 ・他の試験の省略の可能性有
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定期点検の推奨
装置導入後 又は 前回の点検から2年以上経過しておりましたら、定期点検を推奨致します。 定期点検では、機器の点検の他に、ダイス、ダイス周り、モータの上部(ゴムかすが溜まり易い場所)等の清掃も行います。 特に、RPA2000、Premier RPAをご使用し、大きなひずみで試験されておりますと、ゴムかすがモータの上部に溜まり易くなります。 定期的に清掃をしていないと故障の原因にもなりますので、点検をされていないお客様は点検を推奨致します。
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製品情報:Premier ESRレオメーター
複合材、熱硬化樹脂、熱可塑性樹脂等のレオメーターのご紹介です。 最大試験温度は350℃迄、ダイス形状はフラットタイプとなります。 <特徴> ・取扱が非常に容易 : 誰が使用しても、データの再現性有り。サンプル形状に左右されない。 ・測定トルクが大きい : 他社の高精度レオメーターよりも大きなトルクが測定可能 ・専用サンプル作成不要 : 液状、ペレット、粉末等でも試験可能 ⇒ サンプル作成時間の短縮 <合成曲線(Mater curve)> ・ポリスチレン樹脂のマスターカーブ ・一つのレオメータで測定可能 ・ガラス領域から流動領域まで ・90~230℃の周波数分散試験から作図 <ゴム・樹脂:材料の種類を選びません> ・ゴム、エポキシ樹脂、熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂 などの測定が可能です。 ・大きめのサンプルを測定のため、製造実機とのズレが小さい。
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製品情報:モバイル型X-シリーズ(防塵、防水対策品)
<製品群> 1.RPA-X(Premier RPAと同等機能) 2.MDR-X(Premier MDRと同等機能) 3.X-Dock RPA-X又はMDR-Xを、X-Dockにドッキングする事により使用可能となります。 <特徴> ・防塵・防水対策 練り機の近傍に設置可能の為、練られたゴムを直ぐに試験可能 ・生産現場と研究開発とで相互利用可能 車輪付きで移動可能な為、試験機点検時等は簡単に移動可能 ・24時間試験可能 RPA-X又はMDR-Xの予備機が有れば、入れ替えて使用可能
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製品情報:エンタープライズソフトウエア(試験条件設定、試験結果表示・解析等用)
本ソフトウエアは、アルファテクノロジーズ社の試験装置の試験条件設定、試験結果表示・解析等用のソフトウエアです。 本ソフトウエアにて、様々な試験機の試験条件、試験結果の管理が可能です。 <特徴> ・複数の種類の試験機をご使用の場合、1種類のソフトウエアにて試験条件設定、試験結果表示等の操作が可能 ⇒試験機毎にソフトウエアの使用方法の習得が不要 ⇒使用方法の習得が迅速 ・日本語表示対応:お客様にて言語表示設定の変更可能 ・データ出力機能:エクセル、PDF等の形式でデータ出力可能。自動で保存先指定も可能。 ・データの重ね描き:同じ試験条件で実施した複数のサンプルのグラフの重ね描きが可能 ⇒具合サンプル品の発見が容易 ・試験結果自動判定機能:事前に試験結果の基準を入力し、その値に基づき自動判定 ⇒試験毎に各項目の数値の確認が不要 ⇒試験実施者の作業負担減 ・「Remote View」による機能 他のパソコンから別の場所からデータ閲覧・保存、試験条件作成等が可能 ⇒試験機の場所へ行く事が不要。他の工場のデータ閲覧が可能。
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製品情報1 : Premier ESRレオメーター
複合材、熱硬化樹脂、熱可塑性樹脂用のレオメーターのご紹介です。 <特徴> ・取扱が非常に容易: 誰が使用しても、データの再現性有り。サンプル形状に左右されない。 ・専用サンプル作成不要: 液状、ペレット、粉末等でも試験可能 ⇒ サンプル作成時間の短縮 ・Tg、Tmの測定: 樹脂のガラス転移温度(Tg)や融点(Tm)の測定が可能です。 同時に固体状態や液状の弾性率も測定。サンプルはペレットでも可。