Premier RPAゴム加工性解析装置
東京材料株式会社
Premier RPAゴム加工性解析装置のご紹介です。 従来機(RPA2000)に比べ、RPA2000のオプション仕様がPremier RPAでは標準仕様にアップグレードしております。 Premier RPAに更新される場合は、今まで出来無かった試験が可能となります。 添付に、RPA2000との仕様比較を示しますので更新のご検討にもご利用下さい。 <RPAで可能な試験のご紹介> 1) 温度分散試験:加硫試験機では出来無い機能です。 ・温度を上昇 又は 下降させながら試験が可能 ・Tan δ(右図の黄緑)の温度による変化のデータを取得 2) ペイン効果試験(ASTM D80529)(ひずみ分散試験):練りの状態を確認します。 ・練りの状態の違いを未加硫サンプルで評価可能 ・他の試験の省略の可能性有