ゴム加工性解析装置『Premier RPA』
ゴム試験機で先進のRPA!この1台で様々なゴム試験ができるゴムに適した試験機です
『Premier RPA』は、歩留り改善、プロセスへのフィードバックに 活用できるゴム加工性解析装置です。 試作等に於ける試行錯誤からデーター活用でき、 時間、材料等の無駄の削減に貢献。 ひずみ・周波数・温度の制御、1台で様々な評価が行える為、コストダウン、 試験の効率、生産性向上のお役に立ちます。 また、「RPA Sub-Zero」は、液体窒素を使用せずにー25℃迄の低温試験を 行うことが可能です。 【特長】 ■スイープ試験機能(ひずみ、温度、周波数の制御を1台で評価可能) ■コストダウン、試験効率化、生産性向上のお役に立つ ■1つのサンプルで、加硫前、加硫後、その他試験条件の後に応力緩和試験が可能 ■歩留り改善、プロセスへのフィードバックに活用 ■試作等に於ける試行錯誤からデーター活用へ⇒時間、材料等の無駄の削減に貢献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【オートサンプラーオプション】 ■サンプル数:5、10、36、112個 ■連続測定により、作業の負担軽減・効率化に貢献 ■堅牢なX-シリーズ ラボから生産ラインへ容易に移動可能なモバイルタイプ ・防塵・防水対策設計で、過酷な環境下に設置可能 ・練り機の直ぐ側に設置し、品質管理を最適化し不具合品の削減に貢献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(5)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(10)
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2000シリーズのサポート期限 及び オーバーホール、部品購入の推奨に関して
2000シリーズ(RPA2000, MDR2000, MV2000等)が、発売されてから30年以上経過しております。その為、特に、コロナから、部品の安定供給が年々難しい状況になってきております。数年後には、部品にも依りますが、部品の供給が困難になる可能性が御座います。現在、弊社では下記をご提案しております。 1) 装置のオーバーホール : 試験機の駆動部、制御部等のみ新しい部品に交換 2) 下記部品の購入 : 早い時期に、入手困難になる可能性の部品
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製品情報 : Premier RPA応力緩和試験
RPAの機能の1つに、「応力緩和試験」機能が有ります。ムーニー粘度計と違い、1つのサンプルで、加硫前、加硫後、その他試験条件の後に応力緩和試験が可能です。 既知の事ですが、加硫前と加硫後では、緩和スピード、トルクの落ち具合が異なります。引張試験の目安の利用の可能性も有るかもしれません。
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2000シリーズのサポート期限 及び オーバーホール、部品購入の推奨に関して
2000シリーズ(RPA2000, MDR2000, MV2000等)が、発売されてから30年以上経過しております。その為、特に、コロナから、部品の安定供給が年々難しい状況になってきております。数年後には、部品にも依りますが、部品の供給が困難になる可能性が御座います。その為、現在、弊社では下記をご提案しております。 1) 装置のオーバーホール : 試験機の駆動部、制御部等のみ新しい部品に交換 2) 下記部品の購入 : 早い時期に、入手困難になる可能性の部品 オートメーションのモジュール メイン基板 詳細は、弊社サービス迄お問い合わせ下さい。
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(1) 製品情報 : Premier ESRレオメーター
複合材、熱硬化樹脂、熱可塑性樹脂等のレオメーターのご紹介です。最大試験温度は350℃迄、ダイス形状は、フラットタイプとなります。 <特徴> ・取扱が非常に容易 : 誰が使用しても、データの再現性有り。サンプル形状に左右されない。 ・測定トルクが大きい : 他社の高精度レオメーターよりも大きなトルクが測定可能 ・専用サンプル作成不要 : 液状、ペレット、粉末等でも試験可能 ⇒ サンプル作成時間の短縮 *上記サンプル形状に関しては、既存のRPA2000, MDR2000, Premier RPA, Premier MDRでも試験可能です。 <応力制御機能> *物性値の判らない材料の場合に有効!! ・試験条件画面で、「応力値」を入力 ・応力に基づいて、装置が自動に作動 ‐トルク小の時 : ひずみ大 ‐トルク大の時 : ひずみ小
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(1)試験情報 : RPAによるゴム配合物の寿命予測に関して
ゴムは、永久的な変形や破壊を起こすこと無く、非常に大きなひずみに耐えることが出来る為、防振材、シール、構造用ベアリングなど、多くの用途に最適です。 その結果、コンパウンドの耐用年数を予測する概念は、実用的 且つ 科学的な関心を集めています。ゴムコンパウンドの耐用年数は、限界を定義し、エンジニアリング設計のパラメータを設定します。 ゴム製品の用途における3つの主要なエンジニアリングタスクは、耐用年数、残存耐用年数を決定することです。従って、耐用年数の予測は明らかに科学的関心が高く、包括的な寿命予測モデルが必要とされています。耐用年数モデルの開発における主な課題の一つは、材料と使用環境からパラメータを選択することです。 詳しくは、以下ホームページをご覧下さい。 https://www.alpha-technologies.com/blog/predicting-the-service-life-of-rubber-compounds-using-an-rpa/