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「人とくるまのテクノロジー展2025 NAGOYA」ご来場のお礼
当社は、2025年7月16日(水)~7月18日(金)に開催された「人とくるまのテクノロジー展 2025 NAGOYA」に出展いたしました。 セルロースファイバー高配合樹脂 「グリーンチップ CMF」をメインに、不燃・断熱/類焼対策シート 、薄膜(5μm~)で提供可能な絶縁熱接着フィルム SJ41およびインサート成形用 シーリングテープ HT56など新たなビジネス価値を創造する製品をご紹介いたしま…
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ラインナップ拡充!電子機器の生産工程短縮 放熱性を維持しながらミリ波帯域ノイズを吸収するグリース
株式会社巴川製紙所(本社:東京都中央区、代表取締役社長:井上善雄、以下 巴川製紙所)は、放熱性を維持しながらミリ波帯域(20~110GHz)のノイズ吸収特性を有するグリースを改良し、一液タイプを開発、ラインナップを拡充しました。これにより顧客の生産設備に合わせた製品を提供、生産工程の短縮にも貢献することができるようになりました。 近年、自動車分野や情報通信分野で用いられる電子機器は小型化と高出力化が進んでおり、その性能を発揮するためには、電磁波ノイズや熱に対するソリューションが課題となっています。 巴川製紙所が培ってきた処方設計技術を活かし、ミリ波帯域の電磁波吸収と高熱伝導の両性能を持たせた一液タイプのグリースを開発しました。 電子デバイスと筐体・冷却部材の間にグリースを充填することにより、電磁波と熱の問題を同時に解決します。 従来の二液タイプに加え一液タイプをラインナップしたことにより、顧客の生産設備に合わせて提供でき、生産工程の短縮にも貢献することができるようになりました。 一液タイプ、二液タイプともに、電磁波吸収特性、放熱特性をカスタマイズできます。
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~災害時の飲料水などのストックタンクとして~ 飲料水用簡易給水槽「フジコン」 デモンストレーション行ないます!
株式会社巴川製紙所(本社:東京都中央区、代表取締役社長:井上善雄)の連結子会社の三和紙工株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:松永明, 以下「三和紙工」)は、災害時における自治体や被災者の方々の負担軽減を目的に、軽量でコンパクトに収納できる大容量の飲料水用簡易水槽「フジコン」を開発、販売しています。この度、三和紙工は「フジコン」使用方法のデモンストレーションの受け付けを開始します。 ※詳細は関連資料のニュースリリースをご確認ください。
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「N-PLUS」不織布・機能紙・CNF展に出展します
当社は、2022年2月2日(水)~2月4日(金)に開催される「N-PLUS」不織布・機能紙・CNF展に出展いたします。 是非とも当社ブースにお立ち寄りください。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。 会場では、マスク着用の徹底、サーモグラフィー等による体温測定、消毒液の設置など新型コロナ感染防止対策が取られ、当社ブースにも消毒液を設置、密にならないように配慮し、ご来場者の安全安心を心がけます。 【出展製品・技術】 ・セルロースファイバーを高配合した複合樹脂「グリーンチップ CMF」 ・紙とプラスチックのメリットを融合した「紙コンバージョンシート」 ・粉の持つ特性を保持した「機能性粉体 担持シート」 ・高い耐熱性をもった「セラミック繊維シート」
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高機能素材Week2021内「第12回 フィルムテック ジャパン」に出展します
当社は、2021年12月8日(水)~12月10日(金)に開催される高機能素材Week2021内「第12回 フィルムテック ジャパン」に出展いたします。 是非とも当社ブースにお立ち寄りください。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。 会場では、マスク着用の徹底、サーモグラフィー等による体温測定、消毒液の設置など新型コロナ感染防止対策が取られ、当社ブースにも消毒液を設置、密にならないように配慮し、ご来場者の安全安心を心がけます。 【出展製品・技術】 ■銅と紙の特性を併せ持つ「銅繊維シート」 ■金属100%で紙のようにフレキシブルな「ステンレス繊維シート」 ■ニーズに合わせて吸収帯域を調整可能な「電磁波吸収材料(シート/グリース)」 ■貼るだけで視野角改善する「ライトコントロールフィルム」 ■金属と樹脂を強固に接着する「異種材料接着シート」 ■セルロースファイバーを高配合した複合樹脂「グリーンチップCMF」 ■紙とプラスチックのメリットを融合した「紙コンバージョンシート」 ■粉の持つ特性を保持した「機能性粉体 担持シート」
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セルロースマイクロファイバー複合樹脂 「グリーンチップ(R) CMF(R)」 バイオマスマーク認定を取得 ~成形品にもバイオマスマークの表示が可能に~
セルロースマイクロファイバー複合樹脂「グリーンチップ(R) CMF(R)」のセルロース繊維55%入りのグレードが2021年5月24日にバイオマスマーク認定商品になりました。 近年、SDGsをはじめとする社会課題への取り組みが加速し、消費者の環境問題への意識も高まっています。セルロース繊維を強化材としてポリプロピレン(PP)樹脂に配合した「グリーンチップ(R)CMF(R)」は、強度、耐熱性を向上するだけでなく、成形性にも優れています。セルロース繊維配合率や成形時の流動性を用途やニーズに合わせて調整することが可能です。 この度、この「グリーンチップ(R) CMF(R)」のセルロース繊維55%入りグレードがバイオマスマーク認定商品になりました。このグレードを着色や希釈をせずそのまま使用した場合、成形品にも環境に配慮した製品の目印としてバイオマスマークを表示いただけます。 今後、他のグレードについても順次認定を取得していく予定です。また、より多くの用途でご検討いただけるように、ポリスチレン(PS)やポリエチレン(PE)、ゴム、エラストマー、生分解性樹脂とセルロース繊維の複合化開発も行なっています。