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巴川コーポレーション「フレキシブル面状ヒーター」「グリーンチップ CMF」 環境技術実証(ETV)事業の実証対象技術に選定
株式会社巴川コーポレーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:井上善雄、以下 TOMOEGAWA)の「フレキシブル面状ヒーター」と「グリーンチップ CMF」は、環境省の令和7年度環境技術実証(ETV:Environmental Technology Verification)事業の実証対象技術に選定されました。 環境技術実証(ETV)事業は、既に実用化された先進的な環境技術について、その環境…
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「N-PLUS」不織布・機能紙・CNF展に出展します
当社は、2022年2月2日(水)~2月4日(金)に開催される「N-PLUS」不織布・機能紙・CNF展に出展いたします。 是非とも当社ブースにお立ち寄りください。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。 会場では、マスク着用の徹底、サーモグラフィー等による体温測定、消毒液の設置など新型コロナ感染防止対策が取られ、当社ブースにも消毒液を設置、密にならないように配慮し、ご来場者の安全安心を心がけます。 【出展製品・技術】 ・セルロースファイバーを高配合した複合樹脂「グリーンチップ CMF」 ・紙とプラスチックのメリットを融合した「紙コンバージョンシート」 ・粉の持つ特性を保持した「機能性粉体 担持シート」 ・高い耐熱性をもった「セラミック繊維シート」
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高機能素材Week2021内「第12回 フィルムテック ジャパン」に出展します
当社は、2021年12月8日(水)~12月10日(金)に開催される高機能素材Week2021内「第12回 フィルムテック ジャパン」に出展いたします。 是非とも当社ブースにお立ち寄りください。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。 会場では、マスク着用の徹底、サーモグラフィー等による体温測定、消毒液の設置など新型コロナ感染防止対策が取られ、当社ブースにも消毒液を設置、密にならないように配慮し、ご来場者の安全安心を心がけます。 【出展製品・技術】 ■銅と紙の特性を併せ持つ「銅繊維シート」 ■金属100%で紙のようにフレキシブルな「ステンレス繊維シート」 ■ニーズに合わせて吸収帯域を調整可能な「電磁波吸収材料(シート/グリース)」 ■貼るだけで視野角改善する「ライトコントロールフィルム」 ■金属と樹脂を強固に接着する「異種材料接着シート」 ■セルロースファイバーを高配合した複合樹脂「グリーンチップCMF」 ■紙とプラスチックのメリットを融合した「紙コンバージョンシート」 ■粉の持つ特性を保持した「機能性粉体 担持シート」
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セルロースマイクロファイバー複合樹脂 「グリーンチップ(R) CMF(R)」 バイオマスマーク認定を取得 ~成形品にもバイオマスマークの表示が可能に~
セルロースマイクロファイバー複合樹脂「グリーンチップ(R) CMF(R)」のセルロース繊維55%入りのグレードが2021年5月24日にバイオマスマーク認定商品になりました。 近年、SDGsをはじめとする社会課題への取り組みが加速し、消費者の環境問題への意識も高まっています。セルロース繊維を強化材としてポリプロピレン(PP)樹脂に配合した「グリーンチップ(R)CMF(R)」は、強度、耐熱性を向上するだけでなく、成形性にも優れています。セルロース繊維配合率や成形時の流動性を用途やニーズに合わせて調整することが可能です。 この度、この「グリーンチップ(R) CMF(R)」のセルロース繊維55%入りグレードがバイオマスマーク認定商品になりました。このグレードを着色や希釈をせずそのまま使用した場合、成形品にも環境に配慮した製品の目印としてバイオマスマークを表示いただけます。 今後、他のグレードについても順次認定を取得していく予定です。また、より多くの用途でご検討いただけるように、ポリスチレン(PS)やポリエチレン(PE)、ゴム、エラストマー、生分解性樹脂とセルロース繊維の複合化開発も行なっています。