製品・サービス(50件)
ニュース一覧
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「SEMICON Japan 2024」に出展します
当社は、2024年12月11日(水)~12月13日(金)に開催される「SEMICON Japan 2024」に出展いたします。 是非とも当社ブースにお立ち寄りください。 皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。 【出展製品】 ◎配管を効率的に加熱 省エネに貢献「ステンレス繊維シート&フレキシブル面状ヒーター」 ◎高精度チラー・温湿調器の温度変動を最小化「超高精度温度安定化ユニット」 ◎薄膜で優れた接着性能 5μmから提供可能「絶縁熱接着フィルム SJ41」 ◎最大350℃の高温環境下で使用可能「350℃耐熱易剥離接着テープ」
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巴川コーポレーション「フレキシブル面状ヒーター」製造設備を新設
株式会社巴川コーポレーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:井上善雄、以下 TOMOEGAWA)は、静岡事業所内に「フレキシブル面状ヒーター」を製造する新設備を設置することといたしましたので、以下の通りお知らせいたします。 TOMOEGAWAはミッションに示すとおり、新製品・新技術開発に挑戦し、お客様の環境負荷低減、省エネ、省資源に貢献する付加価値製品の展開を進めています。 今後の拡大が見込まれる半導体市場向けに、製造工程における電力使用量削減のため、製造装置や工場内の配管部分における加熱効率を大きく向上させるステンレス繊維シートを使った「フレキシブル面状ヒーター」の開発に取り組んできました。 現在、国内の大手半導体製造装置メーカーや半導体製造メーカーに対し、本製品の納入を目指しています。まずは2025年度後半に年商10億円の規模とすることを目標とし、そのための量産体制構築に向けて、今回の製造設備新設を行います。 今回の投資額は8億円程度、操業開始予定は2025年4月を目指しています。
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「SDGs Week EXPO 2024 サーキュラーパートナーシップEXPO」に出展します
TOMOEGAWAは、2024年12月4日(水)~6日(金)東京ビッグサイトで開催される「SDGs Week EXPO 2024 サーキュラーパートナーシップEXPO 」に出展いたします。この展示会は、経済成長と環境負荷低減の同時実現を目指す「サーキュラーエコノミー(循環経済)」への移行がテーマとなっており、当社展示ブースでは、リサイクルも可能な木材由来のセルロース繊維を高配合した樹脂「グリーンチップⓇ CMFⓇ」およびその用途開発の事例をご覧いただけます。皆様のご来場をお待ちしております。
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TOMOEGAWAのグループ会社・株式会社NichiRicaの自着機能資材 「リカセルフ」バイオマスマーク90%認定を取得
株式会社巴川コーポレーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:井上善雄、以下 TOMOEGAWA)のグループ会社である株式会社NichiRica (本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:島 章嘉、以下 NichiRica )が製造、販売を行っている「リカセルフ」が、 一般社団法人日本有機資源協会の発行するバイオマスマークの認定を取得いたしました。 【リカセルフについて】 基材及び糊は主に植物由来の原料を使用しており、石油資源利用と温室効果ガス排出の低減につながります。 テープの接着面どうしを重ねて加圧すると、その部分だけが接着します。触れた対象物への糊移りもなく、手で簡単にちぎれることも特長です。また、印刷や文字を書くことも可能です。 【主な用途】 医療用チューブの結束 農業用誘引テープ 自動車ハーネスの結束 食品用包材の結束(規格基準:厚生省告示第370号 適合品) 配線ケーブル、コードの結束 電子部品製造工程でのマスキング用 一時保管札 等
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高機能素材Week 「第4回 サステナブル マテリアル展」に出展します
株式会社巴川コーポレーションは、2024年10月29日(火)~31日(木)に開催される高機能素材Week 「第4回 サステナブル マテリアル展」に出展いたします。是非とも当社ブースにお立ち寄りください。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。 【出展製品】 ・セルロースファイバー高配合樹脂 「グリーンチップⓇ CMFⓇ」 ・プラスチックのような風合いに変化する紙「コンバージョンシート」 ・薄く、加工が容易な断熱・発火防止材「セラミック繊維シート」「不燃断熱シート」 ・手軽に結束、簡単梱包、自着テープ「リカセルフ」 ・段ボールに貼り付けたままリサイクル可能「リカテープ」
株式会社巴川コーポレーションについて
特殊紙のパイオニアから「抄紙・塗工・粉体・粘接着」技術を軸に新しいビジネス価値を創造する唯一無二のTOMOEGAWAに変革!
1914年6月、当社は、電気通信分野に不可欠な「電気絶縁紙、電気通信用紙」の国産化にいち早く成功したことで、日本における産業用特殊紙のパイオニアとしての道を歩み出しました。 1960年代には、原料パルプからの一貫生産を武器に、数々の優れた製品を生み出し、「特殊紙の巴川」として、製紙業界に確固たる地位を築き上げました。 その後、「抄紙・塗工・粉体・粘接着」の技術に磨きを掛け、高機能性材料分野へと領域を広げてきました。 近年は、5Gや先進運転支援システム等の普及、DXの推進により、多くの電子部品で高電圧、大電流、高周波に対する制御が求められています。当社では、「熱・電気・電磁波」をコントロールする「iCas(アイキャス)」ブランド製品を拡充し、熱やノイズに対する様々なソリューションを提供しています。 また、「GREEN CHIP」ブランドとして、自然環境への配慮と製造・動作環境の制御に貢献する製品開発も進めています。 また、このような当社の実態を明らかにし、今後も持続的な企業成長を目指すべく、2024年1月1日、社名を「株式会社巴川製紙所」から「株式会社巴川コーポレーション」に変更いたしました。