インサート材とのシール性能を向上『シーリングテープHT56』
インサート材にテープを貼り、樹脂成形をするだけでシール性を向上します。手間のかかる表面改質やポッティング等が不要です。
【特長】 ・常温でのメタルインサート材との仮接着が可能 ・エージングなどの後処理が不要 ・さまざまな素材に適用可能 金属:アルミ、ステンレス、銅、スチール など 樹脂:PPS、PBT、PA など 【用途例】 コネクター・バスバー・端子台等のインサート成形品
基本情報
*物性・使用方法等についてはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
コネクター・バスバー・端子台等のインサート成形品
カタログ(1)
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「人とくるまのテクノロジー展2025」NAGOYAに出展します
巴川コーポレーションは「人とくるまのテクノロジー展 2025」に出展いたします。 また同時期にオンラインによる展示会も開催されます。 是非ともTOMOEGAWAブースにお立ち寄りください。 皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。 【出展製品】 ■サステナビリティに貢献するセルロース繊維配合樹脂「グリーンチップⓇ CMFⓇ」 ■薄く、加工が容易「セラミック繊維シート/不燃・断熱・類焼対策シート」 ■薄膜で優れた接着性能 5μmから提供可能「絶縁熱接着フィルムSJ41」 ■インサート材との密着性/シール性能が向上「インサート成形用シーリングテープHT56」
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「人とくるまのテクノロジー展2025 YOKOHAMA」ご来場のお礼
当社は、2025年5月21日(水)~5月23日(金)に開催された「人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA」に出展いたしました。 セルロースファイバー高配合樹脂 「グリーンチップ CMF」をメインに、不燃・断熱/類焼対策シート 、薄膜(5μm~)で提供可能な絶縁熱接着フィルム SJ41およびインサート成形用 シーリングテープ HT56など新たなビジネス価値を創造する製品をご紹介いたしました。 ブースへお立ち寄りいただきました皆様、オンライン展示会にもアクセスを頂いたお客様には心より感謝申し上げます。 この度の展示会では予想以上に多くのご来場者様に、各製品をご覧いただくことができました。 特に「グリーンチップ CMF」は、成形品の展示を通じてデザイン性と機能性を具体的にお伝えすることができました。 また、不燃・断熱/類焼対策シートは自動車業界関係者様から、厚み調整や耐火性・断熱性能などについてご質問をいただきました。 当社は7月16日~18日に行われる 「人とくるまのテクノロジー展・名古屋」にも出展予定です。 こちらでも皆様にお会いできますことを楽しみにしております。
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「人とくるまのテクノロジー展2025」YOKOHAMAに出展します
当社は「人とくるまのテクノロジー展 2025」に出展いたします。 この展示会は5月に横浜、7月に名古屋で開催されます。 また同時期にWebによる展示会も開催されます。 是非とも当社ブースにお立ち寄りください。 皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。 【出展製品】 ■サステナビリティに貢献するセルロース繊維配合樹脂「グリーンチップⓇ CMFⓇ」 ■薄く、加工が容易「セラミック繊維シート/不燃・断熱・類焼対策シート」 ■薄膜で優れた接着性能 5μmから提供可能「絶縁熱接着フィルムSJ41」 ■インサート材との密着性/シール性能が向上「インサート成形用シーリングテープHT56」
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高機能素材Week2023「第3回 サステナブル マテリアル展」に出展します
当社は、2023年10月4日(水)~10月6日(金)に開催される高機能素材Week2023「第3回 サステナブル マテリアル展」に出展いたします。是非とも当社ブースにお立ち寄りください。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
取り扱い会社
1914年6月、当社は、電気通信分野に不可欠な「電気絶縁紙、電気通信用紙」の国産化にいち早く成功したことで、日本における産業用特殊紙のパイオニアとしての道を歩み出しました。 1960年代には、原料パルプからの一貫生産を武器に、数々の優れた製品を生み出し、「特殊紙の巴川」として、製紙業界に確固たる地位を築き上げました。 その後、「抄紙・塗工・粉体・粘接着」の技術に磨きを掛け、高機能性材料分野へと領域を広げてきました。 近年は、5Gや先進運転支援システム等の普及、DXの推進により、多くの電子部品で高電圧、大電流、高周波に対する制御が求められています。当社では、「熱・電気・電磁波」をコントロールする「iCas(アイキャス)」ブランド製品を拡充し、熱やノイズに対する様々なソリューションを提供しています。 また、「GREEN CHIP」ブランドとして、自然環境への配慮と製造・動作環境の制御に貢献する製品開発も進めています。 また、このような当社の実態を明らかにし、今後も持続的な企業成長を目指すべく、2024年1月1日、社名を「株式会社巴川製紙所」から「株式会社巴川コーポレーション」に変更いたしました。