仕入照合システム
ITトレンド2年連続第一位! 「請求データや仕入先からの出荷データ」と「仕入データ」の照合作業を自動化!
◆AI-OCRによる紙帳票のデータ化オプションを実装! 高度なAI-OCR機能(オプション)をご利用いただくことが可能です。 「取引先からは紙媒体の書類しか受領できない」というケースでも、 AI-OCRが照合可能なデータへ自動整形します。 ◆豊富な照合パターンを設定可能! 仕入先単位に、複数の照合パターン(照合キー)を設定可能。 N:Nの複数照合に対応。また、レイアウトマッピング機能で、仕入先毎に異なるレイアウトを統一レイアウトに変換可能。 ◆様々なアンマッチ処理! 照合済み / 請求オンリー/ 仕入オンリー/ 単価差等ステータス毎にデータを自動振り分けします。 数量単価一致でも金額に誤差がある場合は、マッチ差額として出力可能。 アンマッチデータは、分割機能で単価差や数量差を繰越可能なので次月照合が可能。 ◆年間ランキング第1位を獲得! ITトレンドにおける年間資料請求ランキング(債権管理・債務管理部門)において、2年連続で1位を獲得! 多くのお客様に注目されている製品となっております。 ※2021年、2020年
基本情報
【「T-check」の基本情報】 ・「請求データや仕入先からの出荷データ」と「仕入データ」を特定の項目で結び付け、自動で消込業務が完了 ・照合結果や登録情報はリストとしてExcel形式でエクスポートも可能。 【AI-OCR機能】 ・高精度画像解析技術を使用し、これまで目視照合でしか対応できなかった紙の検収書をシステムに取り込むことが可能になりました。紙の検収書(請求書)を複合機やスキャナーでスキャンし、PDF化、その後画像解析技術を使用しPDFデータから特定の文字を抽出し、そのままシステムへ取込可能 【『T-check」ご導入の目的】 以下のような課題をお持ちのお客様にて多くご採用頂いております。 ・ERPを導入しようとしているが、対象のシステムに仕入/買掛照合の機能が存在しない。 ・Accessにて照合システムを運用しているが、照合に膨大な時間がかかるため業務に支障が出ている。 ・目視による照合では、見間違いや確認漏れなどの人的ミスが多く発生している。 ・手作業で1件ずつ照合しているため業務への負担が大きく、本来の業務に時間が割けない。
価格情報
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納期
型番・ブランド名
T-check
用途/実績例
◆仕入照合システムの導入実績 # 鉄鋼ビジネス業界様 鉄鋼ビジネスでは、重量(質量)差異や、遡及して価格が決定する(単価差異)ことも多く、過去のデータが単価相違のまま、未照合件数が残り続けることもあるため、現状の目視照合チェック作業が、仕入自動照合で大幅に工数削減します。 # 自動車部品メーカー様 自動車部品業・半導体商社・卸を中心に様々な業界でご利用頂いております。導入事例については、お問い合わせください。 (事例ご紹介にあたり特別な許可を頂いて掲載しております。導入企業様への直接のお問い合わせはご遠慮頂けますようお願い申し上げます。)
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東計電算は、1970年に自動車部品メーカーである東京濾器株式会社の電算部門より出生したSI企業となります。 自動車部品メーカー向けのERP製品開発・運用・保守を始めとし、現在は製造業に限らず、様々な業種・業務に特化した製品・サービス開発を行っております。 当部門(製造システム営業部)は、東計電算でも一番歴史のある部署であり、売上の根幹を成す重要な部門でもあります。 設立当初より一貫して製造業のお客様にアウトソーシングやオリジナルのシステム構築サービスを提供し続け、時代の歩み、技術の進歩と共に成長し続けてきました。 特にメインユーザーである自動車機能部品メーカー様においては、30年以上に渡って常に最新の技術を取り入れたシステムをご提供し続けており、 そこで培われた豊富な技術やノウハウは、今も業態、規模を問わず多種多様なお客様のシステム構築に活かされています。 2012年には、日系企業の進出が目立つASEANの中心「タイ」に現地法人を設立し、現地の日系企業向けに、販売管理システムや会計システムを中心とした業務システムの開発・導入支援を行っております。