『金型』『木型』資産の所在・状況管理システム|PACS-MOLD
生産で使用する『金型』『木型』の所在やステータスをクラウド上で管理可能!個体単位で、現在所在やステータスを簡単管理・可視化!
生産で使用する金型は、委託加工先へ貸与したり、得意先から支給されたりと所在変更や授受が発生します。金型自体が高額であるにもかかわらず、こうした授受の管理は紙の伝票であったり、可視化されていないケースがあります。 また、金型の保管にも保管場所やメンテナンスといったコストがかかりますが、このコストもあまり注目されていない傾向があり、貸与先に任せきりといったケースがあります。 下請法で禁じられている「不当な利益要請」に当たるケースもあり、自社資産の金型が適切に管理されているかを可視化する必要性があります。 ◆よくある課題 ・棚卸作業時に、自社の金型が今どこにあるか分からない ・金型貸与時の受け払い記録が残っていない ・自社資産の金型のステータスが一元管理されていない ・生産終了した製品の金型が放置されがち ・支給した(された)金型の保管コストが不明瞭 ・金型のメンテナンス履歴が残っていない ◆できること ・金型、木型などの資産をクラウド上で管理 ・金型個体ごとのステータス管理 例)資産番号、所有者、品番 ・金型個体ごとの所在管理 例)現在場所、移動履歴 ・スマホで棚卸
基本情報
【特徴】 ●金型のステータス変更はiPhone/スマホで簡単 ●複数一括認識のカメレオンコードとの連携にて、より煩雑化された管理の効率化を実現致します ●スマホでのAR(拡張現実)に対応可能 ●クラウドのため取引先とリアルタイムに情報共有が可能 ●自社開発ソフトのため柔軟なカスタマイズ対応が可能 例)御社専用のダッシュボード作成 ●外部システムとの連携も対応可能
価格帯
納期
型番・ブランド名
金型資産管理システム
用途/実績例
自動車部品メーカー様における金型・治具・設備管理の問題点を、本ソリューションで解決致します。
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東計電算は、1970年に自動車部品メーカーである東京濾器株式会社の電算部門より出生したSI企業となります。 自動車部品メーカー向けのERP製品開発・運用・保守を始めとし、現在は製造業に限らず、様々な業種・業務に特化した製品・サービス開発を行っております。 当部門(製造システム営業部)は、東計電算でも一番歴史のある部署であり、売上の根幹を成す重要な部門でもあります。 設立当初より一貫して製造業のお客様にアウトソーシングやオリジナルのシステム構築サービスを提供し続け、時代の歩み、技術の進歩と共に成長し続けてきました。 特にメインユーザーである自動車機能部品メーカー様においては、30年以上に渡って常に最新の技術を取り入れたシステムをご提供し続けており、 そこで培われた豊富な技術やノウハウは、今も業態、規模を問わず多種多様なお客様のシステム構築に活かされています。 2012年には、日系企業の進出が目立つASEANの中心「タイ」に現地法人を設立し、現地の日系企業向けに、販売管理システムや会計システムを中心とした業務システムの開発・導入支援を行っております。