耐熱金属対応RFIDタグ(150℃、260℃、300℃)
耐熱金属対応RFID(150℃、260℃、300℃対応)・金属対応RFIDで、過酷な現場を支える確実な資産管理
【ソリューション概要】 ■ 金属対応RFIDと耐熱金属対応RFID(150℃、260℃、300℃対応)で、過酷な環境下でも正確な資産管理を実現 ■ パレット・金型・各種資産の管理に最適で、業務効率とデータ収集精度を向上させます 【製品特徴と強み】 ■ 高耐熱RFIDバリエーションで、過酷な温度環境(最大300℃)にも対応 ■ ビスや溶接で柔軟な取付が可能なため、油や熱が発生する現場でも安定したデータ収集が可能 ■ 金属や特殊な形状でも取り付けが可能で、バーコードに代わる資産管理ソリューションとして効果的 【主な用途】 ■ ショット数(命数)管理や工程移動時間の把握など、厳しい環境下の資産管理を支援 ■ 汚れや形状による制約がある現場でも確実にデータを管理し、業務効率を改善 【導入しやすさ】 ■ 小ロット(10個から)での注文対応が可能なため、スモールスタートがしやすく段階的な導入に最適です
基本情報
【取り扱いRFIDタグ】 ■ 耐熱金属対応RFID 周波数:902~928MHz IC: NXP Ucode8 (EPC 128bit) 動作環境温度:-50℃~+150℃ 耐性温度:-40℃~300℃ サイズ:用途に合わせてご提案させていただきます ■ 金属対応RFID ※詳細スペックについてはお問い合わせください(バリエーション多いためスペック掲載は割愛します) 【対応ソリューション】 ■ パレット管理システム ■ 金型管理システム ■ 資産管理システム 【取付方法とサポート】 ■ 取付はビスや溶接による固定で、さまざまな環境や形状に柔軟に対応 ■ 具体的な設置事例もご紹介可能 【導入プラン】 ■ 小ロット対応(10個から)でスモールスタートが可能
価格情報
※お問い合わせください
価格帯
~ 1万円
納期
~ 1週間
用途/実績例
用途事例(産業系・製造系) |金属対応耐熱RFIDの用途 【製造業・自動車部品業界】 ■ 金型・部品管理での使用 ■ 熱加工や高温処理を伴う生産ラインでの工程管理 ■ 設備メンテナンス時の耐熱・耐油管理に効果的 【航空・宇宙業界】 ■ 高温試験環境でのデータ管理ツールとして導入 【重工業業界】 ■ 大型機械や重機の部品管理に利用 【建築建材業界】 ■ 建材や部品のトレーサビリティ向上 |金属対応RFIDの用途 【資産追跡とパレット管理】 ■ 機械加工業や物流業におけるパレットや台車の位置追跡 ■ 金属/スチール/メッシュパレットの効率的な管理 ■ 在庫管理におけるリアルタイムデータ取得が可能 【工場内資産管理】 ■ 工具や保守機器の所在把握 ■ 定期点検記録の管理を通じて作業効率を向上
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東計電算は、1970年に自動車部品メーカーである東京濾器株式会社の電算部門より出生したSI企業となります。 自動車部品メーカー向けのERP製品開発・運用・保守を始めとし、現在は製造業に限らず、様々な業種・業務に特化した製品・サービス開発を行っております。 当部門(製造システム営業部)は、東計電算でも一番歴史のある部署であり、売上の根幹を成す重要な部門でもあります。 設立当初より一貫して製造業のお客様にアウトソーシングやオリジナルのシステム構築サービスを提供し続け、時代の歩み、技術の進歩と共に成長し続けてきました。 特にメインユーザーである自動車機能部品メーカー様においては、30年以上に渡って常に最新の技術を取り入れたシステムをご提供し続けており、 そこで培われた豊富な技術やノウハウは、今も業態、規模を問わず多種多様なお客様のシステム構築に活かされています。 2012年には、日系企業の進出が目立つASEANの中心「タイ」に現地法人を設立し、現地の日系企業向けに、販売管理システムや会計システムを中心とした業務システムの開発・導入支援を行っております。