製品ロット管理システム|AI-OCR、RFIDに対応
在庫はERPにまかせて入出庫だけロット管理。非定型ラベルもAI-OCRで収集。SAPやmcframeとの連携実績あり。
raceChainは、業種を問わず多様な製品・資材をロット単位で正確に管理し、現場の実績をスマートに収集できる革新的なトレーサビリティソリューションです。 製造、流通、食品、医薬品、建設、リユース業界など、幅広い業態に対応可能。現場の負担を最小限にしながら、業務の見える化と品質保証を同時に実現します。 ■ ロット単位でのトレーサビリティ強化 サプライチェーンの各工程におけるロット単位の入出情報を一貫して管理 不良発生時も、問題の発生箇所を迅速かつ正確に特定できます ■ AI-OCRで非定型帳票・ラベルにも対応 現場で扱われる非定型の製品ラベルや帳票からも、AI-OCR技術により自動で実績情報を読み取り可能 手書き・レイアウトがバラバラな帳票でも柔軟に対応でき、デジタル化のハードルを大幅に軽減します ■ 品質対応の迅速化と記録性の向上 ロット追跡による品質クレーム対応の迅速化に加え、出荷~消費・使用段階までの記録保持と監査対応もスムーズに ■ 在庫・工程の見える化で業務改善 リアルタイムでの在庫・工程情報の把握により、在庫最適化や現場のボトルネック解消に貢献します
基本情報
|基本情報 TraceChainを導入することで… 「ロット管理が煩雑」「実績収集が手間」「非定型ラベルの処理に困っている」という課題を一気に解消 業務の透明化と現場力の底上げを同時に実現します |主な機能 ■ ロット追跡機能 製品ロットの製造から最終消費者に至るまで、全ての工程をトレース ■ 在庫管理機能 ロット単位で在庫状況を確認し、過剰在庫の削減をサポート ■ 品質管理機能 ロットごとの品質情報を管理し、不良品の早期発見と対応を促進 ■ 規制遵守 医薬品や食品業界の厳格な規制に対応可能なトレーサビリティデータを提供 |安全性とセキュリティ ・TraceChainは自社データセンターを使用し、24時間365日の監視体制と高度なセキュリティを提供 ・データの安全性を確保し、信頼性の高いシステム運用が可能
価格情報
・TraceChainの価格は、お客様のビジネス規模や導入環境に応じて柔軟に設定可能です ・基本的なシステムは、クラウドベースで提供され、初期費用、月額費用、及び年間更新費用が含まれます ・詳細な料金については、お客様のニーズに基づきお見積もりをさせていただきますので、まずはお問い合わせください ・規模や機能追加に応じて、最適なプランをご提案いたします
納期
型番・ブランド名
ロット管理/トレーサビリティ/AI-OCR/非定型/実績収集/ERP連携/在庫管理/入出荷管理/基幹連携/製品管理/RFID
用途/実績例
|対応業界例 ■ 製造業全般:加工・組立・出荷・検査工程の履歴管理に ■ 流通・ロジスティクス:複数拠点での入出庫・ラベル対応に ■ 食品・飲料業界:賞味期限・トレーサビリティ・異物混入対策に ■ 医薬品・化粧品業界:原材料ロットの一括管理に ■ 建材・住宅設備業界:納品先別ロット追跡、品質証明書連携に |導入効果 ■ 不良品リスクの局所特定&迅速対応 ■ 属人化しがちな現場情報を自動で記録・データ化 ■ AI-OCRで帳票入力作業を削減 ■ 在庫・ロットの可視化で経営判断の精度向上 ■ 法規制や監査への安心対応体制を構築
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東計電算は、1970年に自動車部品メーカーである東京濾器株式会社の電算部門より出生したSI企業となります。 自動車部品メーカー向けのERP製品開発・運用・保守を始めとし、現在は製造業に限らず、様々な業種・業務に特化した製品・サービス開発を行っております。 当部門(製造システム営業部)は、東計電算でも一番歴史のある部署であり、売上の根幹を成す重要な部門でもあります。 設立当初より一貫して製造業のお客様にアウトソーシングやオリジナルのシステム構築サービスを提供し続け、時代の歩み、技術の進歩と共に成長し続けてきました。 特にメインユーザーである自動車機能部品メーカー様においては、30年以上に渡って常に最新の技術を取り入れたシステムをご提供し続けており、 そこで培われた豊富な技術やノウハウは、今も業態、規模を問わず多種多様なお客様のシステム構築に活かされています。 2012年には、日系企業の進出が目立つASEANの中心「タイ」に現地法人を設立し、現地の日系企業向けに、販売管理システムや会計システムを中心とした業務システムの開発・導入支援を行っております。