【保有設備】精密フルカラー3Dプリンター
様々な特性を持つ樹脂の組み合わせを変える!硬さや透明度を自在に調整した造形も可能
当社が保有する『精密フルカラー3Dプリンター』は、カラー樹脂を 組み合わせることで鮮やかな50万色以上のフルカラーを再現します。 様々な特性を持つ樹脂の組み合わせを変えることで、硬さや透明度を 自在に調整した造形も可能。最終製品と同様の試作品を作れます。 「大型3Dプリンター」と当製品を組み合わせて使用することもでき、 別の特性を持った3Dプリンターを併用する事で、表現の幅が更に広がります。 【特長】 ■鮮やかな50万色以上のフルカラーを再現 ■硬さや透明度を自在に調整した造形も可能 ■最終製品と同様の試作品を作れる ■積層ピッチ:[Z軸]HQ-14μm(0.014mm) HS/HM-27μm(0.027mm) ■造形サイズ:[X軸]490mm×[Y軸]390mm×[Z軸]200mm ■造形解像度:[X軸]600dpi×[Y軸]600dpi×[Z軸]1800dpi ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【モデリング・造形例】 ■テールランプに代表されるような透明色のモックアップにおいて、 リードタイムや製作コストを短縮 ■3D-CADでテクスチャ等を使用し着色、そのままフルカラー出力が可能 ■色情報が無い形状でもGrabCAD Printを使用しての色設定が可能 ■イラストや写真からデータを作成できる ■立体のレリーフ・印刷データ・クリアを同時に造形することもでき、 立体感のあるプレートの作成が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【事例】 ■3Dモデル (点灯用LEDが入れられるよう設計) ■点灯サンプル ■人体模型(クリア・カラー) ■鳥獣戯画(すりガラス表現) ■画図百鬼夜行「ふらり火」(クリア・カラー) ■テールランプ(クリア・カラー) ■パウダーモデル(カラー・テクスチャ) ■シフトレバー(クリア・カラー・テクスチャ) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
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写真は真ちゅう彫刻版 真鍮や鉄を切削して製作されます。 プラスチック成形品だけでなく、紙・革・ナイロン・PPなどへのホットスタンプ加工やデボス加工にも使用されます。 ラバー版と違い、元型(もとがた※後述)が不要で版面に直接彫刻するため、絵柄の再現性が高いのが特長です。 版面がフラットな平彫刻版(ひらちょうこくはん) 版面にRがついているR彫刻版(あーるちょうこくはん) の2種類の形状があります。
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R彫刻版(真ちゅう製) 「R彫刻版」の「R」は「Round」の略で「湾曲している」という意味で使用しています。
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彫刻平ラバー版 ラバー版とは? プラスチック成形品向けのホットスタンプ版として最も一般的に使用されています。 デザイン部が凹となる「元型(もとがた)」を使用してラバーを成形し、 アルミなどの金属でできた「ラバー台(らばーだい)」に熱圧着した凸版です。 射出成形(液状の樹脂を金型に注入して固める成形手法)のプラスチック成形品には、 「ヒケ」と呼ばれる凹みや歪みが生じることがあります。 手に取っただけではわからないほどの凹みですが、これがホットスタンプ加工時には大きく影響することがあり、 加飾不良の原因となります。 ラバー版は金属版に比べてクッション性が高く、こういった凹みや歪みを吸収して、成形品に密着するため 加飾不良が起きにくいのです。 また、金属で箔押しした場合に比べて、箔押し部が凹まないことも特長です。 版の印刷面が摩耗・劣化した場合は耐熱ゴム部を貼り替えることで再度ご使用いただけます。 この場合ラバー台・元型の費用はかかりません。
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版面に Rがついている「Rラバー版(あーるらばーはん)」 成形品の印刷面にRがかかっている(湾曲している)場合は R彫刻版・ Rラバー版 など、印刷面に沿うようにRをつけた版を使用します。 成形品の形状に沿った版を作製するためには成形品の3Dデータが必要です。 しかし、データが無い場合は3Dスキャナなどの機器を使用して、成形品を3Dデータ化し、そこから版や治具を作ることも可能です。 こういった製品を分析・逆算して設計図を組む「 リバースエンジニアリング 」技術もツジカワの得意とするところです。
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実際に成形品(プラスチック製透明カプセル)からデータをとり、ホットスタンプ版・治具を作成したもの
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治具とは、加工や組み立ての際に部品や工具の作業位置を指示・誘導するために用いる器具の総称です。 加工物を固定して位置決めをし、加工を案内する補助工具として使われます。 治具を使用することで、 安定した状態で加工することができ、品質の安定や生産性の向上に繋げることができます。 ホットスタンプ加工の際に成形品を受け止める役割の治具は特に「受治具(ウケジグ)」と読んでいます。 ホットスタンプ加工時は数百kg~数十トンの圧力が成形品にかかります。 そんな圧力をしっかり受け止め、成形品を固定し、位置合わせを効率的に行うために使用されています。 ツジカワはホットスタンプ版など加飾関連だけではなく、機械部品や刃型など彫刻に関連する様々な分野の製品を手掛けています。 そのため、多種多様な設備を保有しており、技術者の専門分野も多岐にわたります。 設計、3Dモデリングデータ作製から、切削・研磨などあらゆる加工までをワンストップで行えるのがツジカワの強みです。 また材質においても、ベークなどの樹脂からアルミ・鋼などの金属まで、幅広く扱うことができます。
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取り扱い会社
創業から100年の時を経て、ツジカワのコア技術である『彫刻』は現在、『飾る技術』『切る技術』『形づくる技術』へと進化を遂げました。 この3つの技術は化粧品・トイレタリー、食品、家電用品、日用品、文など様々な製品に使用されており、ツジカワの技術の成果が生活のあらゆる場面に垣間見えます。創業当時の鏨(タガネ)と槌(ツチ)による伝統の手彫り彫刻を大切にしながら、より様々な製品に対応するために彫刻機やマシニングセンタなどの機械による金属彫刻加工、3Dプリンターや5軸加工機を活用した彫刻造形への挑戦を続けています。この100年伝承されてきた職人技術と最先端テクノロジーを融合させた彫刻技術がツジカワの強みです。 私たちが培ってきた技術は日本だけでなく、世界中の人々の役にも立っています。ツジカワでは近年のグローバル化に伴い、中国、タイ、インドネシア、インド、ベトナムの5ヶ国に進出。日系企業をはじめ、現地のお客様にもツジカワの彫刻技術による高品質な製品を提供しております。 これからの100年も「彫刻技術で世の中を美しく快適にし、人々の心と暮らしを豊かにすること」を使命として、進化と挑戦を行ってまいります。


