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当社 最新設備 大型3DプリンターMassivit10000-G

3Dプリンターで「型」の造形が可能に!屋外展示やサインディスプレイにピッタリの高耐久造形が可能

最新モデルの大型3Dプリンター「Massivit 10000-G」を導入しました! 強化繊維と樹脂の複合素材をプリント材料として、成形用の「型」を造形することができるため、従来よりも工数やリードタイムを大幅に削減しながら、耐久性や耐光性に優れた造形物を作れます。 Massivit10000-Gによる造形物は、海外のアミューズメントパークの屋外装飾にも使用されています! 【Massivit 10000-G の特長】 ■「型」の造形とエポキシ樹脂の成形を一度に実現 ■従来品よりも強度・耐熱性・耐久性が向上 ■屋外サインや壁面装飾にも対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

3Dプリンター 造形

基本情報

【仕様】 型番:Massivit 10000-G ヘッド数 :1プリントヘッド、1鋳造ヘッド 造形サイズ:W1,420mm×D1,110mm×H1,500mm モデル材料:CIM500・Dimengel WB・Dimengel 90・Dimengel 100・Dimengel 110・Dimengel 20-FR・Dimengel 300・Dimengel 400 本体サイズ:W3,100mm×D2,200mm×H3,100mm

価格帯

納期

用途/実績例

自動車、消費財、スポーツ用品、壁紙装飾・屋外ディスプレイ・サインディスプレイなど

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取り扱い会社

創業から100年の時を経て、ツジカワのコア技術である『彫刻』は現在、『飾る技術』『切る技術』『形づくる技術』へと進化を遂げました。 この3つの技術は化粧品・トイレタリー、食品、家電用品、日用品、文など様々な製品に使用されており、ツジカワの技術の成果が生活のあらゆる場面に垣間見えます。創業当時の鏨(タガネ)と槌(ツチ)による伝統の手彫り彫刻を大切にしながら、より様々な製品に対応するために彫刻機やマシニングセンタなどの機械による金属彫刻加工、3Dプリンターや5軸加工機を活用した彫刻造形への挑戦を続けています。この100年伝承されてきた職人技術と最先端テクノロジーを融合させた彫刻技術がツジカワの強みです。 私たちが培ってきた技術は日本だけでなく、世界中の人々の役にも立っています。ツジカワでは近年のグローバル化に伴い、中国、タイ、インドネシア、インド、ベトナムの5ヶ国に進出。日系企業をはじめ、現地のお客様にもツジカワの彫刻技術による高品質な製品を提供しております。 これからの100年も「彫刻技術で世の中を美しく快適にし、人々の心と暮らしを豊かにすること」を使命として、進化と挑戦を行ってまいります。