ニュース一覧
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【無料ウェビナー】脂質ナノ粒子の作製から物性評価まで〜創薬開発に頼れるプラットフォームのご紹介〜
完璧な脂質ナノ粒子(LNP)を作るには技術が必要です。流速と処方を一つずつテストし、適切なサイズのLNPを探すのは時間がかかり、貴重なペイロードを浪費してしまいます。また、スケールアップには新しいワークフローが必要な場合が多く、新しい遺伝子治療の研究には常にその様な課題があります。 Nunchuck(ヌンチャク)は、最適なサイズのLNPを作るために必要な2つの重要なステップ、すなわち全流量 (Total Flow Rate, TFR) スクリーニングとLNP処方検討を組み合わせた画期的なプラットフォームです。わずか10分で8種類のTFRをスクリーニングし、スイートスポットを素早く見つけ、0.5から200mLの容量のLNPの作製にすぐに取りかかることができます。 また、作製したLNPはStunner(スタナー)を用いてペイロード量の計測などの物性評価を素早く行うことが可能です。 このウェビナーでは、サイズ調整可能で高品質なRNA-LNPを作るための目的に合ったTFRスクリーニングの仕方やスケールアップの仕方を紹介します。また、作製したLNPをStunnerでどのように評価できるかも同時にお見せいたします。
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日本遺伝子細胞治療学会学術集会に出展します
弊社は、2023年9月11日(月)- 13日(水)に開催される 第29回日本遺伝子細胞治療学会学術集会に出展いたします。 ブースでは安定性評価装置、Stunner(スタナー)や、新製品Leprechaun(レプリコン)など、遺伝子治療の研究開発に画期的なソリューションのご紹介をします。 ぜひブースにお越しください。
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【無料ウェビナー】AAVサンプルの処方条件検討と物性評価の迅速化
AAVの生産、感染性、Full/Empty比、導入遺伝子の最適化には多くの時間を費やします。また、製剤化スクリーニングの段階でも、異なるpH、塩濃度、または添加物など、多くの条件検討が必要です。 弊社のUnagiは透析膜上のサンプル溶液を加圧処理することによって、高速かつ定量的なバッファー交換・濃縮を実現し、AAVサンプルの処方条件を一度に多数検討する事ができます。 また、StunnerはハイスループットでUV/VisとDLSを同時測定することで、AAVの力価、Full/Empty比率、凝集評価を正確に行う事ができます。 本ウェビナーでは、弊社のStunnerとUnagiを使って、どのようにAAVサンプルの処方検討や物性評価を正確・迅速に行うことができるかご説明します。
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【無料ウェビナー】 脂質ナノ粒子を用いたバイオ医薬品アプリケーション開発および特性評価をレベルアップさせる方法
脂質ナノ粒子(LNP)は、mRNAワクチンをはじめ、遺伝子治療、がん治療などに用いるデリバリーシステムの中でも現在最も注目されているものの一つです。しかしながら、その開発には、製剤スクリーニング、サイズと品質の制御、有機溶媒の除去、特性評価など多岐に渡る複雑なプロセスが必要であり、多大な手間と時間がかかります。 このウェビナーでは、開発プロセスのワークフローそれぞれのステップにおいて、完璧なサイズのLNPの作製、サイズと品質の特性評価、バッファー交換とサンプル濃縮、安定性の分析手法をレベルアップさせる方法をご紹介します。
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【無料ウェビナー】アデノウイルスの特性評価をもっと迅速・正確に
課題: 近年では、ウイルスが遺伝子治療やワクチンなどのモダリティとして多く用いられ、研究・開発が進められています。アデノウイルスはその代表的なウイルスの一つですが、従来の評価手法は多岐に渡り多くの時間と手間がかかります。 例えば、キャプシドの力価、Full/Empty比率、凝集の有無について迅速に答えを得ることは大きな課題です。260nmのUV/Vis吸光度(A260)は、アデノウイルスの力価を最も早く確認できる方法とされていますが、ウイルスを変性させる必要があるため、30分程度アッセイに時間がかかります。また、A260の結果は、タンパク質やDNAのコンタミネーション、その他あらゆるものに阻害されます。 さらに、qPCRのような力価測定方法は、時間や手間がかかるだけでなく、サンプルを大量に消費するため迅速なチェックには適しません。 セミナー概要: 本セミナーでは、Stunnerがワンスストップソリューションとして、どのようにこれらの課題を迅速・正確に解決できるか解説します。また、アデノウイルスベクターサンプルのQCへの活用、そしてさまざまな型のアデノウイルスの評価も見ていきます。
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CPhI Japan 出展 & ミニセミナー開催!
<<CPhI Japan 出展 & ミニセミナー開催!>> 4月 19日(水)〜 4月 21日(金)@東京ビッグサイト アンチェインドラブズ(株)は今年もCPhI Japanのバイオ医薬品ゾーンに出展します。 今回は、ブースにて参加特典満載のミニセミナーも開催! ぜひ東京ビッグサイトの弊社ブースまでお越しください。 <ミニセミナー> ・「脂質ナノ粒子(LNP)の研究・開発をマスターして黒帯ゲットしよう」 ・「バッファー交換は自動化装置に任せて定時で帰ろう」 ※開催日時は[事前登録フォーム]からご確認ください <ミニセミナー参加特典> 【特典1】事前参加登録で、PCも入っちゃう弊社オリジナルのエコバッグ進呈 【特典2】当日参加で、QUOカード3000円分が当たる懸賞の参加権獲得 【特典3】その場で技術的な質問や相談ができる <事前登録フォーム> 今すぐ下のリンクから登録して【特典1】をゲット! ※展示会への入場には別途WEB事前登録または招待状の持参が必要です
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【無料ウェビナー】バイオ医薬品の安定性と粘度を攻略しよう
課題: バイオ医薬品の開発は現在主流になりつつありますが、低分子医薬と比較しその複雑な構造や特性から多くの課題が残されています。 例えば、バイオ医薬品中のタンパク質安定性を研究する際の長期安定性試験は一般的にバイオ医薬品開発の後期段階に行われます。多くのサンプル量と時間が必要なため、初期の候補医薬品スクリーニングには適さないからです。 しかし、このやり方では、候補医薬品が開発の後半で初めて問題が判明するというリスクがあります。 また、製剤の粘度制御も重要な開発要件の一つでありながら、粘度データの取得に時間がかかりすぎることも課題として挙げられます。従来の手法は多くのサンプル量を必要とし、一度に1サンプルしか測定できません。数µLのサンプルで計測ができる技術であったとしても、目詰まりの除去から洗浄まで多くの維持管理が必要で時間と手間を要します。 ウェビナー概要: このウェビナーでは、こうしたバイオ医薬品開発の課題に挑み、等温安定性試験を開発の早い段階で行う方法、また洗浄不要で複数サンプルの粘度をわずか数分で同時測定する方法をご紹介します。
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【無料ウェビナー】 マイクロボリュームのサンプルからADCの全てを読み取る
ADC(抗体薬物複合体)はその薬理的な活性及び抗体の持つ優れた特異性により注目されているバイオ医薬品です。しかし、ADCのキャラクタリゼーションは、サンプルの希少性や凝集しやすいという特性から、とても困難なものです。 このウェビナーでは、mAbとそのコンジュゲートの濃度、標識、安定性、粘度など重要な情報をどのようにわずか数マイクロリットルのサンプルから得て、ADCの特性評価を行うことができるかを実際のデータも混じえてご説明します。
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インターフェックスWeek Tokyo 出展 & セミナー開催!
<インターフェックス出展・製品技術セミナーのご案内> 弊社では、今年もインターフェックスのファーマラボEXPOに出展します。 また、出展初日の7月5日には製品技術セミナーにも登壇! ぜひ東京ビッグサイトまでお越しください。 出展詳細: 名称:インターフェックスWeek東京(第25回) 日程:2023年7月5日(水)-7日(金) 10:00-17:00 会場:東京ビッグサイト 東1ホール ブース:1A-10 弊社の展示製品詳細: https://www.interphex.jp/tokyo/ja-jp/search/2023/directory/directory-details.org-fc5952a0-dbf6-4ef7-bfa0-2feb60a9169f.html 製品技術セミナー: 『脂質ナノ粒子を用いる医薬品開発に革新的な次の一手』 脂質ナノ粒子作製の条件検討からバッファー交換、物性評価まで高スループットで行えるソリューションをご紹介します。 日時:7月5日 (水) 12:30-13:00 会場:4(東5ホール)
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【無料ウェビナー】レンチウイルスの特性評価による遺伝子治療開発の加速化〜ELISAやqPCRだけで十分ですか?〜
課題: レンチウイルスの力価、構造安定性、非ウイルス性夾雑物を生産中にモニタリングすることは、高い収量と純度の医薬品を生み出すために重要です。しかし、ELISAやqPCRなどの従来の手法は、サンプルを精製しなければならない上、ウイルスの構造解析はできないため、断片化したウイルス粒子や夾雑物の影響を受けない正確なウイルス力価を得ることは非常に困難でした。 ソリューション: アンチェインドラブズの新製品、Leprechaun(レプリコン)は、クルードまたは精製されたレンチウイルスサンプルについて重要な情報を提供するプラットフォームです。Leprechaunは、粒子サイズを測定して個々のレンチウイルスを凝集体から分離し、蛍光抗体を使用して、VSVGやキャプシドの有無、可溶性p24やEV(細胞外小胞)による夾雑物が存在するかどうかを確認します。Leprechaunを使用すれば、レンチウイルスの研究開発のワークフロー全体を通して力価と純度をモニタリングすることが可能です。 本ウェビナーでは、Leprechaunが今まで知り得なかったあなたのレンチウイルスの真実をどのように明らかにするのかご説明します。
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【無料ウェビナー】脂質ナノ粒子(LNP)開発の加速化とシームレスなGMP生産移管を実現できるソリューション
脂質ナノ粒子(LNP)は、mRNAなどの有効成分を細胞内に送達するためのキャリアとして利用されますが、その開発では、構成成分(脂質、ペイロード)の処方や、製造条件において、多くの最適化要素があります。そのため、最適化を行うには大量の実験を行い、比較評価を行う必要があり、膨大な手間と時間が必要と考えられます。本ウェビナーではこの課題を解決できる、弊社のソリューションをご紹介します。まず、LNP作製においては、効率よく行える処方・製造条件スクリーニングからGMP対応生産まで、シームレスに実行・移行可能なLNP製造装置Sunシリーズについてご説明します。またハイスループットでLNPのサイズや濃度など様々な情報が得られる分析装置Stunnerと、溶媒除去や剤形最適化に役立つ自動バッファー交換装置Unagiによって、さらに開発を加速できることも併せてご紹介します。
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第3回 日本抗体学会学術集会 に出展します
アンチェインドラブズ(株)は、12月9日(月)から開催される第3回 日本抗体学会学術大会に出展いたします。 ブースでは、タンパクの構造安定性評価装置、Uncleや、力価、サイズなど様々なパラメーターを測定できるStunnerなど、抗体やADCの研究に欠かせない革新的なツールをご紹介。 また、10日には、東京大学 長門石先生より、ランチョンセミナーにて弊社の装置、Uncleを用いた物性評価についてご講演いただきます。 仙台で、皆様のお越しをお待ちしております! 出展の詳細: ■会期:2024年12月9日(月)~11日(水) ■会場:仙台国際センター ■ブース#:38 ランチョンセミナーの詳細: 『物性評価装置Uncleで抗体や低分子を捉える!』 ■講師:東京大学大学院工学系研究科 長門石 暁先生 ■日程:12月10日(火) ■時間:12:15〜13:15 ■場所:仙台国際センター展示棟 サテライト会場2 (会議室2)