【無料ウェビナー】レンチウイルスの特性評価による遺伝子治療開発の加速化〜ELISAやqPCRだけで十分ですか?〜
Unchained Labs (アンチェインドラブズ)株式会社
課題: レンチウイルスの力価、構造安定性、非ウイルス性夾雑物を生産中にモニタリングすることは、高い収量と純度の医薬品を生み出すために重要です。しかし、ELISAやqPCRなどの従来の手法は、サンプルを精製しなければならない上、ウイルスの構造解析はできないため、断片化したウイルス粒子や夾雑物の影響を受けない正確なウイルス力価を得ることは非常に困難でした。 ソリューション: アンチェインドラブズの新製品、Leprechaun(レプリコン)は、クルードまたは精製されたレンチウイルスサンプルについて重要な情報を提供するプラットフォームです。Leprechaunは、粒子サイズを測定して個々のレンチウイルスを凝集体から分離し、蛍光抗体を使用して、VSVGやキャプシドの有無、可溶性p24やEV(細胞外小胞)による夾雑物が存在するかどうかを確認します。Leprechaunを使用すれば、レンチウイルスの研究開発のワークフロー全体を通して力価と純度をモニタリングすることが可能です。 本ウェビナーでは、Leprechaunが今まで知り得なかったあなたのレンチウイルスの真実をどのように明らかにするのかご説明します。
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開催日時 2023年07月18日(火)
14:00 ~
- 参加費 無料