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換気・空調システム向け測定器A2Gシリーズ:新たに追加の3モデル(A2G-500, A2G-520, A2G-540)のご紹介

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WIKAは換気・空調システム向け測定器A2Gシリーズに3つのモデルを追加しました。 これらは公共・商業ビルの換気・空調システム向けのWIKAのスマートセンシングラインナップを補完するものです。 モデル A2G-500, A2G-520, A2G-540は、高い測定精度・モジュール構造・堅牢なデザインが特徴です。 新設/既設を問わず、エアハンドリングユニットに簡単に組み込むことができます。 A2G-500は差圧・ゲージ圧・真空を±0.5 %の測定精度で測定します。 A2G-520は換気装置などに使用され、圧力差を測定し、校正係数に基づいて空気流量を正確に計算します。 A2G-540は差圧と空気流量の制御用に使用します。 A2Gシリーズはアナログ/デジタル信号だけでなく、無線(LoRaWAN)を介して制御システムやIIoTクラウド環境に統合可能です。 又、モジュール設計により、ディスプレイ・リレー・追加入出力などのオプションを追加した機能拡張が可能です。 WIKAアプリを使用した操作はシンプルでユーザーフレンドリーです。 耐候性を持ち堅牢で、自動ゼロ点設定によりメンテナンスフリーです。

関連資料

関連リンク

Differential pressure sensor - A2G-500 - WIKA
差圧・ゲージ圧・真空を±0.5 %の測定精度で測定します。
Differential pressure air flow sensor - A2G-520 - WIKA
換気装置などに使用され、圧力差を測定し、校正係数に基づいて空気流量を正確に計算します。
Differential pressure and air flow controller - A2G-540 - WIKA
差圧と空気流量の制御用に使用します。